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なにをやっているのか

「花のある生活を」キーワードに、お客様の365日や特別な日に相応しいお花を軸とした商品・サービスを提供しています。お客様ご本人は勿論、人間関係がより豊かになるような価値創りを目指して、様々な用途に対応した商品づくり及び商品提供しています。
商品は、お花だけでなく空間や場所の装飾まで幅広く対応しています。結婚式の空間装飾や卓上装花、お葬式の祭壇、店舗装飾、宿泊施設の客室装花、プロポーズ装花などこれまで培った技術と在籍している様々なスペシャリストが連携して多様なニーズに対応しています。
私たちは「花のある生活を」をキーワードに、お客様の365日や特別な日に相応しいお花を軸とした商品・サービスを提供する企業です。 当社では、お花だけでなく空間や場所の装飾にいたるまで幅広く対応可能。具体的なシーンとしては、結婚式の外婚礼含む空間装飾や卓上装花、お葬式の祭壇や店舗装飾、オフィスグリーン、宿泊施設のお部屋の装飾などが挙げられます。創立から25年間で培ってきた技術とお花のスペシャリストが連携し、これから先も多様なニーズにお応えしていきます。 ■私たちならではのサービス展開■ フラワービジネスに必要な機能・サービスをすべて自社で担っています。だからこそ、多様なサービス展開を可能としています。 例えば、店舗やイベントのテーマやコンセプトに合わせて、各方面から贈られるお祝いのフラワースタンドのデザインを統一できるサービス。また、サプライズやプロポーズなどシーンに合わせて部屋のデザインを行う宿泊施設の宿泊施設の客室装花サービス。さらにはオンラインショップを運営し、お花とほかの商品を掛け合わせたタイアップ企画なども実施しています。 どのようなニーズにも柔軟に対応しながら、新しい可能性を生み出せるのが、私たちの特徴であり強みでもあります。 ▍地域振興につながる取り組みも実施 プロスポーツチームのスポンサー企業としての活動も実施。グッズ制作や販売企画、試合当日でのフォトブース展開など幅広くサポートしています。 活動を支援することで、スポーツチームだけでなく私たちにとっても、ファン層の獲得や知名度アップにつながります。またスポンサー企業どうしのつながりが生まれ、宣伝効果も期待できるなどさまざまなメリットがあると感じます。今後も地域貢献につながる取り組みを通して、スポーツチームとお花の魅力を、たくさんの人に届けていきたいです。 ■今後の展望■ 私たちの活動を広めるべく、まずは「新規提携先を増やすこと」を目標としています。現在は、目標達成に向けて各事業がミッションを掲げて取り組んでいるところです。例えばオンライン事業では新たなタイアップ企画にチャレンジし、顧客獲得を目指しています。 地方におけるフラワーショップの課題として、規模縮小にともないイベント対応できる会社が減ってきていることが挙げられます。そこで、私たちが総合フラワーサービス企業として幅広いサービス展開を実施することで新規提携先を増やし、課題解決につなげたいと考えています。

