スタイリスト|アシスタント
夢と目標を共有する仲間たちと一緒に最高のサロンを作りませんか?
ステンドグラスがはめ込まれた大きな扉を開けばそこは、別世界。
日本の伝統的な美と英国製のアンティーク家具が融合した、こだわりの店内です。
岡崎と安城の2拠点にお店を展開しています。
有限会社 ベニヤ
今回のスタッフ紹介は、ベニヤで18年も活躍される松本店長さんにスポットを当てました!
お店やスタッフに対する思いが詰まった濃い内容になっています。ぜひ最後まで御覧ください!
求人の雑誌にオーナーの記事が載っていたのですが、ヴィダルサスーンのインストラクターというところに興味を惹かれました。
その後オーナーと話す機会をいただき、実際オーナーとの話もよかったということが入社を決意する決め手となりました。
専門学校を卒業後そのままベニヤに入社。岡崎からスタートし、現在は三河安城の店舗で店長をしています。今年で18年目です。
▶松本さんから見てオーナーの小澤さんはどんな印象ですか?
めちゃくちゃストイックです。自分に厳しい。
けど、それだけではなくて、厳しい部分もあるけど親しみやすいところもつくってくれるので自分もメリハリよく仕事ができています。
実は自分自身、コミュニケーションとのるが苦手で。。(笑)
だからこそ、普段からスタッフのいいところを引き出す事を意識して接しています。
店長を10年以上やらせてもらっていますが、今になって最近ようやく「店長ってこういう事だよね」と分かるようになってきました。
月になんどか勉強会を実施していますが、今年からアシスタント1人ずつ面談して練習スケジュールをたて、1年間通してのスケジュールの中で、毎月その子の進捗にあわせて修正をかけながら進めています。
下の子がほめられている時は自分のことのように嬉しいです。
オーナーの紹介でボランティアカットに行くことがあり、その際に自分の身につけた技術でよろこんでもらえると美容師をやってよかったなと感じます。
美容師というのは、お客様が喜んでいるのが直で見て分かる職業です。
相手の顔がみえて、やったことに対して喜んでいただける姿をスタッフにも共有したいですし、お客様に喜んでもらえたスタッフを見ることが自分自身のやりがいに繋がっています。
店長としてのこれから
周りを見ることとか・・・
下の子の成長がうまくいかなかった時・・
クレームが来たときのお客様やアシスタントのフォロー・・・
お客様が来なかったとき・・・
自分自身が笑顔がなかったり、スタッフへの気遣いが足りなくなってしまうなど、マイナスになってしまう部分も正直あります。
新型コロナで世の中が変わってしまった部分がありますが、これまでと変わらずにやっているオーナーをみて「考え方次第なんだと」痛感しました。
これからもお客様に満足していただけるお店にしていくためにも、アシスタント・スタイリストのキャリア関係なく、これからもスタッフ・お客様のフォローを徹底的にしていきます。