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【プレゼン研修】新インターン生と見つけた新たな課題

皆さん、こんにちは!Aitemのインターン生です!

Aitemでは2週間に1回、外部の方に依頼をしてプレゼン研修をしています。

先日もZoomでオンライン研修が開かれました。

新規インターン生も何人か参加して

学びの多い研修となりました!

今回は、その様子について書いていきたいと思います!

研修の概要

今回のプレゼン研修では

「Aitem内のコミュニケーションを円滑にするためには」

というテーマで3人のインターン生がプレゼンをしました。

それぞれ5分間という短い時間の中でしたが、プレゼンターの3人は

現在、Aitemがもつコミュニケーションの問題点と

具体的な解決策

について提示してくれました。

例えば

・自己紹介ノート

・雑談の場を増やす

・ロジカル会話術

・Discordの有効活用

・居場所感を高める

などなど

これらは一部の例ですが、本当にたくさんの
興味深い案がありました!

そして、今回のプレゼンの目的は

「マニュアルの作成」

です。

「これらの具体案をどうやってAitemのマニュアルに取り込んでいくか」

「どうしたらより良い案になるか」

を中心としてプレゼンの後には
参加者全体で議論を進めていきました!

議論を進める上でのファシリテーターもインターン生が担当します。

新規インターン生も積極的にファシリテーターに
挑戦する様子がみられました。

Aitemではスタッフやインターン関係なく、
全員が対等に意見を出せる空間を大事にしています。

今回の研修でも働いている年数に関係なく、

様々な意見交換をして

組織内のコミュニケーションの改善について

真剣に話し合いをしていきました。

最後には、

それぞれの良い意見を合わせた

より改善された案

になりました。

そして、翌々日のミーディング時に実行されたいくつかの最終案もあります。

こうしたスピード感もAitemの魅力なのではないでしょうか。

見つかった課題

しかし、研修を進めていくうちに様々な課題も見つかりました。

プレゼンターに関しては、各々

・スライドを見やすくする

・議論してほしい点をオーディエンスに投げかける

・時間内にプレゼンを収める

などなどの

フィードバックをいただきました。

そして、こうしたプレゼンの改善はもちろん、

会議の進め方自体を考える上でも学びの多い時間となりました。

話し合いをしていると

どこに話が向かっていくのか

何をもってゴールとするのか

を見失ってしまうときが度々ありました。

これらの問題点を解決するために会議を進めていく上で

会議の中で決まったことは何か、

目的は何か、

誰に任せるのか、

期限はいつなのか、

などを整理していくことが大事であると教えていただきました。

こうしたフィードバックをいただき、

インターン生全員が

次の会議で生かせるように

熱心に話を聞いている印象を受けました。

実際に研修を終えて

今回の研修でプレゼンをしたインターン生に感想を聞いてみました。

「外部講師の方がロジカルに、分かりやすく、応用が効く形でご指導くださるので非常に勉強になります!終わったときにすごく充足感のある研修です。」

「プレゼンの練習だけでなく、自分たちで課題意識をもって提案して、それが新しいルールになっていくことにとてもやりがいを感じました!」

「はじめてのプレゼンでとても緊張しましたが多くの学びがありました。次回はもっといいプレゼンができるよう頑張ります」

といった声が上がりました!!

個人的には、

私は議事録を担当していたのですが、

メモを取ることに集中がいきすぎてしまったかな

というのが感想です。

今回の反省を生かして、次の研修に臨んでいこうと思います。

2時間の研修でしたが、内容が詰まっていてあっという間に感じられました。

それぞれが課題を見つけることのできた研修だったのではないでしょうか。

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