サッカー一筋でやってきた僕が歩むクリエイターとの二人三脚

TikTokをはじめとする、SNSマーケティングに特化した「HANAHANA事業部」のメンバーをご紹介する、シリーズ形式のストーリーです！　急成長中のチームを支えるメンバーの個性をぜひご覧ください。

・過去の経歴を教えてください。
高校生まではプロを夢見てほとんどの時間をサッカーに費やしてきました。勉強そっちのけだったので成績は良い方とは言えませんでしたが、キャプテン務め、全国大会に出場することができました。大学生活では、学園祭実行委員や学生団体活動、インターンへの参加など大学生ならでは活動を楽しんできました。特にインターンでは少人数制の勢いのあるベンチャー企業や広告代理店など、計2年半ほどセールスを中心とした業務に携わらせていただきました。

・なぜツインプラネットを選びましたか？
僕は今年の4月に、ツインプラネットへ新卒入社しました。
インターン活動を行う中で将来はマーケティングに携わる仕事をしたいと思っていたところ、Wantedlyでツインプラネットを見つけました。特にツインプラネットはSNSマーケティング、TikTokが強く、ここで学び成長したいと思ったことがきっかけです。
当初、エンタメの領域は就活の軸として考えていなかったのですが、面接で話した方々の話しやすさ、柔らかさ、アットホーム感を感じた一方で、会社の明確なビジョンと戦略話していただいた時にすごくワクワクしたこと、またお話させていただく中で自身が日常的に接しているYouTubeやTikTokなどの動画メディアやSNS、テレビといったエンタメといった趣味や好きなものが仕事に活かせる職場だと感じました。そして、何よりも若手が活躍できる環境があると感じられたことが一番の決め手となり、その時点で他社に内定をいただいていたのですが、そちらを辞退させていただき、ツインプラネットに決めました。

・HANAHANAはどんな部署ですか？
TikTokなどSNS領域に特化した、クリエイターのマネジメントと広告代理店の良いとこ取りをした部署です。マネージメントを中心としたチームでは、クリエイターの育成を通して、その価値、影響力を高めていくことに注力し、営業チームではPR案件のディレクションやクライアント企業への企画提案、SNSを通したプロモーション企画立案などを行なっています。
若手とベテランのバランスが良く、一人一人が助け合いの気持ちをもっているチームです。仕事と遊びのメリハリがあるのもこの部署の良さで、先日は急遽当日に決まった部内の食事会にメンバー全員で参加するなど、フットワークの軽さも魅力の一つです。(笑)

・あなたの業務内容について教えてください。
クリエイターのマネジメント、PR案件のディレクションが主な業務です。スケジュール管理やクライアト、代理店とのやりとりといった基本的なものから、SNSに投稿するクリエイティブを一緒に考えたり、テレビ収録の現場ではどんなトークをするかなどをアドバイスしたりしてクリエイターのブランディングを考えていく、プロデュースの役割も担っています。
また何よりも大切だと思っていることは、ただ一方的にアドバイスするというものではなく、クリエイターには、クリエイターならではの、僕には出てこないアイデアがどんどん出てくるので、クリエイターには存分に楽しみながら、力を発揮してもらえるような環境づくり、それを形にすることが僕の役目だと感じでいますので、持ちつ持たれつの二人三脚で取り組んでいます。

・あなたの１日のスケジュールを教えてください。
9:00出発
9:30出社
10:00メール＆チャット確認/対応
11:00 PR案件進行業務
12:00 営業資料作成
13:00 お昼休憩
14:00 クリエイターとの打ち合わせ
15:00 セクション進捗会議
16:00 SNS投稿分析
17:00 PR案件進行業務
18:00 クライアント様との打ち合わせ
19:00 クリエイターのスケジュール確認
20:00 終了

毎日同じタスクを繰り返すということはなく、次々変化のあるタスクを臨機応変に対応していきます。ルーティンワークではない分大変さはありますが、様々な案件に対応することで経験を積むことが出来、退屈さを感じる暇がありません。

