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初めまして!UNITE株式会社と申します!

UNITEの紹介をします!

初めまして、UNITE株式会社の人事チームです!
今回は初めてのストーリーということで、弊社UNITEの紹介をしたいと思います。

ただその前に、、現在UNITEでは事業拡大に向けて採用を強化しています!
そのためこれまで代表の上田がいくつかのメディアでUNITE立ち上げの経緯や事業内容などを話してきたのですが、改めてWantedyでもお伝えできればと思います。

初回の今回は、下記の内容をお届けします!

  • 会社設立の経緯と思い
  • 現在の事業内容
  • UNITEの特徴

会社設立の経緯と思い

それではまず、会社設立の経緯からですがUNITEの設立は、今から6年前の2018年2月に遡ります。
代表の上田はそれまで、セールス(プレイヤー/マネジメント)や新規事業開発、toC事業の取締役COOなどキャリアを重ねてきましたが自分の経験、そして顧客や知り合いから話を聞いていて下記の課題を感じておりました。
それは多くの会社のビジネスチームにおいて
「KPIを追いながら同時に自分たちの活動を可視化、改善することはとてつもなく難易度が高い」
ことです。

そしてそこから派生する影響として上記の状態が続くと、

  • 経営は戦略と予算達成確度が見えず、事業の売上利益が読めない
  • マネージャーは短期の目標達成、メンバーマネジメント、中長期的な組織課題解決と重要なタスクを多く抱えてしまう
  • メンバーは無謀な目標を追い続け、負荷がかかり心が疲弊してしまう

のような問題が発生し、退職者が増える、メンバーはマネジメントに挑戦したがらないなどの状態が引き起こされます。

また上田自身が過去に、過労と提供するサービスに自信が持てないことによるストレスで体調不良に悩まされたこともあり、自社のメンバーと顧客が「あるがままに生きる」ことを当たり前にすることを目指しUNITEの立ち上げを決意しました。

現在の事業内容

自社のメンバーと顧客が「あるがままに生きる」ことを当たり前にするために行っている現在のUNITEの事業内容ですが、組織に起こる課題を「CROの役割をチームで代替すること」で解決をしています。
※CRO(Chief Revenue Officer)とは、ビジョンや経営戦略に基づき、営業やマーケティング、カスタマーサポート/カスタマーサクセスなどを統括し、 短期の売上達成+中長期で成長を継続できる組織構築の両立を実現する役割。全組織を横断し課題を解決し続ける存在です。

具体的には、顧客の状況に最適な能力を持つプロジェクトマネージャー(以下、PM)とメンバーからなるCROチームを組成します。
そして顧客には目の前のKPI達成業務に集中していただきながら、UNITEのチームが既存フローの可視化や課題の分析、新しい施策の実施、そして効果検証を行い顧客にあった「型」に落とし込みインストールをします。

現在は主に改善施策が効果に繋がりやすいインサイドセールス領域からスタートすることが多いですが、そこからセールスやマーケティング、カスタマーサクセス領域にも少しづつ染み出しています。

また、なぜCROなのか?については
「組織、役割の多様化、テクノロジーの変革によるツールの多様化、顧客接点の多様化により各チームを横断的に管理、改善することの重要性が高くなっている」
ことが大きな理由として挙げられます。

そのためThe MODELにおけるマーケティング、インサイドセールス、セールス、カスタマーサクセスそれぞれのチームが抱える課題をチームを横断して解決するCROの機能が非常に重要であると考えています。

UNITEの特徴

さて、ここではUNITEの特徴についてお話させてください。
上記の事業内容をお読みいただいた方の中で、多くの方が「ん、なんか似てるようなサービスあるような、、?」と思われた方がいるかもしれませんので、ご説明します。(重要

UNITEの大きな特徴は2つあるのですが下記となります。

  • PMだけではなくメンバーも一緒にアサインしご支援
  • CROという希少価値の高い役割を代替できる

まず一つ目の「PMだけではなくメンバーも一緒にアサインしご支援」についてですが、UNITEは「各種分析や施策立案」を担当するPMだけではなく、また「各種施策の実行役」であるメンバーだけのアサインでもありません。
くどいようですが、「各種分析や施策立案」を担当するPMと「各種施策の実行役」であるメンバーの両方がチームとなって顧客をご支援します。
※別途プロジェクトのゴールを顧客(主に本部長や部長クラス)と握るプロジェクトオーナー(以下、PO)もいます

「会社設立の経緯と思い」にも記載いたしましたが、顧客は短期の目標を達成するために多くの時間を使っています。
その状況の中で、「施策を考えるのみ」の人や「実行役」の人だけが顧客のチームに入ったとしても顧客にCROのミッションで記載した「中長期で成長を継続できる組織構築」という価値を届けることはできません。場合によっては、負担を増やしてしまうことにもつながると思っています。

そこでUNITEはPMと実行役のチームでご支援をすることで、
フローの可視化、課題の発見、課題を解決する施策の立案、実際に実行し効果検証→施策のブラッシュアップ
というサイクルを回し、顧客に価値を届けられることを実証してから「型」を顧客にインストールします。

なお、メンバーもただ実務を行うだけでなく、その実務の効率を改善するというミッションを持ちます。
そのためメンバーの役割も実は難易度が高く、これまでの経験を元に更なる成長が求められる役割です

顧客にはこれまで通りの業務をしていただきながら、効果があるとわかっている施策のみを取り入れるため、大きな負担なく成果を出す仕組みを得ることが可能となります。

次に、2つ目の「CROという希少価値の高い役割を代替できる」についてです。
現在の日本においてCRO機能を取り入れて成果を出している会社は存在しますが、一部の大企業やイケてるスタートアップ、ベンチャー企業に限られていると思います。
多くの企業ではCROを据えられていないのではないでしょうか。
そのため自社でCROを採用するにしてもターゲットとなる人がおらず、育成するにしてもノウハウがないためかなり難易度が高いです。

そのような状況の中でUNITEは、これまでいくつもの顧客を支援してきたメソッドがあるため、そのCRO機能を提供することが可能です。具体的な事例については、下記にまとめているのでぜひご覧いただけると幸いです!
事例集

まとめると、「顧客は負担なくCRO機能を取り入れ、短期だけでなく、再現性を持って中長期で成果を出すチームを構築することができる」サービスを提供していることがUNITEの特徴となります。

本日の内容は以上となります!最後までお読みいただき、ありがとうございました!

皆様にUNITEのことが少しでも伝わっていると嬉しいです。次回以降については、募集しているポジションについてや今後のUNITEについてなどをお伝えできればと思っています!


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