なにをやっているのか
将来の生活のお金について真剣に考え直す一つのきっかけとして、私たちがいます。
なぜ今、将来の生活のお金に見つめ直すことが必要かというと、老後の不安要素第1位が金銭面だからです。
しかし不安があっても、なにをしていいかわからず動き出せない人が多いのではないでしょうか。
人生100年時代と言われるようになってきた今、若くても老後のことを考えて生きていかなければ、人生を幸せに過ごすことができません。
幸せになってもらうためにも、多くの人に私たちのことを知っていただきたいと思います。
◆ 企業型 確定拠出年金 導入支援
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私たちは企業向けにDC(確定拠出年金)の導入支援を行なっています。
企業にDCを導入していただくことで、そこで働く社員の方々がDCを利用するか選択することができるのです。
働いている間だけでなく、老後まで社員の生活を支えられるような仕組みとなっております。
※DCとは
国が推奨する老後資金のための制度で、毎月一定額資金を積み立てます。
60歳まで資金を引き出すことはできません。
つまり強制的に貯金ができ、好きなタイミングで下ろすことができない制度なのです。
◆ 投資教育
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DCは導入したら終わりではなく、60歳まで継続して積み立て(投資)をしていただかなくてはいけません。
そのため投資の重要性を学んでいただくために、投資教育を行なっています。
なぜ今投資が必要か、利用者の方々にをきちんと理解していただき老後の不安を取り除くことを目指しています。
◆ 金融機関、士業向け確定拠出年金ビジネス研修
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私たちの力でDC導入を広げていくには限界があります。
そのため、私たちのようなDC導入を支援する側の母集団を増やすために、金融機関や士業向けにDCについてのビジネス研修を行なっています。
企業型DCの導入支援を行う人々が、1人でも増えその価値を広げていきたいと考えています。
こちらは一般社団法人確定拠出年金教育支援協会(https://dc-e.org/)と協力しながら、金融機関、士業向けに人材育成を行い、利用者拡大を目指しています。
なぜやるのか
◆ 幸せを追求し、関わる全ての人々を本来の幸せで満たしたい
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突然ですが、皆さんの"幸せ"ってなんですか?
健康であること、評価されること、自由であることなど…さまざまなことがあげられると思います。
代表の岩崎は幸せを、上記の1つが飛び抜けて満たされていることではなくバランスよく満たされている状態だと考えています。
岩崎は過去に、前職から独立後まで成果のみを追い求めて生きてきました。
成果は時間をかければかけるほど大きなものになっていきます。
しかしすべての時間を成果のために費やしていたあまりに、大切な家族との時間もまともに取ることができませんでした。
このままではいけないと人生を振り返ったときに、大切なものをすべてバランスよく満たしていることこそが、幸せなのではないかと気づきました。
その経験を活かし、私たちと関わるすべての人の大切なものをバランスよく満たすことこそが、 Financial DC Japanが存在する意味だと考えております。
存在し続ける会社でいれるよう、関わるすべての人を幸せにしていくことを目指します。
どうやっているのか
◆ 日本人の金融意識を高め、ミライを明るくする
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現在、日本の課題として金融リテラシーが低いことがあげられます。
この課題に注目したのは、代表の岩崎が前職で営業をしている際に、資産運用に興味がない人がたくさんいたのを身を持って感じたことがきっかけです。
老後は誰しも訪れます。
しかし今から考えたり、どうすればいいかわからず問題から目を背けている人が多いのではないでしょうか。
海外ではお金に関する知識を授業で学びますが、日本はまだそのような授業がないため、独学をしている人以外、お金に関する知識を十分に持っていません。
お金に関する知識が足りてなければ、損をすることになります。
そんな誰もが向き合うべき問題なのにも関わらず、目を背けてしまっている人が多いことから、ビジネスの価値があると感じました。
日本人に老後をどう生きるのかを、若いうちから考える機会を提供し、ミライを明るくするために私たちが存在するのです。
◆ 「幸せになってください」が代表の口癖です
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これを常に代表の岩崎は従業員たちに伝えています。
事業を展開する上で成果ももちろん大切ですが、成果と幸せのどちらかを選ばなければならないとしたら私たちは幸せを選びます。
これは代表の岩崎が身を以て体験しているからこそ、伝えられる言葉です。
成果を求め過ぎて仕事が苦しいものになってしまったら、人生も苦しくなってしまいます。
仕事の時間も人生の一部です。
人生を幸せに過ごすためにも、やりたいという欲求を押さえ込まずに生きていくことができるように過ごしてほしいと考えています。
また長期に渡って成果を出し続けるには、継続しなければなりません。
継続するためにも、成果を出すことに注目しすぎず、幸せである状態から成果を追い求めて働いてください。