- Webマーケティング
- マーケティングコンサルタント
- 動画クリエイター
- 他1件の職種
- 開発
- ビジネス
- その他
今回はインターンを始めて2ヶ月が経過したH.Mさん(以下Hさん)にインタビューさせていただきました!
元々は石橋を叩いて渡るタイプだったというHさんですが、入社間も無く驚きのスピードで成果を出し、今では主力メンバーとして活躍されています。
- 成長スピードを上げたい!
- 何か新しいことにチャレンジしたい!
という方はぜひ、こちらの記事をご覧ください!
Aitemのことをもっと詳しく知りたい方はこちらのAitemってどんなスクール?も併せてご覧ください。
インターンを始めたきっかけを教えてください!
私は先月大学を卒業したのですが、就職先への入社が8月のため少し時間ができました。
入社までの時間を勉強や自分を成長させることに使いたいと思ったのがきっかけです。
たくさんある企業の中からどうしてAitemを選んだのですか?
実は、入社する企業が決まっているということをお伝えすると、どこの企業からも面接の機会がなかなかいただけませんでした。
そんな中、Aitemは面接の機会をくださいました。
「本当にいいんですか?」という不思議に思う気持ちと感謝の気持ちが入り混じったような感情で面接を受けていました。
以前他の企業でもマーケティングのインターンをさせていただいた経験があるのですが、その時は売っているものに対して納得できない部分もあり、なぜ売っているのだろうという気持ちになってしまいました。
それがきっかけで、サービスを売ることに関わる業務には苦手意識をもっていました。ですがAitemに関しては、このサービスなら納得感をもって売ることが出来ると感じました。英語は誰にとっても必要なものだと考えていたため、挑戦してみたいと思いました。
また、wantedlyの記事に書いてあることと、面接で実際にスタッフの方や代表の方とお話しした感じに『ギャップがなかった』というのも理由の一つです。
就職活動中、ホームページや記事に魅力的なことが書かれていても、実際にコミュニケーションを取ってみると少し違うように感じる企業様もありました。Aitemはそのギャップがなかったので安心して入社することが出来ました。
入社して2ヶ月が経ちましたが、出来るようになったことや変化を感じていることはありますか?
はい!大きく分けるとコミュニケーションの面とマインドセットの面で変化を感じています。
コミュニケーションについてはどのような変化があったのですか?
元々私はボソボソした話し方をしてしまったり、声のトーンもあまり高くはなかったため、暗い印象をもたれることもありました。そしてそれを自覚しながらも、直し方が分からずそのままにしていました。
ですがAitemで声のトーンやリアクションについて具体的なフィードバックやアドバイスをもらったことで少しずつ改善することが出来ました。最近では「明るくなった」とか、「声が大きくなった」とも言ってもらえるようになりました。
また、初対面の人とも深い話が出来るようになり、相手との時間を楽しめるようになりました。
以前は初対面の人に対して当たり障りのない事しか話せずにいました。「これを聞いて大丈夫かな?」「どう思われるかな?」と考えすぎてしまっていたためです。
ですが先輩方から内容よりも聞き方、伝え方といった「空気」が大事だということを教わってからは、内容を過剰に気にするのではなく空気を意識するようになりました。
例えば、聞きづらいことほど明るい声のトーンではっきり、ポップさを意識して聞いてみる、などです。実際に業務の中で実践してみると、確かに気まずくなることはありませんでした。
こうした経験を重ねるに連れ、聞きたいことや話したいことをもっと素直に伝えて良いのだと実感出来ました。その結果、初対面でも踏み込んだ話をしたり深いコミュニケーションを取れるようになりました。
お話しさせていただいた方からも「もっと話したい」「楽しかった、話せてよかった」と言ってもらえるようになり、とても嬉しく思っています。
マインド面での変化というのは具体的にどのようなものだったのですか?
一人一人に仕事や責任が与えられた環境が初めてだったので、Aitemのインターンは私にとってとても大きなチャレンジでした。
ただ今では自分の与えられたものを達成することに喜びを感じられるようになり、仕事が楽しいと感じられるようになりました。
今では目標を達成することの楽しさを知ることができ、やってみて本当によかったと思っています。
苦手なことや初めてのことも多い中、どうして頑張れたのですか?
