こんにちは!トライフォースで採用とマーケティング事業を担当しています、木田です。
記念すべき第1回目のストーリーは、ミツウロコグループホールディングスのCXO(Chief Transformation Officer)であり、トライフォースの代表である稲田さんにインタビューしました!
稲田 剛(Inada Takeshi) ㈱ミツウロコグループホールディングス 執行役員CXO 社長オフィスSVP
㈱トライフォース 代表取締役社長
〈プロフィール〉
大学卒業後、全日本空輸株式会社に入社。各生産事業部門の営業・フロントライン・人事・組織・労務等を経験。その後、マーケティング部門でマネジメントを担い、楽天Edy(株)とANA Digital Gate㈱の非常勤取締役を兼務。
2016年にプラットフォームビジネスモデルを担う新会社「ANA X株式会社」を設立。 2019年より株式会社スターフライヤーに出向。経営企画本部長・経営戦略部長を兼務。 2021年7月株式会社ミツウロコグループホールディングスに入社、現在に至る。
▼最近のNETFLIX
「愛の不時着」「梨泰院クラス」「椿の花咲く頃」「マイ・ディア・ミスター」「新世紀エヴァンゲリオン全26話」「アンソニー・ロビンズ-あなたが運命を変える」
▼好きな言葉
“ひとりで見る夢はただの夢、みんなで見る夢は現実になる” ジョン・レノン
―稲田さん、本日はお時間いただきありがとうございます。
まずは、今のお仕事内容について簡単に教えていただけますでしょうか。
私はミツウロコグループホールディングスのCXOとして、グループ横断でのデジタル改革などあらゆる変革を推進する責任者としての立場にいます。ミツウロコグループは1926年創立という老舗ですが、100周年に向けてこれから先を「第三創業期」と位置づけ、これまでもそうであったように新しい分野へ積極的にチャレンジしていく予定です。そのチャレンジに向けて、今は着々と準備を進めているフェーズですね。
―そもそもミツウロコグループに入社を決めたきっかけは何だったのでしょうか。
ご縁がありお話した方々と、時間が経つのも忘れて未来・将来について熱く語り合う機会がありました。それが仲間入りしたいという気持ちを強くするきっかけになりましたね。
あとは、すばらしい有形無形の資産、何よりも素晴らしい人財を多く持っているミツウロコグループは、大きな成長可能性を秘めていると感じたことも大きな要因です。電気やガスもそうですが、様々な非常に高品質なサービスや商品を提供しています。そのような企業が成長しない訳がない、だからグループとしての戦略ストーリーを推進していきたいと思っています。
―稲田さんはトライフォースの代表取締役社長も兼任していらっしゃいますよね。ミツウロコグループ内におけるトライフォースの役割について、もう少し詳細を教えていただけますか?
トライフォースはこれまで印刷事業を中心に展開してきましたが、2021年12月から新たにミツウロコグループ全体の顧客提供価値を向上させるDX推進の役割も担いました。
ミツウロコグループが提供しているエネルギーや電力、フーズ、リビング&ウェルネスなど様々な分野のサービスや有形無形資産をデジタルにより経済圏化し、グループとしての総合的な競争力を高めていくことを目指しています。
―トライフォースを今後どのような組織にしていきたいですか?
私は、「清く、正しく、ワクワく。」する組織を目指しています。仕事は、正しいことを正しくやる。その上で、一緒に頑張る仲間となる社員には、チームで一生懸命やる仕事の“面白さ” “自身の成長”を“ワクワク”しながら感じてほしい。それを創り出すのは、リーダーの大事な役目だと考えています。
―最後に、トライフォースにはどのような方に入社していただきたいですか?
ミツウロコグループは、「真面目」、「一生懸命」、「オープンマインド」だと感じています。好奇心旺盛で学びを大事にしており、情熱的で、チームワークを大切にするマインドを持っている方は、トライフォースとして大歓迎ですので、是非ご応募いただきたいですね。お会いできることを楽しみにしています。