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【社員インタビュー Vol.4】RYOMAの頭脳派!未経験からリクルーティングアドバイザーとして活躍する阿形さんをご紹介します!

みなさん、こんにちは!株式会社RYOMA Wantedly広報担当です。

RYOMAとは「シゴトに、意志と選択肢を。」をミッションにより強く美しく輝き続けるための、ひとつひとつの選択肢を本気で探し、ひとりひとりの一度きりの人生に意志という炎を灯しています。

今回の記事では、RYOMAで働く”メンバー”をご紹介します。
第4弾はリクルーティングアドバイザー(以下:RA)として活躍する阿形さんにインタビューをしました!人柄をひと言で表すと「継続力」という言葉がぴったりな阿形さん。入社2年目での活躍や入社までの経歴について取材してきましたので、ぜひ最後までお付き合いください。

※リクルーティングアドバイザー(RA):企業の人材紹介支援を担当し、既存顧客に対する採用支援を行う仕事です


【どんなことも白黒つけたい!継続力のルーツとは?】

ー今でも継続していることがあれば教えてください

大学でクランプダンスを始めたのをきっかけに、今でも練習を継続しています。クランプダンスを始めた理由は、人と被りたくないという気持ちがあり、競技人口の少ないジャンルに挑戦してみようと思い始めました。
継続している理由は、ダンスは最強のアンチエイジングだと私自身が思っているからです。今でもダンスの大会やイベントに出て、多くの人の前でパフォーマンスをしています。人に見られる機会ってすごく重要で、見た目を意識することで実年齢よりも若く見られたり、明るく見られたりして、相手に好印象を持ってもらいやすくなるんです。
またダンスは、私よりも若い年代の方が多く、その環境で揉まれながらダンスを続ければ、若い気持ちが保たれ、パフォーマンスにも繋がっていくのかなと思うので、これからもダンスは続けていきたいですね!

ー性格について教えてください

注力したいと思ったことに100%振り切る一点集中型のタイプなんです。どんなことも中途半端が嫌いで、100か0かで物事を考え、白黒つけたいタイプです。
勉強熱心な家庭で育ったので、効率よく勉強をするために生活の規則がかなり多かったと思います。その頃から自分でより効果が出やすいルーティーンを考えたり、工数をかけずに勉強をする方法などを考えてパフォーマンスを上げていました。

おかげで、今では自分のストロングポイントだと自覚しています。

【設計職からRAへ転身!阿形さんの経歴とは?】

ー学生時代について教えてください

先ほども少し出ましたが、名古屋の大学に進学してクランプダンスを始めました。
そこで井上と知り合ったんです。(※RYOMA執行役員の井上さん)
理系の大学だったので最初は大学院に行く予定でした。でも研究職で生涯働くイメージが湧かなかったんですよね。ピンセットを片手に1人で黙々と作業をするイメージがあって。
職業として金銭的には安定するとは思ったんですけど、働く場所と時間が限定されてしまうことや、人生の7分の5を休日やプライベートを充実させるための手段として費やし続けることってどうなんだろう、と疑問に思ったんです。
研究を続けることが自分のなりたい姿に直結しているとは思えなかったため、大学院を辞退して就職浪人に踏み切りました。

ーRYOMAに入社したきっかけを教えてください

就職浪人したものの、コロナの影響もあって就活が難航していました。
内定はいくつかもらっていたのですが100%やり切ろうと思い、入社直前の2月に新たに面接を受けに行って、半導体製造装置の電源部分を作る企業の設計職に決めました。

そんな中、井上の活躍を耳にするようになり、彼の働き方に興味を惹かれました。
当時はまだ挨拶程度の関係だった井上に私からDMを送り、根掘り葉掘り色々と教えてもらったんです。そして井上の話をきっかけに、自分の現状に物足りなさを感じるようになりました。「もっと自分の力をつけたい」と考え、設計職の会社を辞める決意をしました!

