経営企画室荻野です。
2020年日経MJヒット番付では、東日本で鬼滅の刃。西日本でオンラインツールが横綱になりましたね。どこにいっても、鬼滅の刃、鬼滅の刃状態だった2020年。2021年は何が流行るのか、楽しみでもあります。
2021年トレンド予測はすでに発表されていますが、コロナとの共存生活が続く中、弊社が進めるSDGs事業ストーリーを少しご紹介していきたいと思います。
■SDGsとは?
SDGsとは、2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標のこと。17のゴール・169のターゲットから構成され、発展途上国に限らず、先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり、日本も積極的に取り組んでいます。
■サスナビリティとは?
サステナビリティ(sustainability)とは、直訳すると「持続可能性」であり、自然環境や人間社会などが長期にわたって機能やシステムを失わずに、良好な状態を維持させようとする考え方を指します。その中でも、テーマとして取り上げられることが特に多いのが環境、社会、経済の3つです。
①環境について
温室効果ガス・森林伐採・海洋汚染・生物多様性が注目され、自然環境保護の動きが高まっています。
②社会について
人間社会に関するもので、ジェンダー・教育・難民・健康といったテーマが主な課題です。
③経済について
貧困・フェアトレード・労働環境・社会保障といった課題が挙げられます。
■アプレが取り組む SDGs Story とは
弊社では、SDGsの促進、循環型社会のプラットフォームとなり、ヒトとモノに価値をつけ信頼のあるブロックチェーン基盤に乗せSDGsを促進していきます。
アプレでは、現在この取り組み以外に、様々な観点から事業を拡大の領域を広げるため、構想をねっています。今とりくんでいる事業や今後の構想など、オンライン交流会等の場を使い発信していきます。是非、交流会にご参加ください。