1
/
5

なにをやっているのか

わたしたちは、こどもが料理をすることが当たり前の社会を目指します。 1年で冷蔵庫にあるもので料理ができるこどもを育てることで ①心と体の健康をコントロールする力 ②自己肯定感を高め自分と相手を大切にする力 ③社会性を育み人とつながる力 この3つの力を育みます。

なぜやるのか

代表の大坪は、少年院の管理栄養士だった頃 食生活が乱れて、自己肯定感が低い沢山の少年たちに出会いました。 なんとかならないかな・・・と悩んでいたあるとき 少年院で初めて調理実習をしたら、みんなの表情がイキイキとし 自信に満ち溢れました。 全員が「楽しい」と言っていました。 「これだ!」 料理は、勉強・スポーツと違って、誰でも上達します。 小さな成功体験の積み重ねで、自信につながります。 また、家族や友達に料理を作って喜んでもらうことで、自己肯定感が高くなります。 少年院では、本格的な料理教室の開催が難しく 「こどもが料理をすることが当たり前の社会を作ろう」と2017年起業しました。 2021年法人化しました。

どうやっているのか

ミッション:こどもが料理をすることが当たり前の世界へ ビジョン:誰もが挑戦し続けられる こどもが料理をすると、こどもも家族も喜ぶ 私たちは、そんな社会を創造していきます。 こども達は料理を通して、自己肯定感を育んでいきます。 自己肯定感があれば、何事にも挑戦し続けられます。 そんなこども、大人が増える社会になるよう、私たちも挑戦し続けます。 ミッション・ビジョンを7つのバリューにて実現していきます。 バリュー: 1.こどもと家族が喜ぶ 2.心と体の健康 3.変化も楽しい 4.失敗をおそれない 5.弱みを活かす 6.自責思考 7.スピードある行動力