皆様こんにちは!GenAiの広報担当です!
前回に引き続き、GenAiで働くインターン生のリアルな声をお届けするこちらの企画。実際どんな仕事をしているのか?GenAiに決めた理由は?やりがいや成長は?など根掘り葉掘り聞いていきます。
今回は、11月からGenAiでインターンとして勤務いただいている、東京大学2年生の仙頭さんにお話を伺いました。
<プロフィール>
・名前:仙頭駿成さん
・大学:東京大学(26卒)
・趣味:格闘技観戦・カラオケ・ビールが好き
・GenAi入社月:23年11月(入社2ヶ月目
・業務内容:新規事業のオウンドメディアの立ち上げ/RolmoのWEBマーケティング
ー仙頭さん、どうぞよろしくお願いいたします!はじめに、どのような理由で長期インターンを始めようと思ったのでしょうか?また最終的にGenAiを決めていただいた理由について伺いたいです。
大学卒業後の進路を考えた時に、今は、企業へ就職する道と自身で起業する道の2軸で検討しています。
ふと在学中に学生起業をすることを視野に入れたこともあったのですが、いまいち何がしたいのかわからず、事業プランの解像度も低く、本当にしたいビジネスが思い浮かばなかったんです。
そんな時に友人から、「長期インターンは学べることが多くあった」と聞いたので、自身も起業するための知識を学べるのでは..と思い、インターンシップを始めました。
またGenAiを選んだ理由は、インターン先を選ぶ軸として「経営陣との距離の近さ」を置いていたので、GenAiとはそのあたりでマッチしていると感じたからです。もう一つは、役員の3名がITコンサルティングファームから独立して起業されたというバックグラウンドが自身のロールモデルにしたいと思ったからです。ジョインする前に、最初に代表の三浦さんとCOOの菅原さんと2回に渡って面談の機会をいただいたのですが、オフィスの雰囲気や人柄、インターン生でも裁量権があるなどに惹かれたという点も大きいですね。
ー夢を叶えるためにインターンシップを始めたのですね。そもそも、仙頭さんが「起業したい」と思ったきっかけは何だったのでしょうか?
18,19歳の頃に、漠然と起業したいと思ったのが始まりなのですが、自分自身で”何かしたい””納得できる成果を残したい”という気持ちが強かったですね。
また、身近にいる祖父も自身で事業を立ち上げていたり、各メディアで活躍する実業家を目にすることが多かったので、彼らから影響を受けたのが大きいと思ってます。
ーその時の想いが今も継続されているのがすごいですね!それでは、仙頭さんがGenAiで経験されている業務について教えてください。また入社前とのギャップや壁にぶつかった業務経験などはありますか?
入社して最初にコミットしたのが、コーチングサービス「Rolmo(ロルモ)※」のWEBマーケティング業務でした。主に、データ分析やブログの執筆、週1の定例での企画提案などを行なっていました。
現在は、新規事業であるオウンドメディアの立ち上げ準備をメインに携わっています。事業内容としては、事業の方針決めや記事制作、またYoutubeショートの動画制作など、幅広く行なっています。
入社後のギャップとしては、先述した通り、裁量権を持ちながら働かせていただけるのですが、役員の方から沢山フォローいただけるので、良い意味でプレッシャーになりすぎず働くことができるのは驚きでした!
ぶつかった壁としては、これまであまりPC経験がなかったので、最初はツールを使いこなせなかったことが難しかったですね。日々使いながら覚えたり、時間がある時に触ってみたりなどで、克服しました。また、新規事業候補の考案に携わった時に、思ったようにすぐに良いアイディアが浮かばなかった経験があったので、その時は少し悔しい思いをしましたね笑
※2 「Rolmo」は、コンサルタントのプロフェッショナルと相談者を結ぶOBOG訪問/コーチングサービスです。
ーありがとうございます。インターンシップで事業プランの考案ができるのはとても貴重な経験ですね!それでは、まだジョインされて期間は短いですが、現時点でインターンシップを通じてどのような成長ができていると感じていますか?
まだ大きく成長できたとは感じていないのですが、基本的なPC操作や事業定例のファシリテーターなどの経験をさせていただいているところでは、社会に出た時に役立つスキルを少しずつ構築できていると感じています。
僕自身、これまでのアルバイト経験では、基本的にアウトプットをすることが中心だったので、最初の方は”アウトプットをしないといけない”という考えからすごく空回りをしていたんですよ。でもGenAiでのオフィスワークでは、いつでも相談できる体制も整っていたりとアウトプットだけでなく、インプットもできる環境があるというオフィスワークでの働き方を学ぶことができています。
ー仙頭さんから見て、GenAiはどんな会社だと思いますか?
GenAiで働くメンバーのみなさんがとても優秀で、優しく、そして愛のある方たちが多い印象ですね。特に役員の三浦さん、菅原さん、平賀さんの3名のバランスの良いキャラ立ちがとても良いですね笑 また、インターン生に対しても経験できる機会を積極的に与えてくださるところもとても嬉しいですね。
これはまだ何も決まっていないことなのですが...1つの選択肢として、来年あたりに休学をして、学生起業をすることを検討しています。もし休学をしても、GenAiでは学べる場あるということはとても有難いなと感じています。
タスクの量も、一人ひとりが対応できる範囲内で調整いただけるので、無理なく対応できるのが有難いです。また入社して1ヶ月は、週1回のペースで1on1を実施いただいていて、業務の相談からプライベートのことまで気軽に相談できる機会があったのが嬉しかったです。将来のキャリアプランはもちろんですが、実は入社したてのタイミングで失恋を経験したのですが、恋愛相談にも乗っていただきました笑
今では、業務にも少しずつ慣れてきたこともあり、週1→月1の頻度になったのですが、いつでも気軽に相談できる環境があるのでとても有難いと感じています。
あと、これは僕の体験なのですが..笑
僕がGenAiに入社した当初は誰一人喫煙者がいなかったのですが、当時禁煙していた役員の方が付き合いで一緒に喫煙してくれたんですよ。するとオフィスの庭に灰皿が設置されるようになって...笑 結果、その方を喫煙者に戻してしまったのですが、一緒に喫煙所トークをすることができるようになったので、今では勤務日の1つの楽しみになっています。
ー将来の目標(夢)やキャリアプランについて聞かせてください
まだ明確なキャリアプランなどは決まっていないのですが、将来の夢は、元々、歌うことが好きだったこともあり、
日本でビッグな経営者になってお金を稼ぐ→米津さんに作詞作曲してもらい、ボーカルとして音楽番組出て有名になる
というのを30歳くらいまでには実現したいと思っています!まずは、経営に成功してから音楽に挑戦することで、見える世界が変わるんじゃないかと..そんな考えから、経営もできて、歌もできる、そんなキラキラとしたビッグな人を目指しています。
ー最後に、これからGenAiでインターンをしたいと考えている人たちに向けて、メッセージをお願いします。
僕自身の経験から、PCツールに慣れているに越したことはないですね笑
GenAiにいたっては、努力を見守ってくれたり、認めてくれる環境があるので、自主性を持ちながら、とにかくがむしゃらに1つずつ丁寧に努力を継続すると良いと思います!
あと、今は男性の比率が多いのですが、女性でも働きやすい環境が整っていると思います。一人ひとりを尊重し、フラットな体制が構築されているので、男性の僕から見ても良い環境だと思います。