なぜやるのか

場面やお客様のお気持ちに相応しい「お花」をたくさん創ることで、たくさんの「ありがとう」が溢れる社会づくりに貢献したいと思っています。
「お花のあるシーン」を通じて生まれるコミュニケーション、熱くなる・復活する・永く続く人間関係があります。お客様は勿論ですが、一緒に仕事するスタッフの方や関係する取引先様と一緒に創っています。
■「花のある生活を広げたい」と考える理由■ 私たちが花のある生活を広げたい理由は「地域を超えて人と人とを繋ぐ花を創り続けたい」からです。 近年、SNSやアプリの普及により、人と人とのつながりはより簡単に、より広範囲に広がるようになりました。その一方で、感謝や思いやりといった、人から人へ伝えたい「気持ち」が伝わりにくくなっているように感じています。 その中で「お花」は、相手への気持ちを伝えられる手段・ツールになります。たくさんの人と繋がれるようになった時代だからこそ、一つひとつの関係性をより深くあたたかなものにする手伝いをしたいと考えています。 ■私たちが目指すフラワーサービスの形とは■ 当社の活動を通して、これからの時代のローカルに根差した会社のモデル像になります。それは「誰でもどこでも仕事ができる」という、フラワーサービス企業としては珍しいあり方です。 従来のフラワーショップは実店舗での販売がほとんどでした。しかし近年はフラワーサービス事業においてもオンライン需要が拡大しており、店舗数を増やさずとも事業拡大が可能です。当社でもオンライン事業を展開し、顧客獲得に向けて取り組んでいます。 またフラワーショップでは廃棄処分となるお花「ロスフラワー」が多く出てしまうのが課題でした。そこで私たちは、障がいをお持ちの方が働ける環境をサポートする会社との連携プロジェクトとして、ロスフラワーを使った商品化やアウトレット販売を実施。新しい事業にチャレンジすることで職種・業務の幅が広がり、フラワービジネスのプロセスを通じて、さまざまな人に活躍してもらえる活動へと成長しています。 職種によってはリモートワークが可能なので、働き方の多様化も実現できています。フラワービジネスにおける「当たり前」を見直し、これからの時代に合った形を模索し続けます。

どうやっているのか

お花のビジネスをやる上で必要な全ての機能を内製化しており、花材や資材の仕入れから商品開発、製作、納品、販売まで一貫したオペレーションで様々な用途やお客様に対して価値を提供しています。独自性やスピード感が生み出せる源泉でもありますし、多くのスペシャリストを育成しやすい土壌になっています。
お花の商品だけでなく、オフィスグリーンや店舗装飾等ビジネスシーンでの商品提供していく中で、商品品質や技術向上に努めています。様々なニーズに対応することで、各商品力の向上とスタッフの自己実現や技術向上を促進してくれると考えています。
■一緒に働くメンバー■ 会社全体としては110名、が在籍しています。メンバーの年齢や経歴はさまざまで、10代から70代まで幅広く、経歴もフローリスト経験者は勿論ですが、テレビ制作会社のスタッフ、求人媒体の運営会社スタッフなど他業種からの参画してくれたスタッフ、新卒採用のメンバーもいます。 ■職場の雰囲気■ 年齢が幅広いこともあり、アットホーム感に溢れているのでフランクにコミュニケーションをとりながら和気あいあいとしている印象です。 私たちは次世代教育の重要性を感じており、若手メンバーや社歴の若いスタッフの意見をきちんと取り入れる姿勢を大切にしています。それが風通しを良くする理由の一つにもなっているのではと感じます。 ▍若手メンバーの活躍が光るエピソードも 当社では、実際に若手メンバーの意見をプロジェクトに取り入れ、プラスに働いた例が多くあります。 例えばスーパーのお花の売場を創る際、これまでは担当スタッフの勘や経験をもとに行っていました。そこで「データを活用してみたい」という新卒1年目のスタッフのアイデアを採用し、毎月の売場状況にもとづいて売場管理してもらった結果、担当売場の業績が改善しました。データ化のノウハウは他の売場にも共有し、売上低迷していたほかの売り場回復にも貢献しました。 これ以外にも、母校の卒業式でフォトブースを設置するアイデアを取り入れ、プロジェクトとして実行した例もあります。いろいろなスタッフの意見や考え方は、これまでのフラワービジネスにあった「当たり前」を見直す機会を与えてくれます。当社ではこれからも、メンバーの意見を反映しやすい環境づくりに努め、さらなる事業の発展を図っていきます。 ■ずっとお花に関わっていたいを叶える豊富なキャリアステップ■ 総合フラワーサービス企業ですので、社内には5つの事業があり、それに付随した多くの職種が存在しています。一つの職種を極めることも出来ますし、ライフスタイルの変化や志向の変化に対応して違う職種にキャリアチェンジすることも可能です。 経験の量と多様さが人と会社を伸ばしてくれます。その為にも多様な働き方が提供できる会社でありたいと考えています。