【社長インタビュー】株式会社Jugar Sun代表取締役/CEO 澤田享佑が語る 会社のビジョンについて

Jugar Sun代表取締役の澤田さんが考える、会社の今後のビジョンを教えてください。

「エンターテイメントを通じて唯一無二の”おもしろい”をアップデートし続ける」
というビジョンを掲げています。

お隣の韓国がK-POPや映画など
韓国独自のエンタメにより
世界的に影響を持つ国へと成長してきたと思いますが、
僕たちも自分達の仕事が
世界をより良くしたと実感できるように、
当社の強みでもあるSNS上のマーケティングを起点に
多様な業界に貢献していきます。

既に着手しておりますが、
シナジーのある企業様とは積極的に提携し、
事業の多角化とスケールを図っていき
業界を代表する会社へと成長します。

Jugar Sunは今年で4期目を迎えますが、昨年は会社にとってどんな1年でしたか？

昨年(3期目)は、
昨年対比300%成長を遂げる事ができましたが、
事業の多角化を進める為の種蒔き期間でもあり、
メンバーの成長を強く実感できた実りある年だったと感じています。

その中でも、
アジアを代表するEDMフェスである
S2Oの日本開催が我々にとって
大きな自信に繋がりました。

弊社がS2O JAPANの全体戦略に抜擢されたことで、
マーケティング上の戦略だけでなく、
協賛スポンサー管理、VVIP管理、ブース出店、幅広く実行させていただけた事で、
関わるメンバー1人1人が
プロジェクトを通して大きく成長し、
社内の結束力も格段に増しました。

夏季のタイミングで他競合となるイベントも
数多く開催されていた中で、
潜在顧客にコンテンツの魅力をどこまで正しく伝え、
どれ程までに参加性を高められるかをとにかく考え、
諦めずに実行してきたからこそ
1.5万人の人々の熱狂を作れたのだと感じていますし、
更に会社が成長すると確信しました。

現在の組織としての強みや課題感は何だと思われますか？

①コミットメント力　
②スピード感　
③何とかする精神 

というのは
最も体現する事が出来ている弊社の強みだと自負しております。

弊社が身を置くSNSの市場は
変化の流れがとても早いため、
とにかくスピード感を持ち、
正解の無い問いに対しても思考し
突破するタフさが重要です。

一方で、
弊社では乗り越えるべき成長痛にも
直面していると思っています。
それは"圧倒的なクオリティ”にこだわる事です。

会社の成長スピードが速いだけに、
組織構築が追いついていないと思っているので、
1人1人が持つプロジェクトは
他社ではないくらいに大きなものが多いです。

”圧倒的なクオリティ”を担保できるように、
ビジョンマッチしているメンバーを迎え入れ
チームを盤石な形にできればと思っています。

2025年はJugar Sunをどのように成長させていきたいですか？

当社のメイン事業である
インフルエンサーマーケティングの市場が、
今後も更に成長していくと思いますので、
自社で蓄えてきたSNSマーケティングのナレッジを
新規事業にも積極的に当てていきたいと考えております。

また、その中でも動画コンテンツの重要度は高いので、
YouTubeやTikTokという動画媒体で
いかにデータドリブンなクリエイティブを
世に出せるかに執着し、
どの事業においても
パフォーマンスの高いマーケティング施策を打ち成長していきます。

今後どのような人材が活躍できる環境やチャンスがありますか？

目標実現に本気の人です。
仕事に熱狂し、成長に対して貪欲で、
自分の強みと弱みを正しく客観視し、
日々の習慣に落とし込むことができる人は
活躍する可能性が高いです。

それに加えて、
"応援される力"を持つ人が
よりチャンスを掴みやすいと思っています。

応援される力を得るには、
周囲に対する自らの愛ある行動が必要不可欠です。

そんな人が弊社には多数在籍してますし、
そういう人には是非仲間になってもらいたいと思っています。

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