なにをやっているのか
わたしたちは、こどもが料理をすることが当たり前の社会を目指します。
1年で冷蔵庫にあるもので料理ができるこどもを育てることで
①心と体の健康をコントロールする力
②自己肯定感を高め自分と相手を大切にする力
③社会性を育み人とつながる力
この3つの力を育みます。
なぜやるのか
代表の大坪は、少年院の管理栄養士だった頃
食生活が乱れて、自己肯定感が低い沢山の少年たちに出会いました。
なんとかならないかな・・・と悩んでいたあるとき
少年院で初めて調理実習をしたら、みんなの表情がイキイキとし
自信に満ち溢れました。
全員が「楽しい」と言っていました。
「これだ!」
料理は、勉強・スポーツと違って、誰でも上達します。
小さな成功体験の積み重ねで、自信につながります。
また、家族や友達に料理を作って喜んでもらうことで、自己肯定感が高くなります。
少年院では、本格的な料理教室の開催が難しく
「こどもが料理をすることが当たり前の社会を作ろう」と2017年起業しました。
2021年法人化しました。
どうやっているのか
ミッション:こどもが料理をすることが当たり前の世界へ
ビジョン:誰もが挑戦し続けられる
こどもが料理をすると、こどもも家族も喜ぶ
私たちは、そんな社会を創造していきます。
こども達は料理を通して、自己肯定感を育んでいきます。
自己肯定感があれば、何事にも挑戦し続けられます。
そんなこども、大人が増える社会になるよう、私たちも挑戦し続けます。
ミッション・ビジョンを7つのバリューにて実現していきます。
バリュー:
1.こどもと家族が喜ぶ
2.心と体の健康
3.変化も楽しい
4.失敗をおそれない
5.弱みを活かす
6.自責思考
7.スピードある行動力