1
/
5

【広告事業の強み】“期待以上”は当たり前。創業3期目の広告代理店が、多数のブランド案件を数多く任せられる理由とは

手応えのある環境で、広告事業に挑戦したい──そんなあなたの想いを叶える場所が、ここにあります。

2023年1月創業の株式会社Xmakerは、社員数9名の少数精鋭ながら、幅広いクライアントの事業成長を支えるパートナーとして活躍しています。クリエイティブ制作から運用改善まで一貫して手がけられるスピード感と裁量の大きさが魅力のXmaker。

広告運用の枠を超えて、クライアントの事業成長に寄り添うスタイルで、創業3期目ながら多くのクライアントから厚い信頼を得ています。今回は、代表の小沢さんと共同創業者の日髙さんにインタビューし、Xmakerの強みと働き方について話を聞きました。

写真左より、代表の小沢さん、共同創業者の日髙さん

多彩なクライアントと柔軟に並走する、Xmakerの広告運用事業

──あらためてXmakerの事業について簡単に教えてください。

小沢:Xmakerは広告運用事業を柱に、美容・健康食品、アパレルなど、EC領域を中心とした幅広い分野の広告・マーケティング支援を行っています。代表二人が前職までの広告代理店で培った経験とノウハウを活用し、クライアントの事業成長に貢献できるよう日々業務に取り組んでいます。柔軟かつ多角的なアプローチで、クライアントが抱えるさまざまな課題に対応できるのが私たちの強みです。

──具体的には、どのような案件が多いのでしょうか?

小沢:上場企業や大手の代理店から請け負う大型案件では、大手化粧品メーカー、健康食品ブランド、出版社など幅広い業界の広告運用を任されています。

最近では、自社で直接お取引している案件も増えてきています。たとえば、大手の化粧品メーカーや、数百万人のユーザーを抱えるサービスの広告運用なども任せていただいており、ベンチャー企業ながら大規模な案件も数多く手がけています。

代理店でいうとアジア最大手の広告代理店さんからの案件相談も多く、他にも直近だと上場企業メインでのご相談が増加しております。ただ案件の規模が大きいだけではなく、ここからグロースする企業の案件なども着手しており、ここまで幅広い案件を扱っている会社はスタートアップには少ないかと思います。

日髙:扱っている媒体で言うと、Meta(Facebook、Instagram)が特に得意ですが、Google、LINEなどのニュースサイトと、デジタル領域のほとんどをカバーしています。また、過去にあまり扱った経験がない媒体であっても関係ないと思っていて。それがクライアントの役に立つものであれば、素早くキャッチアップして対応します。

周りに各媒体に対して深い知見を持つ人たちもいるので、必要に応じて学ぶこともあります。クライアントと並走しながら、どんなチャレンジにも柔軟に対応していく姿勢を大切にしていますね。

広告領域の「頼れるパートナー」として、Xmakerが選ばれるワケ

──創業3期目のベンチャー企業が、なぜここまで幅広いクライアントを支援できているのだと考えていますか?

小沢:私たちが行うのは、単なる広告運用ではありません。クライアントの事業成長を見据えたコンサルティングという視点を持って、広告領域からどのようにアプローチできるのか。これをつねに考えながら広告運用を行っていることが、他社との大きな違いだと思います。これまで関わってきた事業立ち上げの経験やスキルを、広告運用という点でもフルに活かしてクライアントに積極的に提案することを心がけているんです。

たとえば、広告運用で成果が出ない場合、マーケティング以外の要因が関わっていることもあります。その際には、広告以外の依頼を受けたり、必要に応じて他分野の専門家を紹介したりすることもあります。こうした幅広い視点での課題解決が、私たちの強みです。

日髙:小沢が言ったように、私たちはクライアントの事業全体に寄り添い、真のパートナーとしての役割を果たしたいと考えています。その結果、複雑な状況でも「Xmakerに頼めば何とかなる」という信頼をいただけているのではないでしょうか。

──あらためて、どのような気持ちでクライアントと向き合っていますか?

