なにをやっているのか
テービーテックはこれまで、30年以上にわたって大手自動車メーカーの生産を、ITを通じてサポートしてきました。システムの受託開発、パッケージソフトウェア開発、AI・DXを用いた開発、AI人材の養成講座等、開発における様々な事業を展開しています。
AI人材の養成講座では、これまでに培った製造現場の知見をもとに、製造業特化型のデータサイエンティスト育成講座を実施しています。
■第四次産業革命スキル習得講座認定
■データサイエンスアワード2019 受賞
https://www.tbtech.co.jp/business/ai_course.html
https://www.tbtech.co.jp/solution/ai_course/dist_long.html
また、主要事業として最も注力しているのがAIによる画像解析など。
https://www.tbtech.co.jp/solution/ai_iot/ai-studio.html
https://www.tbtech.co.jp/solution/ai_iot/microsoft-hololens2.html
HoloLensを活用してイメージを具現化させるなど、製造効率の大幅な向上に貢献させていただいています。
画像解析においては正確な撮影が求められるのですが、実はその撮影に課題を抱える企業はとても多く、思ったように撮影できないなどの悩みが挙げられます。後処理などでやり過ごせなくもないですが、AI開発はデータ準備が80%などと言われたりする通り、入力データの推敲が不十分な状態でアルゴリズムを組んでも、思ったような結果が得られないことも多々ありますので、そうした課題を払拭するために、本社に撮像スタジオを開設。
画像解析にあたった撮影の環境を準備し、お客様にご活用いただいています。
ディープラーニング、機械学習における製造業での目標は生産設備に実装して成果を得ることですので、AI開発のみならず、前述した製造業特化型のデータサイエンティスト講座や撮影スタジオの活用など、使用者側の教育や運用強化をトータル的に支援しています。
ITの時代の流れに沿った事業に常に挑戦し続け、事業展開していることも弊社の強みです。
なぜやるのか
テービーテックは、東京貿易グループの一員として、常に挑戦するこころを大切にしています。
飽くなき探究のこころ、無理難題に挑む覚悟のこころ、諦めずに努力を続けるこころ、失敗から学ぶ成長のこころ。こうした思いのもと、お客様がテービーテックに求めていることは何だろう、前衛的に取り組むべき事柄は何だろうと、常に前のめりに物事を捉えています。
IoT、DX、AIなどの事業化も、全てはこの思いからスタートしました。
とはいえ、”ただ単に先端的な取り組みを行なっているわけではなく”社員みんながテービーテックを通して自分たちの仕事(技術)を誇り、成長を通じて夢を実現できる機会をたくさん創出していきたいという思いです。
現在注力している事業においても、リーディングカンパニーとしての誇りを持ち、お客様の課題解決や新しい技術開発はもちろんのこと、AIエンジニアの育成を通して日本国内におけるAIエンジニアの技術者不足解消に貢献したいと考えています。
=ミッション「EIGHT Cs」=
■Customers=お客様第一
■Compliance=法令遵守
■Courtesy=礼儀・マナー
■CSR=社会貢献
■Confirmation=確認
■Continuation=継続は力なり
■Communication=意志疎通
■Challenge=挑戦
どうやっているのか
▼member(一緒に働く仲間)
技術における知見を豊富に持つメンバーとともに、お客様の抱える課題に取り組んでいけます。
大手自動車メーカーをはじめとしたものづくり現場を支え、お客様の明日を切り開く「グローバル・パートナー」としてレベルの高い技術に触れながら、切磋琢磨できる仲間たちがいます。
▼culture(テービーテック文化)
社員の成長をバックアップする体制を構築。「学びに貪欲」といった感情を全力で受け止める社風。学習面やキャリア面を常にアップデートしていける各種制度があります。
そうした挑戦心をしっかり評価する考えもまた、テービーテックらしさだといえます。
▼environment(働く環境)
リモートワークなども柔軟に対応可能。実務に必要なインフラを整備していますので、無駄なく業務に集中することができます。そのほかにもあらゆる制度が充実しており、今後も適宜刷新を行なっていく予定。
働きやすい環境の提供はもちろん、パフォーマンスの最大化に取り組んでいきます。