時代の変化を見据え、顧客をリードする！エネルギッシュなポスタス営業の現場に迫る！

こんにちは！人事部採用マネジャーの高松です。

今回は営業の現場の様子を知るために営業部部長の大川さんと、マネジャーの岡﨑さんにお話を聞きに来ました。
大川さん、岡﨑さん、本日はよろしくお願いします。

ーまず初めにお二人のご経歴と、今のお仕事を教えてください。

（大川）
20代はエンジニア、30代はプロジェクトマネジメントやソリューション営業を経験し、開発会社のソリューション事業の責任者を務めました。
お世話になった先輩に誘われて、パーソルグループに入社。隣の部署だったポスタスの本田さん（現ポスタス代表）とは、その前に一緒に仕事をしたこともあり、楽しそうな姿を見て一緒にやりたいと伝え、2019年に異動しました。
今は、ポスタス直販の営業責任者をしています。

（岡﨑）
インテリジェンス（現：パーソルグループ）のIT専門職、パーソルプロセス＆テクノロジーの新卒採用を経験。飲食業界に興味があり、法人の営業をやってみたいという想いから、ポスタスに自ら希望を出して異動しました。
直販営業を担当し、去年の10月から直販営業部隊のマネージャーとして務めています。

ー営業部隊はどのようなメンバー構成になっていますか？

（岡﨑）
直販と代理店グループに分かれていて、直販の中でも新規と既存があります。私がマネージャーを務める新規の部隊は、大手企業担当が4人と中小企業担当が1.5人の構成です。
大手と中小どちらも成果を出しながらも、会社としては今大手に力を入れているので、大手を開拓するプロセスや力を育成していくことを重視しています。
プレイングマネージャーとして、自分自身も営業をしながら、形をつくっているところです。

ーお二人が仕事を行う上で大切にしていることはどんなことですか？

（大川）
自分たちが作ったものが世の中にどういう価値を提供しているかや、その影響度については常に考えています。ご利用いただいている方々にどれだけ貢献できるのか。お客さまが目指しているものが大きいとテンション上がりますね。

20代後半フリーのエンジニアをしていた時に、自分が提供できる価値を考えたり、その影響を実際に目で見ることができる仕事がしたいと思うようになったことが、今の仕事につながっています。

（岡﨑）
まず、仕事を楽しむこと。そのために社内のメンバーとのコミュニケーションを丁寧に行ったり、お客さまのことを理解することを大切にしています。お客さまってどんなことを考えているんだろう、どんな人なんだろうと初めて知ることができる初回商談が一番好きな時間です。可能な限り、そのお客さまの店舗に実際に足を運ぶようにしています。

また、自分にしかできないユニークなことがしたいと思っています。
ポスタスでもポスレジ界のイノベーションを起こすような、時代の変化に対応した新たなことをやっていきたいと思っています。

ー営業の現場の目線から見るポスタスは、どんな会社・サービスですか？

（大川）
店舗運営を総合的にデジタルでサポートしていく『店舗DXベンダー』だと思っています。
弊社のデジタルサービスでお客様業務の生産性を向上させることで、業界の抱える課題を解決に導き、働く皆さまの幸せにつながるようなことをしたいと思っています。

ーお客さんである飲食・理美容・小売はどのようなマーケットですか？

（岡﨑）
今コロナの影響をすごく受けている業界で、生産性向上が強く求められています。
一方で、人が関わり続ける業界でもあります。その存続のためのお手伝いをしたいと思っています。

ーそれぞれの業界に対する開発の進捗を教えてください。

（大川）
飲食、理美容のシステムは形ができあがりつつあるので、これから小売に力を入れていきたいと思っています。小売はほかの業界と比較して、アイテム数が全然違うのでデータ管理が大変。今後インターネットとリアルの店舗をどう組み合わせていくか、それぞれのお客さまが目指す姿に合わせて考えていく必要があると思っています。

ー各マーケットに対するポスタスの競合優位性は何ですか？

（岡﨑）
ポスタスはPOS＋だけで店舗が運営できるプロダクトを持っているので、店舗全体の支援ができることが強みです。
また、導入した後に世の中の変化に対応しやすいのがクラウドPOSの魅力です。ポスタスはそのバージョンアップも標準対応に含まれているので、最近では未来の可能性まで見据えて契約を決めていただいたお客さまもいます。

（大川）
ポスタスは開発の人数が多いので、要望に対する柔軟性や、サポートのサービスが手厚いのが魅力です。これが実現できるのは、代表である本田さんのこだわりだと思います。ポスタスの裏のコンセプトは、お客さまの ”業務を止めない”。それを軸にハードやサービスも決められています。

ー組織についてお伺いしたいと思います！チームはどんな雰囲気ですか？

（大川）
若いチームで、みんなで試行錯誤をしながら進めています。大手との案件は、難しいものが多いですが、開発チームの手も借りながら協力してやっています。

（岡﨑）
上下関係がそこまでなく、お互いお客さまのことを共有したり、刺激し合って、わきあいあいとやってます。毎日の朝会や、新しい方が入ったときのオフィスでの初受注祝い、歓迎会や達成会が少しずつ文化として根付いてきています。

ーどんな人に加わってほしいと思いますか？

（大川）
お客さまに貢献するためにどうすればよいかを考え抜き、皆を巻き込み推進していく力がある、リーダーシップを持った人が理想です。
お客さまに言われたことをやるだけでなく、課題を解決するためには、時にはお客さまを超えて先生になる必要があります。お客さまを丸ごと引っ張っていく力や、自らの意思を勇気を持って発信しながら力強く行動できるような人を求めています。

（岡﨑）
お客さまの業界に対して支援をしたい、好きだという情熱を持った人に来てほしいです。
どんどん変化していく業界なので、その変化に対応したり、社内やお客さまとの調整・交渉が不可欠になります。それらをエネルギッシュに推進していけるバイタリティのある人を求めています。

ー今転職を考えている方へ、メッセージをお願いします！

（岡﨑）
ポスタスでは、経営層と直接商談することができるので、様々な会社の経営方針やお金についての理解が深まり、営業力を身に着けることができます。
また、200人規模の会社なので、自分で発信するバイタリティがあれば会社を動かすこともできます。パーソルグループでありながらも、大手ではできないチャレンジもできる魅力があります。
一緒にポスタスを作っていきましょう！

（大川）
これからポス業界は大きく変化し、数年後にはレジレスの時代が来ます。一緒に時代の変化に対応し、タブレットPOS業界の一番を取りに行きましょう！ともに組織作り上げてくれる仲間を求めています！

ー大川さん、岡﨑さん、ありがとうございました！

変化の激しい業界にいらっしゃるお客さまの声を最前線で受け止め、全社を巻き込みながらPOS+サービスの改善や新しい価値創造につなげていける、非常にやりがいのあるお仕事ですね。
ここからPOS+が更なる飛躍を遂げるために、営業では新しい仲間を募集しています！

是非、志のある方からの応募をお待ちしております！