小沢:クライアントの成功が私たち自身の成長にもつながるというマーケティング事業の特性を大切にしています。ご依頼をいただける以上、当たり前ですが「できることはすべてやる」というのが私たちのスタンスです。私たちを選んでくださった信頼と期待に応えるため、当たり前のことを全力で取り組むべきだと心に留めて日々業務に励んでいます。

──広告運用における、Xmakerならではのこだわりや強みを教えてください。

日髙:運用の「透明性」は当社の強みですね。クライアントに安心していただけるよう、多くの案件で運用データをリアルタイムで開示し、日次、週次など細かくレポーティングしています。特に数値がうまく伸びていないときこそ、こまめに現状を共有し、KPI達成に向けての取り組み内容を伝えるようにしているんです。このマメなコミュニケーションはXmakerのカルチャーにもなっているかもしれませんね。

裁量とスピード感が武器!少数精鋭チームのリアルな働き方 

──案件のマネジメントやディレクションは、現在お二人を中心に進めていると伺いました。どのような働き方をされていますか?

日髙:少数精鋭だからこそ、一つひとつの案件に深く関われていると思っています。たとえば、広告起因の課題や悩みを見つけたときには、その場で改善点をキャッチして、クリエイティブ制作から入稿、運用改善まで一貫して対応できます。手続きや承認プロセスで時間を取られることがないので、スピード感を持って解決できるのは私たちの大きな強みですね。

小沢:加えて、私たち以外のクリエイティブメンバーも、一人ひとりが大きな裁量を持ちながら働いています。大きな規模の案件でも、ほとんどのプロセスに関わることで、仕事そのもののおもしろさを実感できます。

──少人数で大きな案件を進める中で、特に意識していることはありますか?

日髙:レスポンスの速さと柔軟性は、特に意識しています。問題が発生した際に、翌週の定例会議で話し合うような対応はしていません。その日のうちに検証し、必要であれば翌朝には新しいクリエイティブを入稿する。このスピード感が、クライアントから「頼りになる」と評価されるポイントだと感じています。

──Xmakerに新しく入社するメンバーには、どのような働き方を期待していますか?

小沢:入社初日から裁量を持って働いていただきます(笑)。広告運用に明確な正解はないので、自分の頭で考え、自分なりの仮説を立てて行動できる人が理想ですね。もちろん、初めての環境で不安に思うこともあると思いますが、その時はこちらから積極的にフォローするので安心してトライしてほしいです。

日髙:早い段階で、案件を担当しながら成長できる環境があるので、Xmakerを踏み台にするくらいの気持ちで果敢にチャレンジしてもらえたらうれしいです。そのためにも、ただ与えられたタスクをこなすだけでなく、「この広告でどんな成果を出したいのか」を自分で考え、行動に移せる人を歓迎します。不安があればいくらでもミーティングを設定し、話す機会をつくります。ともにディスカッションしながら、クライアントと真摯に向き合うことを大切にできる人であれば、Xmakerの仕事を楽しめるのではないでしょうか。

仕組み化で目指す、「チーム・Xmaker」の広告運用

──今後、Xmakerとして取り組んでいきたいことを教えてください。

小沢:これから注力したいのは「仕組み化」です。少数精鋭だとどうしても運用業務が各メンバーの能力に依存しがちですよね。そのため、ナレッジをチーム全体で共有し、再現性のある運用体制を構築したいと考えています。成功事例を抽象化して仮説を立て、体系化したプロセス作りを進めていきたいですね。

日髙:仕組み化が進めば、業務負担も分散され、より多くの案件に対応できるようになります。それだけでなく、メンバー各自が自分の成長に集中できる環境を作ることにもつながります。創業してから走り続ける中で立ち止まって振り返る時間をなかなか取れなかったため、今期はこれまでの案件で得た学びを活かして、今一度業務フローを見直していきたいです。

──仕組み化が進むことで、どのような変化が期待できるでしょうか?

