なにをやっているのか
電源(コンセント)が使えるカフェを探すスマホ・PCユーザーのための検索サービスで、日本最⼤級の充電スポットのデータベース。外出時に必要なWi-Fi、禁煙喫煙、混雑具合や電源⼝数なども掲載。電源カフェでは実地調査した情報のみ掲載しています。アナログ世界を可視化して「人と場所をデータでつなぐ」ものになります。先端テクノロジー開発やコミュニティ形成、実店舗運営も視野に入れて事業を進めています。
なぜやるのか
外出する人のために欠かせないものになるためには、外出に伴うストレスを削減してあげる必要があります。例えば電源カフェは充電したい人に向けて、現在地から目的地から、自分にあった充電できるカフェやスポットを探せるサービスでした。ですが人が場所に対して持つ目的は様々です。カフェでPCで資料作成をする人は充電できるだけでは不足です。2,3時間作業するのであれば背もたれがないときつい、椅子が固いと集中できないなどの要素があるので、その条件を満たしているのかどうかという情報が必要です。商談をするのであればカウンター席のようにコンパクトではなく長方形のテーブル席が適しているかもしれません。読書をするならソファ席の方がいいのではないか、入口付近の席はドアが頻繁に開閉して冬は寒く夏は暑いのではないか、そもそも今席を確保できるのかどうか、、、など様々な目的に合致した条件を兼ね揃えているかどうか?の可視化されていないお店の状態をアナログデータ・リアルデータとして、オンライン上に集約し整頓し最適化して、目的を持って外に出る人たちのストレスを削減したいというところにミッションがあります。Googleができない”アナログデータの深堀りと整頓、最適解の提案”によって世界がより可視化されて、より豊かな社会を築く一要素になるべく事業を推進しています。
どうやっているのか
定例MTGはテレカンが基本です!どこにいても参加可能。オフィスはWeWork池袋か銀座SIX!
合宿もちょこちょこ。大磯・京都などで集中合宿をしました!
チーム全体では10名規模ですが、フルリモート・複業可能な環境です。バックグラウンドや年齢、ワークスタイルもバラバラですが1つだけ共通している事があります。それは事業ヴィジョン・ミッション達成へのコミットメントです。高いコミットメントを持つメンバーが、限られたリソースを持ち寄って作り上げているので無駄がなく、意志決定が早く生産性が高い組織になっています。