一緒に働く仲間や先輩方の優しさや、業務の中でお客さんからいただける言葉が大きな支えになりました。また、初動で遅れを取らずに走り出せたことも大きかったと思います。
仲間や先輩方の優しさとはどのようなものだったのでしょうか?
特別な何かというよりは、日々の些細なことから伝わってくる優しさでした。相談や質問などの連絡をすると必ずみんな丁寧に返してくれたりします。
また、きちんと「仕事の仲間」として見てくれている感じも嬉しかったです。
自分が成果を出すとみんなで喜んでくれたり、より多くのことを教えてもらえるようになったり、評価してもらえるようになったり、頑張った分だけ仲間として見てもらえるようになるのを感じました。
そして何より、抱えている業務が多く忙しいにも関わらず、先輩が毎回1時間のミーティングの時間を取ってくださるのは頑張るエネルギーになりました。
「これ読んでおいて。」「やりながら慣れて。」といった指示を出される環境も多いと思います。それに対し、毎回必ず時間を合わせてミーティングを組んでもらえるこの環境は本当に貴重で、感謝すべきだと感じました。そうした想いが「頑張らないと!」という大きな原動力になりました。
お客さんからいただける言葉が支えになったというのはどういうことなのですか?
先ほども述べた通り、業務経験を重ねるうちに、お話しさせていただいた方からポジティブなフィードバックをもらえるようになっていきました。
少し前まで知らない人同士だった方から「話してよかった」「また話したい」と言ってもらえるのが本当に嬉しく、やりがいを感じました。
初動で遅れを取らずに動き出せたのはどうしてだったのですか?
入社してすぐ、私より少し早く入社していた先輩から「マニュアル明日までに終わらせるくらいの勢いで頑張ろう!」と言われたことがきっかけでした。
また、他のメンバーの方々と交流する中でも、お一人お一人の言動からAitemのスピード感が伝わってきました。元々は一つ一つをじっくりゆっくりやるタイプだったのですが、ゆっくりしている場合ではない!とスイッチが入りました。
今考えると、もしこの走り出しのタイミングで出遅れていたりつまずいたりしていたら、ここまで続けることもできていなかったと思います。
初めてのことだらけで分からないながらも、先輩方に相談しながらスピードを意識して取り組んだことで、どんどん成功体験を積むことができました。
ゆっくりやっていたら「できない」「向いてない」などネガティブな気持ちになるであろう時期には既に、ある程度型がわかるようになっていたおかげで気持ちに少し余裕を持つことができました。
最後に、今後インターンを考えている学生に向けて何か伝えたいことはありますか?
コミュニケーションは本当に大事だと思います。大学生のうちにコミュニケーションの質を上げておくことを強くお勧めします。
業務を通して大学生の方とお話しさせていただく中で、コミュニケーション能力は年齢や学歴などに関わらず、本当に人によって異なるのだと改めて感じました。
自分もこのようなコミュニケーションを取れるようになりたいと尊敬出来る方にも出会いましたし、就職活動を終えた立場から、このままでは今後の就職活動や社会人生活で苦労するのではないかと心配になる方もいらっしゃいました。
大学生のコミュニティの中で当たり前に通用するコミュニケーションの取り方は、実は社会では全く評価されなかったり、否定的な評価をされる場合もあると思います。
大学生のコミュニティの中で活躍できる機会が多い場合でも、自分を過信しすぎず謙虚でいることが重要だと思います。
色々な価値観がある中で自分はこう思う、と俯瞰して世界を眺めること、相手の立場に立って論理的にわかりやすく伝えること、相手が話しやすいような話の聞き方をすることなど、コミュニケーションの質を高めようとすると意識できることはたくさんあります。
ぜひコミュニケーションの取り方に気を遣ってみることをお勧めしたいです。
Hさん、ありがとうございました!
Hさんが新しいことへの挑戦と向き合われたこの2ヶ月間の濃密さを実感させられる時間でした!
Aitemではコミュニケーションを大切にし、スピード感を持って成長したい!という仲間を募集しています。
ご興味のある方は、下記の募集もぜひチェックしてみてください!