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なにをやっているのか

益子焼
益子の登り窯
DMO等設立に伴う事業 ※令和3年4月DMO等設立を想定 ・ふるさと納税独自サイト立上げに伴う実務 ・Web陶器市の事務局運営、規模拡大に向けたマーケティング ・地域の方と地域資源の掘り起こし、新商品開発のコーディネート ・関係団体へのヒアリング、現状の把握、今後の事業展開の提案 ・SNSを活用したプロモーション及びSNSの管理運用 ・事業達成に向けての活動全般

なぜやるのか

過去取組事業のWeb陶器市
写真撮影風景
地域の稼ぐ力を引き出すとともに、地域の誇りと愛着を醸成する「観光地経営」の視点に立った観光地域づくりの舵取り役として、多様な関係者と協働しながら、明確なコンセプトに基づいた観光地域づくりを実現するための戦略を策定するとともに、戦略を着実に実施するため、令和3年4月に一般社団法人を立上げます。 私たちは、益子町の観光サービスの向上により、町の稼ぐ力を高めます。 住む人が誇りと愛着を持ち地域を支える地域循環型経済の仕組みを作ります。 観光地として、関わりたい地域として、また、住み続けたい町として、益子好きが集う、選ばれ続ける魅力的な地域づくりを行っていきます。 観光で町内総生産を増やし「地域経営」につなげていくことをミッションとしています。

どうやっているのか

Web陶器市の出品者説明会の様子
Web陶器市出品者写真撮影風景
益子町は、首都圏から約100km、栃木県の南東部茨城県境に沿って走る八溝山地の麓に位置する、美しい自然と豊富な文化財を擁し、伝統を継承しながらも自由な気風を持ち合わせた町です。民藝運動の陶芸家、濱田庄司が暮らした町として有名ですが、近年は陶芸のイメージだけではなく、おしゃれなカフェやパン屋、様々な手仕事、農家の方がつくるこだわりの野菜や果物など、それらを包括した「益子の暮らし」に魅力を感じ、益子を訪れる方も増えています。 私たちは、地域経営の視点に立った地域づくりの舵取り役として、「益子町DMO(観光を基軸としたまちづくり推進組織)」の設立を目指しております。現在はDMO等準備室において、ふるさと納税自主サイト立上げに向けた取り組み、Web陶器市の事務局運営、ポイントカードシステム導入による観光マーケティングや、地域の方と一緒に地域資源を見直し、新たなツーリズム事業を開拓しようと活動をしております。 DMO組織の一員として、地域との繋がり、地域資源の掘り起こし、その魅力を発信するためのマーケティングやプロモーション等、私たちと共に益子町を一緒に盛り上げていただく「地域おこし協力隊」を2名募集します。