木材活用による新たな工法「CLT工法」への挑戦。
社会福祉施設を木造でつくる。それは私共が掲げた将来に向けて定めたミッションです。 そして経済的にも、品質的にも、工法採用において、今後の時代のニーズになると確信しているのが「CLT工法」です。弊社は新たな冒険の中にいます。 そして多くの仲間達と築き上げているのがCLT工法パターンモデル設計です。 工事現場で直面している建設作業員の人手不足、熟練工不足、それらを要因とする新規事業でのコスト・工期面での多くのリスクからお客様を守るために、これからも「CLT工法」による福祉施設の可能性を追求し続けます。
価値観
社会が求めるニーズ、並びに多くのお客様が求めるニーズを叶えるために、狭義の世界観ではなく、広義の世界観での視点をもとにした常に挑戦し続けるコンサルタントや設計、施工サービスを大切にしています。人が歩む轍のあとを追いかけるのではなく、新たな轍を刻んでいくことが弊社のサービスです。今は日本では事例が少ない工法ですが、木造CLT構法によるパターンモデル設計での社会福祉施設への普及を進めています。これからの建設業界にとっても、大切なお客様の継続的な事業展開を進める上でも必ず評価を受けるものと確信しています。
弊社のスタッフは全員がプロに徹している大人の優秀なメンバーです。それぞれが個々に持つ能力を、限りある時間を大切にしながらお客様へのニーズに応えています。目的を明確化にし、新たな取り組みに恐れず果敢に挑戦して行こうという姿勢を持っているのが、弊社が求める優秀なメンバーだと思っています。諦めず前進する。新たな道を切り開くことを苦にせず、逃げすに挑戦する。そんな社員一人一人の姿がお客様の評価となっています。お客様から「コストの社員は優秀ですね」との声が聞こえてきます。
縦割りではなく、横断的なサービスが求められる弊社の取り組みにおいて、専門性の高い能力が幅広く求められます。スペシャリストとゼネラリストが混在し上手く融合しているのが弊社のメンバーの特徴です。また若手の育成も大切にしながら、それをサポートするベテラン社員のコラボレーションは、新たな成長の輪をつくっています。弊社は「これしかできない」という先入観をもって仕事に取り組むメンバーを求めていません。仲間達と課題や情報を共有し、それぞれの持つ専門能力に、新たな世界観を加えて行く意識を持つ人材を大切にしています。
ワンフロアーに集約した社内環境の中で、一つ一つのプロジェクトに向かって行く上で、「担当者を一人ぼっちにしない。」を大切にし、相談しやすく、時には社員みんなで一緒に考えるをテーマに垣根のない組織づくりを目指しています。雛壇がある組織ではなく、野球やサッカーでの円陣がいつも組まれている組織であることを大事にしています。
毎年、新たなチャレンジを進めるのが弊社の特徴です。弊社代表と常に社員達にジェットコースターに乗っているようなワクワク感を感じて頂くアグレッシブな挑戦をし続けるつもりです。お客様へ提案し続ける回遊魚であれが弊社のモットーです。改めて部門間でのコラボレーションを意識するのではなく、自然な形で日々進めるお客様への提案型サービスの中で、社員同士が目的を達成するためのコラボレーションが形成される環境を大切にしています。
コミュニテイーは意識するものではなく、自然な形で社員達に浸透しています。そしてそれを大切にしています。多くのプロジェクトやお客様への提案サービスは、社員個々の能力だけで進める個人プレーでは、目的が達成出来ません。社員一人一人が他の社員の持つ能力を評価し敬意を払い連携する。そして先輩、後輩関係なく社員が新たな知識と力を吸収しょうとする。その主軸にコミュニティがあり、その大切さを知っている集団が弊社社員であり、根底にある働き方の基本です。
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