なにをやっているのか
安心のバリアフリー設計
開放感がでる待合室
当院は2015年開業。一般歯科、小児歯科、歯科口腔外科、矯正歯科を中心に地域の方々に気軽に通って頂ける愛されるクリニックを目指しております。
正確な診断に基づく治療計画を立て、患者さんに納得してもらってから治療を始めています。
どこがどのように悪くなっているか、改善するにはどんな治療が必要なのか、患者さんに理解してもらえるまで治療は始めません。
歯科医院に行くと、緊張して言いたいことが言えなくなることがあるかもしれませんので、私たちのほうが積極的に患者さんの思いをくみ取ったり、話しやすい雰囲気をつくったりすることも心がけています。
なぜやるのか
「一人ひとりの患者様と向き合う診療」を行います
明るくて清潔な診察室
厚生労働省と日本歯科医師会は「80歳で自分自身の歯を20本以上持つこと」を目標にする運動『8020運動』を提唱しています。当院においてもこの運動に沿って、むし歯治療や歯周病治療、ブラッシング指導などを行っています。
当院は「笑顔のために、今できることがあります」をモットーに、患者さんが健康な歯を持ち素敵な人生を過ごしていただくため「一人ひとりの患者様と向き合う診療」を行っています。
特にお子様に対して可能な限り怖くない痛くない治療を心がけています。小さな子どもたちにとって、知らない場所で大人に囲まれるのは緊張しますし、怖い経験だと思います。それで、できるだけ怖がらせないように、歯科治療に使う道具は目の届かない場所に置くようにしています。
また、お子さんと同行されるお母さんには下記のことをお願いしています。
①ごまかして連れてこないようにしてください。
「○○に行こう」などウソをついて歯科医院に連れてこないようにしてください。
「何もしないよ」「見るだけ」など、治療内容を限定しないでください。
②怖がらせたり、脅かさないでください。
「いい子にしてないと、歯医者つれてくよ!」
「言うこと聞かないと注射してもらうよ!」など
どうやっているのか
お子様を退屈させないキッズスペース
まず患者さんの話を聞き、気になるところを何でも話していただくようにしています。
そのため、院全体が、親しみやすく、気軽に入りやすいようさまざまな工夫をしています。
◎バリアフリー・シューズイン
靴のまま院内にお入りいただけます。履き替える手間がなく、荷物やお子様を抱いたままご来院いただけます。同時にバリアフリー設計のため、段差でつまづくなどの心配もありません。
◎キッズスペース・おむつ交換シート
お子様を退屈させないキッズスペースを設置。院内にはおむつ交換シートも設置しています。
◎できる限り削らない・抜かない
ご自身の歯に勝る治療はありません。必要以上に削らない・抜かない治療を心がけ、できる限り「歯を保存」することを目指します。
◎針なし麻酔で痛くない
表面麻酔や針の無い注射器を使用し、麻酔時の負担軽減に努めます。注射が苦手な方や、小さなお子様にも安心です。
◎衛生管理の徹底
院内は常に清潔に保ち、それぞれの器具に適切な消毒や滅菌を施しています。院内感染防止のために徹底した配慮をしています。