なにをやっているのか
私たち「株式会社ヒューマン・フューチャー」は人事に特化した人材紹介を行う会社です。
■事業内容■
人事(Human Resource)に特化した人材紹介・育成事業を行っています。大きく分けて2つの事業領域があります。
・人材紹介事業
人事のプロフェッショナルをヘッドハンティングという形で人材紹介します。日本では「事務的な業務」という印象が強い人事は、実は非常に専門性が高く、採用・トレーニング・制度設計などさまざまなスキルが求められます。私たちは組織を活性化させる人事を送り込み、企業の変革を促します。
・人事トレーニング事業
企業の人事に対して、採用・トレーニングなどの人事スキル養成プログラムを作ります。人材紹介事業と補完関係にあるこの事業は、企業内の人事をプロフェッショナルに育て、マーケットに出たときの価値を高めるサポートをします。
■今後の方針■
今後の人事業界は「戦略人事」がキーワードです。事務的な作業はどんどん外部に委託し、事業戦略としての人事が求められる時代です。
また、デジタル時代の到来に伴い、人事のあり方も変わっています。勘や経験などの感覚ではなくデータに基づいた分析・提案を行う必要があります。私たちは、デジタル化が進むビジネスの世界で、人事のあり方を変えようとしています。
なぜやるのか
■ヒューマン・フューチャーの使命■
「グローバル企業のために最適な人事リーダーを発掘し、ひいては企業のビジネス目標の達成に貢献する」
私たちはクライアントの成功までコミットします。単に人材紹介を行うだけでなく、優秀な人材の育成や社内変革まで踏み込み、組織変革へと導きます。
■創業の経緯■
代表は留学で日本に来ました。以来、日本企業・外資系企業で人事のエキスパートとして活躍してきました。組織で人事戦略を立案するうちに、日本企業の人事システムが停滞していることを痛感しました。近年、デジタルの発展は目覚ましく、人々の働き方は大きく変わり始めています。変わりゆくビジネスを支えるのは間違いなく「人」です。日本の生産性向上の為にも、「人の改革」が必要だと考え、創業に至りました。
■変革を恐れない■
日本は歴史的・文化的な背景もあり、変化を恐れる人が多いように感じます。代表は、日本「ではない」バックグラウンドを持つ人間として、日本の成長を加速させるサポートをしよう、と思い立ちました。
外資系企業と日本企業それぞれの良いところ・悪いところを熟知するヒューマン・フューチャーは、ただ外資系企業を模倣するのではない「新たな人事の形」の創造に貢献します。
どうやっているのか
■人材への総合的なアプローチ■
私たちの強みは、人材紹介事業と人材育成事業をどちらも行っていることです。単にA社→B社への転職を支援するだけでなく、その際に必要となる人事スキルを身につける機会を提供します。
■多様なメンバー■
ヒューマン・フューチャーは異なるバックグラウンドを持つ人々と働くことを大切にします。現在在籍してるメンバーも日本以外の国籍を持つ人々が揃っています。いまは中国人のメンバーが多いので、熱い想いを持つ日本人メンバーに加わって欲しいと考えています。
■社内制度■
会社の規模はまだまだ小さいですが、取引先はほとんどがグローバル企業です。海外にパートナー企業をもっているため、一週間海外で研修プログラムを受けてもらうこともできます。
働き方についても柔軟な形を採っており、それぞれのスケジュールに合わせて自由に勤務スタイルを決めていただくことができます。