なにをやっているのか
「Web3技術の社会実装」をテーマに、様々な産業のDXを推進しています。
個人情報の管理について世界的に議論が進む中、データの主体者が企業から個人に移行し、さらに新しい技術が加速度的に生まれてきております。そういった背景の中、独自技術を搭載した自社Walletサービス「UPBOND Wallet」を用いて、新規事業の立案・実行や、既存事業の改善などの事業成長推進を行い、企業と顧客の関係をアップデートしてまいります。
なぜやるのか
日本産業のDXが進んでいる中、世界では更に進化したテクノロジーや考え方が生まれてきています。
「Web 3.0」「DID」「NFT」「Smart Contract」「DAO」など、全世界で大きな変革の波が
押し寄せています。
海外ではWeb3企業への人材の流入、ユニコーン企業の誕生と、すでに大きなマーケットとして
認知されている中で、日本は大きく遅れを取っています。
そういった背景の中で、世界有数の資産が日本にはあり、それらの資産をどうデジタルと
掛け合わせるか、どう打ち出して行くかによって、日本のプレゼンス向上、国益に繋がります。
ただ、私達はたくさんの優れた会社が一気にDXすることが非常に難しいと考えています。
なぜなら業界、会社単位で課題が違い、そしてビジネスモデルごとに実現したい世界も違うため、
状況に応じた施策とリソースが必要になってきます。
だからこそUPBONDは新規事業開発、既存事業アップデートの提案から、システム開発・運用、
ツール提供をワンストップで行い、クライアントが目指す未来に向けて伴走することが重要だと
考えています。
そして最終的にはテクノロジーとデータを駆使して得た情報を元に、企業の本質的なデジタル化を
実現していきます。
どうやっているのか
一社に対して幅広い提案を行うため、
様々な領域のスペシャリストが在籍しています。
・スタートアップCTO
・コンサルティング会社出身
・中国での事業立ち上げ経験者
・Web3.0領域の会計のプロフェッショナル
・BtoCサービスの起業経験者
等、国内外問わず各領域のプロフェッショナルと連携して業務を行っていきます。
そのためオープンでフラットなコミュニケーションが多く、社外においてもパートナーとして対等な関係で支援をすることが多いです。
ビジネスモデルの特性上、様々な領域のメンバーと一丸になってクライアントの成長にコミットします。