自分の力を育てる環境を考えた時に、多様な働き方や業界を知った井上がジョインしているRYOMAはいいんじゃないかと思い、彼の選択のセンスを信じました。

また、阿阪はいい意味で社長らしくなく、常に勉強と試行錯誤を繰り返す人物であり会社経営に対する本気度を感じたことや、 金田の実力だったりオーラにも魅力を感じて、2022年1月1日にRYOMAへ入社しました。

【挫折を乗り越えたRAとしての勝ちパターン!】

ーRYOMA入社後に成長を加速した経験はありますか?

人材業界も営業も未経験で入社したので、幅広く経験をして知識を身につけようと思い採用プランナーに挑戦したんです。
結果、成績としてはボロボロで…。ここだけの話、心が折れそうになりました。
経験して気が付いたのですが、答えがない事象に対して自分はめっぽう弱いんですよね。
それこそ採用プランナーの営業活動って契約が決まらなければ本当にゼロなんですよ。
自分の投じた時間だったり努力が水の泡になって、月間の営業数字として現れないっていうのは精神的にしんどかったですが、結果として自分の強みと弱みを再認識して、今のポジションでの勝ちパターンに繋がるヒントを得ることができました。

ーRAで印象深い出来事はありますか?

自分が営業して開拓した企業で、施工管理の求職者が月に10名以上決まった時がありました。何もない状態から、テレアポの対象をリストアップして実際に電話をかける作業やクライアントとの商談まで、すべてゼロからやって開拓した企業だったので嬉しかったです。
その成功事例をきっかけに10社ぐらい同じような企業が揃い始めて施工管理や工場系の座組が組めました。
今では「施工管理」「工場系」「エンジニア」の企業様からのご相談が多いです。
自分の経歴や性格もあって、ブルーカラー系の企業さんと相性が良いと感じます。現場や働く人のタイプを知っているという点でお客様の信頼に繋がっています。

ーRAとしての1年間を振り返ってみてどうですか?

上記の企業開拓の時もそうなんですけど、1年目は自分の「勝ちパターン」を踏襲してきただけだと思ってるんです。
その勝ちパターンとは何かって言うと「この方法でやれば自分は実績が伸びる」っていう決まったやり方が自分の中で確固としてあって。例えば目標達成のためにどういうスケジュールを組んでどのような行動をしていくかという道筋のようなものです。その自分の勝ちパターンを元にRYOMAの1年目を過ごしながらノウハウや営業スキルもついてきたという感じです。
それを経て、2年目で超えようとしているところが自分の戦い方。あとは自分の弱みを越えないと成長できないってわかった時にどう対処するか。

そこからどうブレイクスルーするかっていうのが今の課題ですね。

【RAとして活躍できるのってどんな人?】

ー阿形さんが一緒に働きたい人物像を教えてください

芯のある人だったらいいなって思います。
意志や想いが薄い人って話したり顔見たら結構わかるじゃないですか。そうではなくて、肝が座ってて持続力が伝わるようなエピソードがある人はRYOMAのRAには向いてると思いますね。

やっぱり、なんだかんだパッションのある人がいいですね。パッションには見え方が色々あるので、外見に表れていなくても、それが内なるものだとしても、どちらのタイプでも大丈夫です。

あとはキャラ的な表現をすると「この人がいないとダメだ!」って思われるタイプの方が長続きする気がします。没頭できるタイプというか、人に干渉されずに落ち着いて集中してやるタイプがRYOMAの雰囲気にあってるかな。

【最後に阿形さんの今後の目標を教えてください!】

皆がより働きやすくなるように業務効率化や風通しが良い会社づくりに貢献していきたいです。また、「理系から営業職に転身した自分」がどのように自分の得意分野を活かしながらブレイクスルーできるのかを探していきたいですね。


何か1つでも気になることや興味があればまずは「カジュアル面談」からお話ししましょう!


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