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なにをやっているのか

当社は「人と人のつながりを生み出し、世の中に役立つことをカタチに」する会社です。 人々が住む家、人々が集まる空間の設計を通じて、人と人とのつながりを生み出しています。 ただ良い家を作るだけではなく、人が生活し人とつながる”住まいづくり”や”街づくり”を通じて、世の中の役に立っていきたいのです。 「コーポラティブハウス」 住まいを通じたつながりづくりとしては、”コーポラティブハウス”という新しいす住まい方を提案しています。 住む人の想いをもとに自由度の高い、今までにない住まいを作ることで、家庭での新しいつながりを生み出したり、マンション内での新しいつながりを生み出してきました。 これまでに80棟以上ものコーポラティブハウスを手がけてきました。 <コーポラティブハウスとは?> マンションでありながら、戸建の注文住宅のように、ライフスタイルやこだわりに合わせて自由に設計ができる集合住宅です。 「人と人がつながるまちづくり」 関東のとある都市で人と人がつながるまちづくりを企画・事業化しました。 コーポラティブハウス事業で培ったノウハウを活かし、1つの家庭だけでなく、そこに住まうすべての人が自然とつながるコミュニティました。 他では真似できないつながり作りに成功し、住まう方から非常に高い評価を得ています。 「地方旅館の再生」 地方の廃業した旅館を地元観光資源を活かした今までにないプログラムを体感できる、ファスティング(断食)旅館として再生させました。 今まで訪れることのなかった人々を体験型旅館に呼び込むことで、今までにない新しいつながりを生み出しました。 その他にも産・官・学が連携した地方都市のまちづくりや、地方都市にホステル作りを企画し、海外からの旅行客を呼び込み新しいつながりを作るなど、都市部だけではなく、地方や地域コミュニティのつながりづくりにも積極的に取り組んでいます。

なぜやるのか

当社は、つながりをキーファクターに、企画・不動産・設計業務を通して社会問題を解決するために存在しています。 なぜこんな想いをもって日々活動しているのか? 利益を追求する会社は長く続かない、ということを体験したからです。 代表青木が以前勤めていた会社は、上場を目指している会社で、売上利益を確保することが重要でした。 その会社は倒産しました。 そこで感じました。 「利益だけではなく、いかに社会問題を解決することが重要か」 「社会に必要とされる会社じゃないとお客様はいつか離れていってしまう」 今までのやってきた事業を活かして社会問題を解決していくことができる!と考え、当時の事業を引き継ぎ、コプラスを創業しました。 これまでも色々な社会問題に向き合い、解決してきました。 たとえば、 ・地方都市の団地の再生 住む人が激減してしまった地方都市の団地をフルリノベーションし、再び住む人が集まるように復活させました ・シングルペアレンツ向けのシェアハウス  シングルペアレンツが抱える住む場所や子育てなどの悩みをシェアハウスで解決しました ・地方の旅館再生  訪れる人が減少した地方都市の観光資源を掘り起し、廃業した旅館にファスティング(断食)を取り入れ、“癒し”をコンセプトにその観光資源を体験できるプログラムを独自に開発し、訪れる人を増加させました まだ一部の社会問題しか解決できていません。 これからも解決できていない社会問題を、つながりを通じて解決させていきます!

どうやっているのか

当社では、家づくり、すまいづくり、まちづくり・・・つまり、人が生きる場所、つながる場所づくりの専門家になるために幅広い知識・スキルが必要になります。 ただの営業、ただの設計ではなく、そこに住まう人1人1人の生き方を理解し、提案していく力が必要です。 1人1人が自分らしく生きられる、人と人が自然につながる、そんな家、空間の企画提案が必要です。 そんなスゴイ人材になるためには、最高の教育環境が必要です。 教育環境をしっかりと整え、一人前になるための育成を行っています。 ・社長との個別トレーニング  毎朝社長との個別ミーティングを実施し、当日の行動計画を立てます。  翌日には行動内容の振り返りを実施します。  時には社長と一緒に企画書を作成し、お客様に提案することもあります。 ・習得すべきスキル一覧  新入社員が身につけるべきスキルの一覧表があります。  そのスキルを身につけることができるよう、上司や先輩社員がサポートをしてくれます。 ・メンター制度  新入社員1人に対し、先輩社員が1人つきます。  仕事の相談はもちろん、プライベートなことまで、気軽に相談することができます。 ・部署巡り  自分が所属する部署を含めて、全部署の業務を経験します。  部署巡りを通じて全部署の業務内容や部署間のつながりを知ることができます。  2週間単位で各部署の業務を実施します。 ・外部研修  外部機関を利用し、自分のスキルアップに合わせて研修を受講することができます。  テーマ数は100以上、内定者~経営者層まで、ビジネススキルやマネジメントスキル、経営知識を 学ぶことができます。