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なにをやっているのか

作家の代理人として、弊社と契約した作家の出版権や翻訳権を、日本および海外の出版社に売る それが弊社“The Appleseed Agency”が手掛ける「作家のエージェント」という仕事です

なぜやるのか

作家のエージェントとして、会社設立から18年の歴史を持つ当社は、現在社員6名の小さな会社ですが、約200名の作家と契約し、文芸・ノ ンフィクションからビジネス・実用書まで、年間80冊程度、累計1000冊以上をプロデュースしています。 今回、弊社が求める広報の仕事は、作家や書籍がテレビや新聞雑誌、インターネットなどのメディア等で取り上げられるよう、書籍の特徴を理解し、プロモーション戦略を立案し、実行していくことです。 書籍の仕事で一番面白いのはここにあります。それは、フィクションであれ、ノンフィクションであれ、強いコンテンツ力を持った無名作家を、自分たちの知恵と努力で短期間のうちに有名作家へと育てていく過程です。言い換えれば、作家の世界観、概念、ノウハウそのほかもろもろが日本中に 認知されていくときに得る満足感です。

どうやっているのか

・社員構成は、社長が50代男性、40代男性2名、女性1名、30代女性2名です。出身業界も、出版業界から3人、ITコンテンツ業界から1人、テレビ業界から1​人、広告業界から1人とさまざまです。本や映画、演劇、音楽、インターネットなどのコンテンツから、スポーツや政治・経済のニュース報道など、幅広い興味を持つスタッフがそろっています。 ・会社のインテリアは、社長が選び抜いたアンティーク家具や絵画などで、室内やベランダに花や植物が多く並んでいます。写真は実際のオフィスです。 ・月に一度は社員そろってランチミーティングに行きます。実績のある年度は、社員みんなで海外へ旅行に出かけます。これまでに、パリやプラハ、メキシコシティ、バリ島、上海、鹿児島などに行きました。 ・女性社員のうち2名は育児中のため、時短勤務やリモートワークなど、本人の希望に合わせたワークスタイルに対応しています。 ​