社員インタビュー｜目先の結果ではなく、将来性を大切にしたい。モノづくりへの想いを胸に。

こんにちは！AWESOME SE 採用担当です。

今回は、当社の大阪拠点へ入社した加藤さんをご紹介します。コンサル営業という全く別の業界から、モノづくりに対する熱い想いを叶えるために、エンジニアの道へ。自分の将来を見据え、より高みを目指せる環境を探して弊社へジョインして下さいました！

ー自己紹介

大阪出身の加藤です！生まれも育ちも大阪です。中学時代はサッカー部でしたが、高校ではエレキギターがやりたくて軽音楽部に入りました。中学のころから独学で練習をはじめ、今も学生時代の友人とスタジオに行ってセッションしたりしています。

バンド練習以外にも色々趣味はありますが、今一番ハマっているのはポーカーです！最近はカジノを模したゲーム施設があって（決して賭博ではないので合法です笑）、メダルゲーム的な感じでカジノの雰囲気を味わえるんです。いつか本物のカジノに行ってみたいな～と思いながら、今はゲームセンターで予行演習中です（笑）冬はスノボにも行きますね。始めてまだ3年目くらいなので、もっと上達したいです！

大学では経済学を学び、卒業後は叔父が営む排水処理のコンサル会社に入社しました。工場への営業が主でしたが、新設立の子会社で社員数も少なかったので、業務内容は多岐にわたり、自社のWebページ制作なんかも担当していました。中でも、クラウドファンディングのプロジェクトに携われたことは、自分の中で力になったと感じています。「OEMで自社の洗剤を販売するぞ！」と社長の鶴の一声でプロジェクトが動きだし、手探り状態ではありながらも、プロジェクト推進の一助を担うことができました。出資者を募るために魅力的なＰＲ文章が必要なので、製造元の会社にインタビューしたり、ChatGPTを使ってみたりと、とにかく自分なりに試行錯誤しながら、会社にコミットすることができました。　

ーエンジニアに興味をもった理由

昔から漠然と「モノづくりがしたいな」という想いがありました。

前職で偶然にもWebサイト制作の担当になり、プロゲートで学んだことが、一番のキッカケかもしれません。これから先、しっかりと仕事にできる「モノづくり」＝「エンジニア」だと思いました。

ー転職のきっかけ

前職では様々な業務に携わり、非常にやりがいある職場ではありましたが、商材が「水処理コンサル」ということもあり、自分のやりたい事とは少し違うなと感じるようになりました。「いつかモノづくりの仕事に携わりたい」という自分の想いを叶えるために、転職することを決めました。

ー入社の決め手

実は、AWESOMEが応募１社目の会社なんです...！自分に合う企業はどこだろう？とめちゃくちゃ情報収集して、ここだ！と探し当てたのがAWESOME SEでした。

SESの企業は他にもたくさんありましたが、調べれば調べるほど、どこも似たように思えて、魅力的な特色を打ち出しているところは少ないなと感じました。「お給料はこのくらい出ますよ～」とかそんな情報ばかりで、企業ミッションやパーパスはあまり重視していないのかな？という印象でしたね。

自分は、目先の結果よりも将来性を重視したい！という想いがあったので、AWESOMEの掲げる企業理念や、教育に対する本気度に、何か運命的なものを感じました。

先輩方のWantedlyのインタビュー記事も、参考になりました！一緒に働く人がどんな人なのか、事前に知ることで安心して入社を決めることができました。

ー AWESOMEの魅力

自分の配属チーム含め、全体的にとても良い雰囲気だと感じています。

八頭司さんもいつも親身になり相談に乗ってくださりますし、入社前のイメージとのギャップはほとんどありません。oVice（バーチャルオフィス）もあるので、お休みの日も関係なく気軽にチームの人と話ができたり、普通の会社よりも仲間意識が強いように思います。

まだ入社して間もないですが、オンラインで勉強会をしたり、リモートという環境下でも疎外感を感じることなく、温かく迎えてもらっています！

ーこれから目指すエンジニア像

とにかくプロのエンジニアを目指したいです！一気通貫で、プロジェクトの導入から最後まで統括的に携われるような人材になりたいですね。プロジェクトマネジメントにも興味がありますし、デザインやコンテンツの考案など、実際にユーザーの目に触れる部分にも携わりたい。幅広い専門性を持って活躍できるエンジニアになれるよう、これから頑張っていきたいと思います！