小沢:チーム全体としてのレベルアップが期待できますね。誰が担当しても一定の成果を出せる体制に近づきます。また、メンバーそれぞれが持つ強みやスキルを効果的に活かし合うことができるようになれば、さらにクライアントに提供する価値を高められると思います。

日髙:その通りですね。組織としての基盤が強固になることで、より複雑な案件にも挑戦しやすくなるはず。規模に関わらず、一つひとつの案件で最大の価値を提供するのが私たちの使命ですから、その実現に向けて仕組み化は欠かせない取り組みだと感じています。

成長も裁量も手にできる、挑戦者のための環境

──どのような人であれば、Xmakerの仕事を楽しめると思いますか?

日髙:結果にこだわり、自分に厳しく、仕事に対してプライドを持てる人にはぴったりだと思います。私たちの仕事は、自分の努力がそのまま成果につながりやすいので、成長意欲が高い人にとってはやりがいのある環境です。

小沢:このカオスな環境を活用して成長したいという意欲がある方には、ぜひ挑戦してほしいですね。自分が主体的に動ける環境に身を置きたい方、自分の考えを形にして大きな成果を出したい方には、Xmakerの裁量の大きさが刺激的だと思います。

──お二人が感じている、Xmakerの仕事のやりがいは何でしょうか?

日髙:私は毎日、自分がベストを尽くしたと言い切れるまでやるので、日々の積み重ね自体がやりがいです。あえて挙げるならば、自分が制作したクリエイティブを通じて商品が購入されるなど、運用した広告で目に見える成果が出たときはやはりうれしいですね。

小沢:もちろん、コンバージョン率が上がったり、クライアントから良いフィードバックをいただけたりするとうれしいです。でも正直、私はやりがいよりも悔しさを感じることのほうが多くて。つねに、「まだできる」と思っているんです。クライアントの広告予算をすべてXmakerに任せてもらえるように、より長期的に依頼を継続してもらえるように、と。この悔しさが次のチャレンジの原動力になっています。

──最後に、Xmakerで働くことに興味を持っている方にメッセージをお願いします。

日髙:Xmakerは、小さな会社ですが、大きな裁量を持って働ける環境です。仕事の成果が自分の成長にダイレクトに結びつくので、熱い気持ちを持った方にぜひ来ていただきたいです。

小沢:私たちはつねに挑戦し続けています。熱意を持って仕事に取り組みたいという方にとって、成長の機会が無限に広がっている会社だと思います。私たちと一緒に新しい価値を創り上げていきましょう。


===================
★こちらもあわせてご覧ください★

【メンバーインタビュー】「日本発のブランド群」を目指すスタートアップ。数多くの企業の財務支援を経験してきた連続起業家が語る、事業の魅力とは? | 株式会社Xmaker
地方資源を活かしたブランド開発と、企業の課題を解決するマーケティング支援を展開する株式会社Xmaker(以下、Xmaker)。「日本発のブランド群」を目指し、地方の伝統産業や特色を取り入れたブラ...
https://www.wantedly.com/companies/company_4514938/post_articles/958493
【メンバーインタビュー】広告バナー制作から地方創生の未来づくりまで。クリエイティブディレクターが語るXmakerのマーケティングの可能性 | 株式会社Xmaker
広告バナーやランディングページ(LP)の制作から地方ブランドの立ち上げ、さらには撮影ディレクションやECサイトのリニューアルまで、仕事の幅に限界はない。そんな挑戦的な環境で活躍するのが、クリエイ...
https://www.wantedly.com/companies/company_4514938/post_articles/948661
株式会社Xmakerからお誘い
この話題に共感したら、メンバーと話してみませんか?
株式会社Xmakerでは一緒に働く仲間を募集しています
1 いいね!
1 いいね!

同じタグの記事

今週のランキング

Xmaker 採用担当さんにいいねを伝えよう
Xmaker 採用担当さんや会社があなたに興味を持つかも