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インターン生の声「やり抜く力を証明できました!」

今回は、Aitemのインターン卒業生K.Sさんへのインタビューです!大学3年からインターンを始めて1年4か月、留学などと両立しながら働いてきました。挫折から、誰もが知る大手ITメガベンチャーへの内定を勝ち取った道のりに迫ります!


  • 就活に役立つ経験を積みたい
  • 社会人としてのマインドセットを身につけたい
  • どん底から這い上がる経験をしたい


そんな皆さんにおすすめの記事です!ぜひ最後までご覧ください。

Aitemでインターンを始めようと思ったきっかけを教えてください!

「個の力」を伸ばしたかったからです。Aitemに入る1年前に、2つのビジネスコンテストに参加しました。そこで、どっちも優勝して客観的にみたらすごいなって思われるような結果を残しました。でも、終わってみて、個人的には貢献できた実感がなく悔しい思いをしました。そこから、もっと個人としての力を伸ばしたいと思うようになりました。


僕は、追い込まれたら頑張れるタイプなのでフルコミットで定量的な結果が求められる環境が良いなと思っていました。その点でもAitemは、出来高制で自分から動かなければ結果が出ないので、成長できると思ったのが決め手です。

実際働いてみてどうでしたか?

最初は「打ちのめされたな」っていう印象でした(笑)今までスポーツしかやってこなかった自分が初めてビジネスの世界に入って、今までのやり方が通用しないんだなと強く感じました。とにかく量という部分や、謙虚さの欠如など、色々と自分の足りないところに気付かされた、ある意味挫折経験だったと思います。


まずAitemに入ってから、自分は定量的に仕事が出来てないなと感じました。例えば数値を見て自分に必要なことを分析して、PDCAサイクルを回していくなどです。次にスタンス面。これまでは何か上手くいかないことがあると他責にしていた節がありました。あとはコミュニケーション力の低さです。今まで自分はコミュニケーション力が低いとは全く思ってなくて、むしろ友達も多いし、高い方だと思っていました。でもAitemに入ってから、自分のコミュ力と、ビジネスで必要なコミュ力にギャップがあることに気付きました。


僕のこれまでのコミュ力の認識では、はっちゃけたりわいわいしてる感じが、いわゆる「コミュ力が高い」だと思っていました。実際は、Aitemで教わるように相手の意図を汲み取る力や、伝えたいことをわかりやすく伝える力こそが高いコミュニケーション力でした。

入社して印象的だったことを教えてください!

いつでも論理的に話をしてくれて、いざというときは助けてくれる、メンターの存在にいつも支えられていたことです。実は、インターンを始めてから3か月間くらい、朝から晩までずっと頑張ってもなかなか成果が出ず、やっとのことで目標を達成できそうになっても、結果失敗に終わってしまいました。どん底を経験しました。本当に落ち込んだ時に、メンターが居酒屋に連れて行ってくれて、励ましやアドバイスをしてくれました。限界まで頑張って、辛いときはフォローしてくれる、そんな存在がいたからこそどんなに辛くても、僕の中でインターンを辞めるという選択肢は考えられませんでした。

自分の中で起こった変化について教えてください!

自分を客観的に見て、改善するための行動を取れるようになったと思います。Aitemで「人に与える印象に気をつけて」と言われていたので、改善するためにも普段から意識して気を付けるようになりました。例えば、コンビニの店員さんに笑顔を向けてみるとか、他責から自責にするよう意識したりとか。Aitemではダメなところはダメとはっきり指摘してくれる文化があるので、自動的に客観視できるようになったと思います。

Aitemでのインターンを検討している学生に一言お願いします!

Aitemでは、社会人になる前に経験した方がいいことがたくさんあります。就活をやってみて、仕事ができるからと言って、マインドセットの面で優れているとは限らないということに気付きました。コミュニケーションの取り方だったり、他責にしない心がけだったり、社会人になってから身につけようとすると意外と苦労することが多くあります。Aitemでは、そういったマインドセットを代表や企業文化を通して直に学び、身につけることができます。もしインターンを考えているなら、できるだけ早く入った方がいいです!


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