なにをやっているのか
実は社長も現役エンジニアです!
エンジニアの働き方は未だ問題が多いです
お客様へ派遣を超えるシステムエンジニアリングを提供していきます。
SES(System Engineering Service)といえば、常駐型が一般的ですが、これを超えたサービスを提供していきたいと考えています。
具体的には、非常駐のチームでのプロジェクト参加を基本としてエンジニアリングサポートのサービスの提供を行います。
日本にも、世界にも優秀なエンジニアが必要です。
そのためにはエンジニアリングの提供方法を変え、エンジニアが本領発揮できる仕組み、キャリア形成、スキルアップできる仕組みが必要だと考えます。INNOVACTORYはその仕組みを創っていきます。
圧倒的な自由と対価を手に入れるための仕組みを一緒に創っていきましょう。
なぜやるのか
自由参加で勉強会を開催しています
社員一同でのダーツ大会の写真です!
ITのプロジェクトでは、日々多種多様な技術課題やビジネス課題がたくさん発生しています。これを個別で派遣されたエンジニアがこなそうとすると、いろいろな「ゆがみ」が発生すると私達は考えています。
例えば、エンジニアにはそれぞれに得意分野と、不得意な分野があること。得意な分野は効率的な作業ができる一方、不得意な分野では工数も多くなってしまいます。
例えば、エンジニアのキャリア形成が難しくなってしまうこと。技術は常に進化し、日々新しい技術が生まれていますが、優秀なエンジニアほどお客様評価は高く、慰留されてしまいます。簡単には別のプロジェクトへ移動できず、新しいことを学びたいと思っても、なかなか挑戦できません。
例えば、帰属意識。
プロジェクトの参加が長くなってくると、自社の社員と話す機会も減ってしまい、自分はどこの社員であるのかもわからなくなってしまいます。何か悩みがあっても、自社とのつながりが薄く、相談し辛いということもあるでしょう。今の会社に所属し続ける意味はあるのかと考えてしまうエンジニアも少なくありません。それは、会社のためにも社員のためにもよくないことです。
このようなことをふまえ、私達はお客様に1人単位のエンジニアリング契約ではなく、チームでのエンジニアリング契約を提案させていただいております。一人で知らない現場に行くのではなく、気心の知れた仲間と仕事をすることで、得意分野と不得意分野を分担することができたり、困ったことがあるときに相談できる心強さがあります。
どうやっているのか
運動不足解消の取り組みもあります(笑)
一緒にに働くメンバーです。集合写真で緊張しています。。
このような考えにご賛同いただいたお客様に、チームでのエンジニアリングを提供させていただき、チームでタスクをこなしていきます。得意分野や興味のあることのタスクを振り分け、やってみたい別の分野の仕事がきたら、別のチームに参加してその仕事を行うこともできます。
常に会社内でフレキシブルにチームを移動して仕事を行っており、複数のプロジェクトに参加しているメンバーもたくさんいます。
また常駐も極力減らしており、ITツールを駆使したリモートでの対応を心がけています。
自宅や自社オフィス、レンタルスペースなど、場所の制約もなく作業を行うことができます。
将来的には時間も自由にできる仕組みを構築して行く予定です。