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「空気作りの大切さ」とは?

Aitemでは週に一度、代表とマネージャー陣を含め、インターン生全員でミーティングを行います。


毎週火曜日には代表が中心となり、インターン生に必要なスキルや心構えについての指導が行われました。その際の、「空気作り、空気感の大切さ」に関する代表からのお話を紹介します!


Aitemは、空気作りを重要視している企業です。そのために、インターン生が「空気感」を理解し、適切に作り上げることが必要。例えば、コンビニの周りにたむろしている若者には乱暴な注意をするのではなく、周囲の環境を考慮して優しいトーンでアプローチすることが効果的です。環境に応じた対応が求められる場面で、その時に合った空気作りができるようにしましょう。


空気とは連鎖するもの。自分が「話しづらいな」と思っている人の話し方をすると、居心地が悪い空気のままになってしまいます。その空気に飲まれるというのは、コミュニケーション力がまだ足りないということです。やりにくい空気のときこそ「こういう人がいてくれたらな」という人を自分が演じるようにしましょう。相手に合わせるのではなく、決めるのは自分。「やりにくいな」と思ったときほど、前のめりに明るくすることが大事です。


上記はミーティング内容の本当に一部です。ここからはインターン生の感想を共有します!


Kさん

▷自分の大きな課題の1つが言語化された。自分自身、先輩や圧倒的上の存在(役員、社長)に対して、かなり下からコミュニケーションを行っていることがある。一方で、上からにならないようにとても意識しているが、フラットなコミュニケーションができているかと言われるとそうではない感覚がある。


▷この課題に直面しているからこそ、自分は上の人からあまり好かれないのではないか。嫌われることはあまりないが、とても好かれるという状態もあまりない。


Mさん

今回のお話で印象に残ったことは2点あります。


1つ目は他人からどう見られているかを自己分析し、人と良いコミュニケーションをとるために自分を変えていくことが必要である、というお話です。自分ごととして刺さったので印象に残りました。


私自身見た目で「話しかけづらい」と思われて、実際に人と話すと「見た目と違って話しやすいね」と言われることも多くあります。話しやすいと言われることは嬉しいのですが、見た目で勝手に判断しないでほしいという複雑な思いになっていました。


しかしAitemで働いていくうちに、この考え方は他責であることに気づきました。他人の考えを変えるよりも自分の考え方や行動を変えた方が早いですし、スムーズに人とのコミュニケーションができると気付かされました。


例えば私の場合は、ゆきさんと同様に「話しかけづらい、黙っていると怖い」と思われがちなので、笑顔を増やす、声のトーンを明るくするなどの策を実際アポでお客様とお話する際には実践していきたいですし、Instagramの運用でも「話しやすいイメージ」を出せるように投稿やストーリーなど発信の方も頑張っていきたいと感じました。(2点目は割愛します)


いかがでしたでしょうか?毎週かなり濃密な時間を過ごしながらミーティングをしています!もしAitemのインターンに興味があればぜひお気軽にご応募ください!

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