【スタッフ・インタビュー】"ペルソナをよく考え、理解しようとすること。そして、顧客の成功体験までのプロセスにおいて、必要なアナログな事も厭わずに手掛ける柔軟性"
"あなたの経験とアイデア次第で200%、300%成長の可能性も残されています。心躍る冒険になりますよ。"
スタッフ・インタビューの第一弾として、募集中のデジタル・マーケティング・マネージャのハイアリング・マネージャでもあり、"カントリー マネージャ ジャパン Bricsys®" を務める 本多晋弥氏 のお話を伺いました。
-- 今年の7月にHexagon PPMにジョインされましたね。その時の経緯と、今に至るまでの様子をお聞かせください。
「実は以前の取引先のカウンターパーソンだった方が先にHexagon PPMに入社されていて、その彼から、日本のBricsysビジネス拡大のために最初のメンバーとして参加してくれないかと直接オファーがあり、彼の熱量に動かされて参加することを決意しました。Bricsys事業のメンバーとしては、最初の日本在住社員なので、今年7月の入社以来、本当に手探りのスタートでしたが、こうして一緒にビジネスを盛り上げてくれるメンバーを募集できるようになって、心から嬉しく力強く感じています。」
-- Bricsys事業に対する最大の意気込みや野心は何になりますか?何を達成されたいでしょう?
「認知度の向上と売上の拡大。シンプルながら、これに尽きます。そして、日本市場をBricsysのNo.1市場にして、チームメンバーとお祝いの美酒を味わう事!」
-- 今回 Bricsys 事業で募集している、デジタル・マーケティング・マネージャというロールで成功するためには、優れたデジタル・マーケティング・マネージャは、どのような資質を持っているべきだと思いますか?
「ペルソナをよく考え、理解しようとすることではないでしょうか。そして、顧客の成功体験までのプロセスにおいて、必要なアナログな事も厭わずに手掛ける柔軟性も大切です。」
-- Bricsys のデジタル・マーケティング・マネージャというロールに興味を持っている方に、伝えたいメッセージは何でしょう?
「様々な国籍のスタッフで構成されたマーケティングチームと一緒に、日本での認知度はまだまだこれからのプロダクトを有名にして下さい。日本向けにローカライズしたマーケティングをこれからスタートするところなので、あなたの経験とアイデア次第で200%、300%成長の可能性も残されています。きっと、心躍る冒険になりますよ。」
”(ベルギーHQにいる)彼らにとって貴重な午前中の時間を、日本市場の為に割いてもらって、いかに沢山のコミュニケーションが出来るかがポイント”
-- ご自身のチームと働き方について、少し教えてください。ボーダレスなグローバルチームの中で、どのようにしてリモートで仕事をしているのでしょうか?
「はい、私は100%リモートで働いています。一日の仕事の流れとしては、午前中から午後までは、日本のパートナーや顧客対応を中心に、前日のベルギーにあるBricsys事業のHQからのメッセージの確認をしたり、時折、APACの同僚とも情報交換をしたりします。ベルギーHQが始業する16:00JST以降は、そちらのメンバーとのリモート会議やチャットが中心になります。彼らにとって貴重な午前中の時間を、日本市場の為に割いてもらって、いかに沢山のコミュニケーションが出来るかがポイントになります。」
-- 最後になりますが、あなたの密かな趣味やパッションを教えて下さい。
「【食】にパッションがあるので、お取り寄せ品をあれこれ味わったり、近所のスーパーで購入した有名ラーメン店の味を、リモートワーク中のランチに調理して楽しむことでしょうか(笑)。」