なにをやっているのか
「夢と希望とカッコ良い」がある日本の地方を造る!
日本の農村観光を進める日本有数のDMO(観光地域作り法人)
国内で地域活性の官民合同で設立した株式会社としていち早く着地型旅行に力を入れ、
観光もなかった農村に国内外問わず人が訪れている活発な場所です。
現在は高評価の有形文化財をリノベーションしたホテルも運営しています。
日本有数の観光から活性化された農村地域をつくるべく
地域の資源を生かした旅行商品の造成、文化財などを市化したり、農家民泊をコーディネートしたり、古民家リノベーションなどを活用し、国内外から集まった優秀な人材とともに、地元の方々と一緒に、地域資源で革新的な地域を目指す会社です。
私たち株式会社大田原ツーリズムは、グリーン・ツーリズムによる旅行業や、有形文化財ホテルなど、町一体型ホテルを運用する観光地域づくり法人です。農業・自然・歴史・文化体験など、複合的な体験活動を提供しています。
【グリーンツーリズムとは】
グリーンツーリズムとは、「農山村で休暇を過ごすこと」や「体験生活を行うこと」です。大田原では、農山村での体験を通じて、地域の方と交流するスタイルが特徴です。近年、多くの教育機関が農村を訪れています。これにより、希薄化する人間関係を改善しつつ、産業や文化、歴史への理解を深め、豊かな心を育みます。
【成長性】
大田原ツーリズムの地域活性化事業は現在、大田原市の行政区を越えて、近隣の那珂川町・那須町・那須塩原市まで広がっています。農家民泊の受け入れ先農家は180軒まで拡大し、年間の観光交流人口は約9,000人、宿泊数は約6,000泊に達しています。事業規模の拡大に伴い、さらに協力農家を増やしていく方針です。
【今後の展望】
今後は、地域のブランド化のため、個人旅行を増やす取り組みとして農家ホテルのアグリツーリズム事業を拡大します。滞在型観光という旅のスタイルを広め、「観光で世界に挑戦できる農村」を目指すことが直近の目標です。
なぜやるのか
【ミッション】
夢と希望とカッコ良いがある田舎を造る
【ビジョン」
様々な人が理想的となる、住み方であり、楽しみ方であり、生き方である
田舎となり、交流、定住が進む地域
【バリュー】
・人とのコミュニケーションを大事にし、地域の人のネットワークから新しい事業を創出する
・地域の人々の喜び、幸せ、もしくは、地域のためになることを第一に考え、行動する
・想像し、企画し、行動し、スピード、行動力、継続力を大事にする
どうやっているのか
私達は以下の6箇条の行動指針を大事にしております。
〇 すべての優先は安全
(お客様も仲間も全ての優先順位は安全を大切にします)
〇.プロたる前に、紳士・淑女を目指す
(仕事としての業務の前に一人前の人間性を養うことを大切にします)
〇 全ての人はお客様として
(お客様も、上司も、仲間も、部下もすべてはお客様として大切にします)
〇 全ての成功は継続にある
(成功するまで前を向いて努力と発想を忘れないことを大切にします)
〇 最初で最後に必要なものは人徳
(挨拶はして当然の行為、愚痴は自分の能力が低い証拠)
〇 最初に相手のために尽くすことを
(自ら相手に提供して満足させることを大切にする)
■職場の雰囲気■
計14名で活動中です。前職で大手旅行会社に勤務していたメンバー・ホテルの支配人経験をもつメンバー・インバウンド対応ができるアメリカ出身のメンバーなどが在籍し、それぞれの持ち味を生かして活躍しています。多種多様な領域のプロフェショナルが集結しているので、頼りがいのある方ばかりです。