なにをやっているのか
在宅医療・介護の人材不足を解消し、在宅医療・介護従事者の時間と心のゆとりを創出する。
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株式会社ゼストは在宅医療×ITで業界の人材不足を根本から解決するサービス『ZEST』を展開するテックベンチャーです。
◆前例のない在宅医療業界のためのクラウドサービス『ZEST』
近年しばしば耳にする労働人口の不足問題。
この記事を読んでくださっている方の中にも、「在宅医療」や「介護」と聞くと“人材不足”のイメージを持つ方は多いのではないでしょうか。
一方で、
「在宅医療・介護のような業界の人材不足に対して解決方法はありますか?」
と聞かれると、具体的なイメージができない方がほとんどだと思います。
まさしく、
この「在宅医療・介護」という領域は、長らく問題視されながらも課題の解決策がなかなか生まれてこなかった領域であり、未だかつて根本的な解決がなされてこなかった社会課題でした。
そんな中で生まれたのが、在宅医・介護療業界の人材不足問題を根本解決するサービス『ZEST』。
『ZEST』は、今まで紙やエクセルで対応していた在宅医療のスケジュール管理を自動化し、「最短ルート」で「訪問すべきスタッフ」を「訪問すべき時間」にスケジュール化することで業務効率化を実現するサービスです。
なぜやるのか
スケジュール管理と聞くと「スケジュールを作るだけ」と思われるかもしれませんが、在宅医療・介護業界におけるスケジュール作成は本当に大変なものです。患者さんの情報や訪問時間に住所、看護師や理学療法士などの資格や勤務状況など、本当に多岐にわたる条件を考慮して予定を組まなければならず、その為に多いところでは毎日3~4時間もかけてスケジュール作成を行っています。
そういった過酷な労働環境で働く在宅医療・介護従事者の負担を少しでも減らしたい。そんな想いから『ZEST』は生まれました。
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◆我々の掲げているミッション
『護りたい。その想いを護る。』
住み慣れた自宅で過ごしたい。
その願いを叶えるために、お医者さんも、看護師さんも、介護士さんも、ケアマネジャーさんも、みんなが一人ひとりの人生に寄り添い、護る仕事をしています。
それは、誰もが必要とする絶対に欠かせないもの。
しかし、医療・介護の現場が過酷であることは今もなお変わらぬまま。
特に在宅医療・介護の仕事は寒い日も暑い日も雨の日も雪の日もどんなときでも待っている人のもとへ向かわなければなりません。訪問から帰ってきても事務作業がたくさんあるし、勉強しないといけないこともたくさんあるし。
でも、そんな過酷な日々を我慢できるのは、「一人ひとりの人生を護りたい」という
強い想いがあるから。
どれだけ世の中が進歩しようとも「一人の人生を護る」という仕事が人の手で
支えられていることは、今も今後も変わりありません。
そんな素晴らしい仕事を、テクノロジーの力で後押ししたい。
少しでも多くの時間のゆとり、心のゆとりを生み出したい。
それが、私たちゼストが存在する理由です。
どうやっているのか
◆『ゼスト』のVision
在宅にかかわる医療・介護従事者の時間のゆとり、心のゆとりを創出し、
ご自宅でご本人とそのご家族が”自分らしく過ごせる”世界を実現する。
◆『ゼスト』のValues
1. “ありがとう”その一言のために
(“ありがとう”その言葉があるから頑張れる。やっててよかったって思える。その為に、徹底して医療従事者・介護者のことを考え抜き、精一杯想いに応えよう)
2. 一生懸命ってかっこいい
(強い想いがあるからチャレンジできる。一生懸命になれる。そんな人って輝いていてかっこいい。だから、一人ひとりの想いを尊重し、全力で応援しよう)
3. 自分の種に水をあげよう
(知らないこと/できないことは恥ずかしいことじゃない。これから知って/できるようになっていけばいい。在宅医療・介護業界に我々一人ひとりが受け入れられ、一人ひとりの力を発揮できるよう業界理解を深める努力、自らの能力を高める努力を続けよう)
4. あたりまえなんてない
(業界の常識や先入観を鵜呑みにせず、素直な目で課題を直視しよう。出自は関係ない。よそ者だからこそできることもある。次のあたりまえを追い求め続けよう)
5. Be Zesty(時代が変わればZesty(最高な状態)は変わる。十人十色のZestyがある。一人ひとりがZestyを目指し、その結果、業界をZestyに変えていこう)