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若手もチャレンジできる働きがいのある環境

「これは無理だ」という困りごと。「これは厳しい」という問題。

お客様が抱える難しい課題がタクミナのポンプ技術をつくってきました。

-お客様の困りごとに真摯に耳を傾け、それを解決することで、世界に一つだけのポンプ技術を生み出すこと-

このタクミナの想いを支える技術チーム内には多くの部署が存在します。
その中の用途開発課に勤める入社5年目のS.Mさんにインタビューを行いました。


用途開発課S.Mさん
1996年生まれ。
和歌山県出身。入社5年目。
趣味:オフラインゲーム。最近このままでは健康的にまずいと感じ、ジムに通い始めました。


仕事内容について

用途開発課では、どのような仕事を行っているのか伺いました。

S.Mさん
「開発センター内のCS的立ち位置。お客様の実液をお持ちいただき、弊社のポンプで実際に送液試験をするのが主な仕事内容です。」

チームの雰囲気やチームワークについて教えてください。

S.Mさん
「基本的には個人仕事ではありますが、トラブルがあった際や時間的に余裕がないときは一丸となって協力し合う部署です。」

仕事で最もやりがいを感じる瞬間はいつですか?

「お客様の声をもとに製品の改良を行って成功したことです。」

最も誇りに思う成果は「苦労した試験で受注が決まったとき」なのだそう。
お客様の難しい課題を解決する技術職だからこそ、日々さまざまな困難に直面します。
要求が厳しい試験もチームで乗り越え受注に至ったのだそうです。

入社の決め手とタクミナについて

学歴や入社の決め手になったことを伺いました。

S.Mさん
「岡山大学工学部機械システム工学科学部卒。研究室は流体力学研究室でした。大学主催の座談会にて会社を知り、業界的に安定しつつも攻める分野は攻めてる印象があり、面白そうだと思い入社しました。」

入社してからのキャリアパスを教えてください。

S.Mさん
「入社後1年間製造での研修後、現在の用途開発課に配属されました。」

チャレンジできそうな会社であること。安定した会社であること。をポイントに就職先を選んだというS.Mさん。
若手でも一つのことに中心で関われること。人間関係が良好なことを会社の魅力と感じられています。

タクミナで働くことの最大のメリットは何だと思いますか?

S.Mさん
「設計のみならず部品の製造手順や資材関係など様々なことを考えて仕事をするため色々な知識が蓄えられることです。」

残業が少なく、有休も非常に取得しやすいところやフレックス制度が始まり、それぞれの事情に合わせて出社しやすくなった点もライフワークバランスを取りやすいと実感しているのだそう。

またタクミナでは研修やイベントなども盛んに行われています。
印象に残っているイベントを伺いました。

S.Mさん
「新入社員のころ一つ上の先輩と会社の費用で行かせてもらった大阪旅行です。それまで緊張してまともな人間関係を作れなかった状態から歳の近い先輩社員と仲が良くなれました。」

今後についてと新社会人へのメッセージ


会社の将来に対するビジョンや期待はありますか?

S.Mさん
「汎用の商品を売っていくのではなく、高付加価値商品を前面に売り出してレベルの高いお客様と仕事をしようとしているところに期待が持てます。」

世界の有名企業からも人気ですが、グローバルな会社であると実感するときはありますか?

S.Mさん
「海外の売上比率が上がってきている点から実感します」

今後のキャリアで達成したい目標はありますか?

S.Mさん
「同業他社になく、お客様のお困りごとを解決できる製品の開発です。」

最後に新しい仲間に期待することを伺いました。

S.Mさん
「新しい元気な風を吹かせてほしいです。」

新社会人へのメッセージ

「今はオンラインでの面接が多く、入社するまで職場を見なくても採用されることもありますが、やっぱり実際の職場・人を見て就職した方が就活成功率は高くなると思います。」


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