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Aitemで動画ができるまで〜SNSマーケ・動画制作部門の仕事〜

今回は、Aitemのマーケティング・動画制作部門の仕事についてご紹介します!

この部門は主に公式Instagram、YouTubeの運用に関連する業務などを行なっています。Aitemの公式インスタとYouTubeはこちら(合計フォロワー10万人over!)

https://www.instagram.com/Aitem_gram/

https://www.youtube.com/@aitem_english/

この記事では、Yahoo Newsにも取り上げられたことがあるこのアカウントが、どのように運営されているのかをご紹介していきます!

①マーケティングミーティング

このミーティングでは、撮影する動画のコンテンツ案について考えていきます。簡単にいうと「企画会議」です。

まずはとにかくコンテンツを考えて、案をたくさん出していきます。伸びている動画を分析した結果からわかる傾向や特徴をもとに、企画を決めていきます。「どうしたら伸びるのか?」を考え、過去の自分たちの動画とターゲット層も踏まえて話し合います。

インターン生の企画が採用されることもありますし、より良いコンテンツ作りのために全員で一番良いものを考えていきます!

②当日の打ち合わせ・撮影

基本的にはミーティングで決めた通りに企画を撮っていきますが、当日に撮っている中でも変更を加えていくことがあります。オチを変えたり構成を変えたりと、撮影をしながらもPDCAを回していきます。

撮影は、機材をセッティングしてしっかりと環境を整えた上で行なっています。余談ですが、2人ともいつも笑いながら楽しく撮影しています!笑

オフィスで撮影をしているときは、裏で仕事をしているスタッフも耳で聞きながら楽しんでいます!

③編集・投稿

撮影で撮った素材を使い、「どこを切りとってどう見てもらうか」「どこのタイミングでオチをつけるか?」を考えながら、「テロップの挿入」「動画の長さや間の調節」などを行っていきます。

編集が終わると、サムネイルや動画のタイトルも思考していきます。日本語の選び方や語順、語感なども考慮した上で作成するので、編集が終われば即投稿というわけではありません。ここまでやった上で、いよいよ投稿です。公式インスタとYouTubeにアップします。

④分析

「動画を投稿して終わり」というわけでは全くありません。毎日動画のチェックをし、アナリティクス等も確認しながら、分析を行なっていきます。「どこにオススメとして載っているか?」「流入はどこからか?」なども細かく見ていきながら、今後の方針を決めていきます。

ここで行なった分析をもとに、①のマーケティングミーティングを再度行い、また動画を撮っていきます。

いかがだったでしょうか?

「マーケティングとは、問いである」

これが、代表の考える「マーケティング」です。

・数値を見て分析してみたい

・動画の案を考え、撮影にも関わってみたい

・アナリティクスや流入経路を使って考えるのをやってみたい

どれも気持ちはわかりますが、初めからそれだけやってもうまくいきません。なぜなら、人間理解力がないからです。「マーケティングとは、問いである」とは、

「問いをたくさん立てることで相手を理解することができる。その理解こそがマーケティングであり、その理解があって初めて、コンテンツやアプローチを考えていくということができる」

ということです。だからこそ、Aitemでは人間理解力をつけていくための業務を大切にしており、その業務を基本的に全インターン生にやってもらっています。

基礎・基本」と「その応用」を磨いていくのが、Aitemのインターンです。

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