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なにをやっているのか

インターコム創業者である高橋啓介代表取締役会長CEO。企画・開発・販売からメンテナンスまで一貫して行う「日の丸ソフトウエア」企業として37年の歴史を刻んでいる。
インターコムは自社開発したソフトウェアでお客様に夢と感動を提供し続ける企業です。1982年の創業から自社開発でのものづくりにこだわり「ベンチャースピリット」を持ち続けています。 開発で特に得意とするのは通信分野。当社で開発した「まいと〜く」等の通信ソフトは20年連続で「BCN AWARD 通信ソフト部門 最優秀賞」を受賞し続けています。BCN AWARDは国内の各部門販売台数第一位のベンダーに贈られる賞です。 さらにS&Pグローバル・マーケット・インテリジェンスによる財務健全性の評価では10年連続で「aaa」を受賞。経営面でも安定していることが評価されています。 現在では通信系以外にも、企業の働き方改革や業務効率化を実現するソフトウェア、AIを活用したソフトウェアなど幅広いジャンルのパッケージ商品を開発しています。

なぜやるのか

日本には1万社近いソフトウェア会社がありますが、インターコムはその中でも珍しい独立系のパッケージソフト開発専門会社です。 インターコムのソフトウェアは特注ソフトではなく、不特定多数のユーザーに使ってもらうことを前提としています。ニーズのある万人に喜んでもらうためには、バグがなく機能が充実しておりさらに安価であるということが重要です。 インターコムでは多くのお客様に喜んでいただくために、高い技術力の実現と市場ニーズのリサーチを行なっています。

どうやっているのか

難しいことへ取り組んで解決したときの爽快感を追い求めて、そして自分の成長へと結びつくであろうという狙いから開発職として活躍中!
ものづくりの面白さを求めインターコムに入社した20代の若いメンバーが増えています。すぐに独り立ちできるよう周りの先輩方々から丁寧なサポートもしてもらえます。
当社では創業当初から、開発を担当するエンジニアが非常に熱い気概を持つ風土がありました。自由闊達な空気があり、時には会長とも意見を戦わせる気骨のあるエンジニアが揃っています。そういった空気の中から世間に認められ長きにわたってご利用いただける優れたソフトウェアが誕生しています。 インターコムの製品を開発することで、世の中に認められるというのもエンジニアにとって大きな喜びです。著名でシェアのある製品を扱っているため展示会等での露出も多く、自分の成果を様々な場面で誇ることができます。 一方で、自社ソフトウェア開発でもワークライフバランスを重視した働き方ができるのも当社の魅力です。月平均残業時間20時間、年間休日128日という働きやすさも実現しています。中途入社から活躍する社員は全体の80%に達し、働きやすさに惹かれて他社から入社するケースも多いです。 世に認められる商品開発を行いながら、プライベートな時間も大切にできる、そんな働き方が実現できる環境が整っています。