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なにをやっているのか

国内外から様々なデータを集め経済分析を行っています。 人々の移動や購買、チケット予約など、ミクロの経済活動がデータ化され活用できるようになってきました。aiQではビッグデータの収集とAIモデルの開発によって、従来の政府統計や企業の業績発表に基づいた経済予測ではなく、より細かく、早く、正確に経済活動を捉える分析を実施ています。 得られた分析結果はプロダクト化してヘッジファンドなどの投資家に販売したり、外食/小売店舗の店舗改善に活用して貰っています。 さらには、アセットマネジメント会社と提携し、独自の投資ファンドの運営も行っており、データ分析を爆速で利益に変えることが出来ます。 投資情報としての活用は以下の日経新聞記事でも紹介されています。 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO67554690S0A221C2000000/ 投資情報以外での活用も進めており、我々の生み出す情報が様々な分野で利用されるようになっています。

なぜやるのか

情報化社会と言われて久しいですが、情報をおカネに変える「投資」の世界では今も多くの情報は専門家による人手で生み出されています。しかし、近年ではオルタナティブデータと呼ばれるビッグデータを投資情報に活用する取り組みが拡がっています。ビッグデータとAIの質と量は今後も発展を続けることは確実で、近い将来、データとAIが情報分野で人間の専門家を圧倒出来ると我々は考えます。情報化社会の「情報」をAIが提供する。そんな未来を夢見て日々取り組んでいます。

どうやっているのか

メンバーの自主性を重んじ、自分自身で分析や事業を主導的に前進させていける人を求めています。これを実現するためにも、社員の皆さんには基本的にストックオプション等の成果型報酬を提供し、会社と個人の利益を合わせるよう努めています。