ETTO blog Vol.5 事業のイメージをもっとクリアにしたい！

こんにちは！
ETTOライターのAです。（A氏って呼んでください！）

最近のA氏はというと、小さめのモニターを買ってデュアル画面で仕事ができるようになり、生産性が上がった気分になっております！他にオススメのデスクツールがあれば教えていただきたいです！(`・ω・´)

さて、今日もETTOについて書いていこうと思いますので2～3分のお時間をいただけると嬉しいです！
（ちなみにETTOの読み方は「えっと」です。広島弁で「たくさん」という意味があります。）

今回もこれまで同様、中本へのインタビュー内容を記事にしていきます！

（ここからは私と中本の会話調で記事を書き進めます）

中本さんお疲れ様です！
もうこのインタビュー記事も5本目ですね！

もう5本目になるのか！
最近はアルバイト応募をしてくれた方のほとんどが「Wantedlyの記事読みました！」と言ってくれるよ。

ええ、そうなんですか！ライターとしては嬉しい限りです！

元々は会社の情報が少なすぎるというところからこの記事を始めているから、Wantedlyで少しでも事業や会社の雰囲気について知ってもらえるのは有難いことだね。
それに、こういう記事を読んだ上で面接に来てくれているから、逆に「合わないな」と感じた人は面接に来なくなったのか、応募してくる方とのマッチ率も上がったような気がするな。

確かにそうですね！！
私はたまたまETTOに入社しましたけど、正直社名を知られている会社でもないので「知ってもらえる」ということだけでも価値ですよね！私もライターとして広報を頑張っていきます！！

頼むよ！
さて、今日はどんな話をしたらいいかな？

前回、SES事業について聞いたので今日は映像や通信の事業について聞きたいと思います！
映像って言っても範囲が広くて、例えば映像作品をつくるようなクリエイターさんとかもいれば、映像機材などを取り扱う人たちもいると思うので、ETTOではどんな事業をおこなっているのか教えてほしいです！

そうだね、基本的に映像はソフトとハードに分かれるんだけど、ソフトがいわゆる映像作品などをつくるクリエイティブ系、ハードが映像機材の設置やオペレーションにあたるね。ETTOではこのハード側の事業を行っているよ。僕は映像作品昔作成していた時期あるけどあんまりセンスないからハードの仕事を始めた感じかな。

なるほど！
ハード側って、裏方みたいなイメージがあるのですが具体的にはどんなことをやるんですか？

そうだね、イメージしやすいようにこれは写真とともに説明してみようか。
（コンプライアンスの関係でフリー素材を使用します。）

例えば、オペレーターはこんな感じの機材を扱ってライブとかで映す絵をチェックしたり、演出に合わせて操作する感じ。

それから、これ！！

ん？！なんですか？これは

これは、LEDの背面だね。この見た目じゃ分かりにくいけど、ライブに欠かせないLEDはこういう機材が色々組み合わさってできているんだよね。僕LEDが大好きだから語ると長くなるんだけど、コンサートとか行くと絵が写ってる板みたいなのがあるじゃん？あれだよ。最近はドーム系のライブで仕込んできたりしたかな。

そんな大きな会場にも行くんですね！なんかすごい・・・！

もちろん、ライブに出演するアーティストやそこに来てくれるお客さんが第一だけど、僕らみたいに機材を設置・撤去・オペレーションとかをすることも最高の瞬間を作り出すには必要なんだよね。
僕らにとってはただの1現場に過ぎないかもだけど、お客様にとっては一生の思い出だからね。

おお～そういうのは仕事の楽しみの1つでもありますよね！！やりがいがありそうです！

ちなみに、通信事業ではどんなことを行うのですか？

これも結構イメージしにくいかもしれないけど、携帯電話基地局の保守がメインになるかな。
イメージ的にはこういうところに登って施行をおこなうよ。

うわっすごく高そうなところ！！！

そうだね、結構高い（笑）最初死ぬかと思って仕事してた。
A氏も当たり前のように携帯使っていると思うけど、携帯の電波が繋がるにはこういう通信基地局が正常に機能していないといけないんだよね。今や、我々の生活には欠かせない通信だからこそ「当たり前に使える」ということを支える重要な仕事になるよ。

確かに、ちょっと電波障害出ただけですごく不便や不安に感じるし、Twitterなんかも一気にトレンド入りしますね・・・！

実際に僕も広島にいたときに災害を経験して、そのときになかなか家族と連絡が取れずに困った経験があるんだよね。やっぱりこういう時代だからこそ安定したインフラが必要だね。

確かにそうですね！
ここまで話を聞いていて、改めてETTOって2018年に創業したにしては幅広い事業を行っているなと感じました！

そうだね、色々手広くやっているように見えるかもしれないけど、前回紹介したSES事業、今回紹介した映像事業と通信事業に一貫しているのは全て僕のバックグラウンドにある「経験」から来ていることかな。

映像だって1番大きな理由は学生時代の経験からきているんだよね。当時、学校のイベントで映像を取り扱いたいと思って色んな業者さんにかけあったんだけど、予想以上に金額が高くて、、、学生相手とか関係ない価格を提示されて、僕らもそこまでお金があるわけではないから諦めて悔しい思いをしたんだ。
だから学校にあるケーブルとかを駆使し試行錯誤しながら色々挑戦していたなぁ・・・

「映像を取り入れたいけど、お金の関係でできない」っていう課題は特に学生だったり、あとは自治体が行うような地方創生イベントだったりが多くて、そういうところに貢献できるようにしたいかな。

確かに、これまでインタビューしてきて世の中の常識の中でも、本当はそうじゃないのにって中本さんが違和感を覚えたエピソードをよく聞いた気がします！

そうそう。そんな感じで「なんだこれ？おかしくない？」って感じたものは気になってしまうし、放っておけないタイプなんだよね。
僕はこれまで色んな人に迷惑をかけたとも思っているから、事業を通して何かしらでもいいから社会に貢献したいっていう想いは創業時からずっと変わらないよ。

今回はここまで！！
今日は映像・通信事業について聞いてみましたが、これまで以上に「なんのために」「何をしてるのか」がクリアになった気がします！
そして、いつもはそう思わないのですが、中本さんがカッコよく見えました（笑）

今日もここまで読んでくださりありがとうございました(*^^)v

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