テレワークのメリット・デメリット

テレワークやってますか？

弊社は、3月後半からテレワーク開始しました！

はや3週間になるので、テレワークを始めてわかったメリットやデメリットを書いていきます。

テレワークで感じたメリット

・通勤の往復がないのでストレスフリー
・自分にあった集中できる環境で作業効率があがる
・非常時に強い組織になる

分かってはいましたが、通勤の往復から開放されるのはメリットが大きいです。
鮨詰め状態の満員電車に揺られた後の始業と、通勤なしの始業では、業務に入る段階での集中力がずいぶん違います。

また、自分に合った作業環境で業務に望めるので、集中が持続したり、制作で良いアイディアが浮かびやすいなど、生産性の面でもメリットを感じました。

さらには、台風や地震など万が一の非常時にもテレワークで事業を継続するノウハウ学べたので、会社として一段階レベルアップできたのではと思います。

テレワークで感じたデメリット

・ちょっとした確認が取りにくい
・寂しい

「これってアレだよね？」
「そうだよ〜」
こんな感じの、一言で終わる確認も、チャットだとちょっと面倒になります笑
そんなに大したデメリットではないですが、フとした瞬間にそう思うことがあります。

あとは、やっぱりコミュニケーションの回数が減る、、、これですね。
ちょっとしたくだらない話や相談など、職場ならではのトークが気軽にできないので寂しく感じる時があります。

月並みではありますが、メリットデメリットは大体こんな感じです。

今回、コロナウィルスによる非常事態でのテレワーク開始となりましたが、弊社では普段からテレワーク環境を整えていたため、大きな障害もなく在宅のテレワークにスライドすることができました。

やはり何事も準備が大切だと痛感しました。

準備しておくと良いモノ

ビデオチャットや、共有ストレージはもちろんのことですが、固定IPも事前に準備しておくことをオススメいたします。

弊社では各自にインターリンクの固定IPを発行しています。設定も非常に簡単で、高いリテラシーが不要でどこからでも固定IPを利用することができます。

今のところクライアントのサーバー作業や、飛び込みの案件にもうまく対応できています。

今回は以上になります。
とにもかくにも、早くコロナウィルスが落ち着いて普段通りの生活に戻れるよう、できうる限りの自粛をしていこうと思います。