なにをやっているのか
私たち合同会社オーカグローバルサポートは、バレーボールの可能性を世界中に広げることを目指し、バレーボール留学支援事業を展開する会社です。
■事業内容■
・アメリカバレーボール留学支援
日本の高校生を対象として、返済不要のスポーツ奨学金を受け取りながらアメリカの大学に「バレーボール留学」をするためのコーディネートを行います。現地在住のバレーボール仲間(コーディネーター)とともに留学を支援しています。世界を目指す学生にとっては、自身のスポーツ能力を活かしながら海外の大学学位を取得できるチャンスです。
・短期バレーボール留学支援
バレーボールを続けている社会人の方に向け、希望のレベル・地域に合わせたレッスンをコーディネートします。
・英語によるバレーボールスクールの運営
英語ネイティブのコーチによる英語でのバレーボールスクールを開催しています。日本人スタッフが常駐しているので、英語に自信がない方でも楽しく活動できます。
海外限定商品のオーカショップ運営や団体チーム遠征のコーディネートも行います。
■実績・今後の展望■
全国10数ヶ所で展開するバレーボールスクールを基盤としながら、バレーボールに特化したポータルサイトも運営しており、多くのユーザーを有しています。今後もこの強靭なネットワークを活かし、弊社サービスのさらなる認知拡大を目指します。
なぜやるのか
■ミッション■
日本と世界をバレーボールでつなぐ。
バレーボールを通して海外をもっと身近にする。
世界中のバレー仲間と一緒にスポーツを楽しむ。
オーカグローバルサポートはバレーボールの可能性を日本から世界に広げます。
■人生を楽しもう■
弊社が創業したのは、社会に多大な影響を及ぼしたリーマンショックの頃です。その当時、私は国内で自ら命を絶つ方が多くいることを知りました。一方で、私は大分県のバレーボールの社会人クラブに所属し、気の合う仲間たちと毎日のように笑っていました。
ただ会社と家を行き来するだけのような生活でなく、この社会人クラブのように他のコミュニティが心の支えや居場所となり、誰もが人生を謳歌できるような場所を作りたい、そんな社会を実現したいという想いが強くなり、創業を決意します。
ちなみに、オーカという社名は「謳歌」から来ていて、「誰もが人生を謳歌しながら過ごせる社会を実現できるように」という想いを込めています。
■解決したい課題■
現在は新型コロナウィルスの影響を受けて、全国の部活動が縮小ないしは停止しています。そこで、弊社のスクールがスポーツ活動を代替する役割を担えたらと考えます。
特に近年は、日本でも若いうちから世界に目を向ける学生アスリートが増えており、海外におけるバレーボール経験を通じて、人生の新しいストーリーを描き実現していただきたいです。また、今後はバレーボールだけではなく他の種目にも手を広げていければと考えています。
どうやっているのか
■事業の特徴■
スポーツ奨学金の中でも、バレーボールを対象にした事業を展開する会社はほとんどありません。弊社は現在でこそ他の競技にもスポットを当てているものの、創業当時にバレーボールの会社と位置付け、国内トップクラスを誇る選手とのリレーションシップを構築していきました。
また、組織的な強みとして全社的に自由な考え方が根付いているので、様々なことにフレキシブルに対応できる点も弊社の魅力です。
■自主自立の精神■
働くうえでは「自主自立」の精神を大切にしています。
やりたいことに挑戦できる環境ですが、その半面、わたされた仕事をただ処理するだけの組織ではありません。自らどう動けば事態を良い方向に導くことができるのか、今何が求められていてどう動くべきなのかを考えて行動しています。
■活躍中のメンバー■
スポーツに取り組んできた方やインストラクター、教師など何かしらスポーツに携わっていたバレーボール好きな方が集まっています。全体的に体育会系の気質なので、マナーや礼儀などはきちんとしています。良い意味で繊細過ぎず、全員ポジティブでハッピーな雰囲気の職場です。
■はたらき方■
裁量労働制のようなスタイルで働いています。定例ミーティングに出席したり、きちんと成果を出していただけたりすれば、比較的自由に業務いただけます。