・今まで一番やりがいに感じた仕事、出来事を教えてください。
1番は、クリエイターからの信頼を感じたときです。直接、「渡辺さんがいてくれてよかった」と発言してもらえること、必要とされることは嬉しいです！
その他にも、クライアントからの要望を、クリエイターの普段の投稿の世界観に溶け込ませたクリエイティブを作れたときなどは良い仕事をできたなと感じますし、やりがいとはまた違うかもしれませんが、テレビの収録現場などに行って昔からテレビ越しに観ていたタレントに会えたり、番組収録現場や裏側を知ることができるのはこの仕事の醍醐味だと思います。
また、これからのトレンドや新しいバズをクリエイターと作っていく仕事なので、自分がこれはバズると思ってアウトプットしたものが実際にバズったりすると、やはりやりがいを感じます。こう考えると、業務を通して、たくさんのやりがいを感じさせてもらえていることを実感しますね。（笑）

・入社してどんなところが自分自身で成長したと思いますか？
【対話力】 というと格好良すぎますが、人の気持ちを動かすためにどんな行動をし、どうを伝えればいいか、相手とって重要なことは何か、どうしたら理解してくれるのか、自分から相手に与えられるものは何か、このようなことを考えて話をするようになりました。
クリエイターとはあくまでも対人間とのコミュニケーションとなるので、商材と違って感情もあれば、ぶつかることもあります。だからこそより深く多くのことを日々学べています。まだまだ勉強中ですが、人を動かす力はどんな仕事をする上でも重要ではないかと考えています。
また、【マーケティング力】も培っていると思います。どうやってフォロワーや認知度、影響力を高めていくのかを毎日考えて、毎日コンテンツを出してはデータをみて試行錯誤、SNSやユーザーを理解する力は日々成長していると思います。クリエイター毎にプロジェクトが走っているので、担当クリエイターを通していろんな人生を体験している感覚があります。美容やコスメのプロジェクトもあれば、音楽のプロジェクトもあります。その分学ぶことが多くて大変ですが、この仕事の醍醐味でもあります。

・あなたが思うツインプラネットの良いところを教えてください。
ツインプラネットの事業領域はとても特殊で、そしてかなり面白いと思います。変化の流れが早いエンタメ業界で様々な事業ができるのは、アンテナを張り続け、フットワーク軽くチャレンジし続けるという会社の文化があるからだと僕は考えています。
また、若手にチャンスと裁量が与えられる環境でもあります。若者がビジネスのターゲットであるため、若いからこその価値を発揮できる会社だと思います。

・あなたは、今後どんなキャリアを磨いていきたいと考えていますか？
TikTokやSNSについての理解をより深め、クリエイターの育成や影響力をさらに強めるために、自身がマーケティング視点を磨き、ユーザーが求めているものやトレンドを予見し、それを活かした世の中の消費を動かすことができるようにキャリアを積んでいきたいと考えています。

・どんなメンバーと働きたいですか？
学生時代で例えると、繁忙期にバイトのシフトが入ってしまったけれど、シフトメンバーが好きな人たち。めちゃくちゃ忙しいけれど、その忙しさやふとしたトラブルもみんなで協力し、乗り越える。「トラブルさえも、楽しみながら仕事をこなす」というようなことで、仕事上きついことがあってもそのきつい状況を一緒に協力し合い、切り抜けていく。そんなチーム、メンバーで働きたいなと思います！

・最後に採用ページを見てくれた方へのメッセージをお願いします。
ツインプラネット、HANAHANA事業部はクリエイターと一緒に世の中に良い影響を与えたり、トレンドを生み出すことができる環境だと思います。また、若手の考えや感覚が尊重され、裁量が大きいのも特徴です。エンタメやSNSが好きな方、ぜひ一緒に働きましょう…！