松本社長とは元同期…！？運命的な出会いを果たした営業部長の目指す組織像とは。

こんにちは！
松本興産採用広報担当です！

今回は営業部長の久保山さんに色々お話を聞いてきました！

異業界からMKKに入社した理由や目指す組織像等、色々語っていただきました！

ぜひ最後までお読みください！

ー中途入社とのことで前職は何をされてたのでしょうか？

大学卒業後一年間ほど就職浪人した後、自動車部品業界大手商社で23年間、調達と営業として従事していました。

その後、2年間全く業界違いの製パン会社でセールスドライバーと社内配分業務を経験してきました。

社長の夢を叶えたい、もう一度花を咲かせたい

ー松本興産との出会いや入社の決め手を教えてください。

実は、松本社長とは商社時代の同期で深くご縁があり、松本興産の「挑戦と革新を基本とした社風や会社方針」の話は、以前からお聞きしていました。

2019年2月頃製パン会社で働いている際、自分自身の人生に行き詰まりを感じておりました。そんな時食事会にて松本社長から「品証部だけど松本興産で再始動してみるか？」という有難いお言葉をいただき、自動車部品商社時代の経験を活かして「松本社長の夢を叶えるお手伝いをしたい！」、「50代を迎えるにあたり、これまでに培った自動車部品業界での営業力を活かして「もう一花を咲かせてみたい！」という思いも重なり、入社を決めました。

ー営業部長として現在どのようなお仕事をされているのでしょうか？

今後の客先を取り巻く世の情勢とそれに合わせた客先ニーズをつかみ、そのニーズと当社の強みを結び付ける情報を、より早くタイムリーに社内展開する業務をしております。

特に、今後EV車需要が世界的に増えていく中、EV車に搭載される部品で当社の得意とするバルブ関係の部品を受注し会社を成長させていく仕事です。

ー営業部の特徴や雰囲気を教えてください！

現在の営業部は、自分とサムライ魂の宮本課長、最近工場管理部から異動してきた浦野の3名体制です。

浦野は元々業界の異なる企業から中途入社し、この業界の営業職に対しては覚える事が多く、成長していかなくてはならない状況です。そのため、浦野のフォローアップと成長を二人で支えるという、厳しさの中に温かさを持ったチームです。

それぞれに個性があり、互いに互いを高め合う部門になっています。

会社の中核であること

ー営業部長になったことで自分自身の中で変化したことはありますか？

会社の運営、将来的成長を重きをおいた視点で物事を判断していかなくてはいけない重責を担っているという意識がより一層高まりました。

会社の従業員の生活を支えるための情報発信源であり、「会社の中で非常に重要な位置にいる」という思いを強く持って、事に当たるようになりました。

ー久保山さんの考える松本興産の魅力を教えてください。

「失敗を恐れず、自分の可能性を信じてやりたいことを挑戦（チャレンジ）する」という精神が全従業員に浸透している会社である事です。

特に松本社長の思いを具現化する事が出来る「加工技術の開発力」においては、他社には真似できない唯一無二を誇る技術力を持つメンバーが切磋琢磨して、日々成長しているところです。

切磋琢磨し合う組織へ

ー今後松本興産をどのような組織にしていきたいですか？

各部門間で各部門の仕事を尊重し合い、助け合いながら課題をクリアしていく組織、また、相互に刺激し合いながら成長していく組織です。

現状の困難な状況の中からどうしたら課題をクリアできるのかを一緒に考えながら何事も話合い、協力し合える開かれた組織にしていきたいです。

ー久保山さんが松本興産で成し遂げたいことは何ですか？

部下の育成につきます。

浦野を自分の後継者（一人前の営業マンへ育て上げる）事と、これから入社するメンバーが営業部へ配属された時に、松本興産を継続して成長できる将来性のある会社へと、成長させられる人材を育て上げる事を成し遂げたいです。

ー最後に応募者へメッセージをお願いします！

松本興産は、自ら仕事を生み出していく創造力豊かで行動力のあるメンバーが集まった集団です。

「自分はこの会社でこういう仕事をして、この会社のこの部門のこの職場をこういう風にしたいんだ！」という強い思い（意思）を持っている人は、それを実現できる会社です。

是非そういった、ポジティブで積極的な意見を持ち、GOサインが出たらタイムリーに動ける実行力を持った若手メンバーの入社をお待ちしています。

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