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「〆ステーキ」を流行らせたお店
「ピッカーニャ」は、2012年に札幌で開業したステーキ店です。沖縄出身の代表が、札幌でも安くて美味しいステーキが、好きな時に食べられるようにしたいとの想いからスタートしました。2015年には「合同会社ピッカーニャ」として法人化して、現在は札幌市中央区のススキノに2店舗、西区琴似に1店舗を展開しています。
価値観
ありきたりの表現かもしれませんが、「ピッカーニャ」の雰囲気は明るくアットホーム。スタッフが楽しんで仕事ができるからこそ、お客様に満足してもらえると考えています。スタッフの中には、楽しくてお店に遊びに来てるみたいという人もいるほどですが、そんな明るい雰囲気だからこそ、お客様も食事を楽しめるのだと思います。
スタッフに楽しんで仕事をしてもらうためには、給与や福利厚生などの待遇面も良くなければなりません。会社の利益は、普段頑張ってくれている社員に還元したいと思っています。大手企業にはかないませんが、周辺の飲食店より良い環境だと自信を持っています。しっかりと仕事をするには休むことも大切。社員には10日の有給休暇がありますが、全員が完全消化しています。
5年後の会社の目標は、道外や海外も含めて30店舗に事業を拡大することです。これから新規に展開する店舗は、現在のステーキというコンセプトにこだわることなく、違った業態や違った業種など、時代の変化に合わせてさまざまな挑戦をしたいと考えています。
会社の成長とともに社員も歳を取ります。飲食業は体力的にキツイという年齢に社員がなっても働ける環境を作るために、今とは違った業界へ展開することも必要だと思っています。