社員インタビュー｜未経験エンジニアの可能性を広げたい！誰もがチャレンジできる未来のために

こんにちは！AWESOME SE 採用担当です。

今回は、当社の東京拠点へ入社した岩崎さんをご紹介します。

前職は製造業という全く違う業種をご経験の岩崎さん。学生時代から今まで様々なチャレンジを続けた中で、エンジニアという職業へ無限の可能性を見出し、AWESOME SEへジョインして下さりました！

自分自身がエンジニアとしてのキャリアを築くことで、年齢に関係なく「未経験エンジニア」の可能性や間口を広げていきたい！そんな岩崎さんの熱い想いをお届けします💪🔥

それでは、インタビュー記事をどうぞ！

ー自己紹介

岡山県出身の、岩崎です！

好奇心旺盛で、趣味はかなり多い方なんですが、今一番ハマっているのはポケモンのカードゲームです！近頃はポケモン人気がすごいので、新しいカードはなかなか手に入りませんが。（笑）運動も好きで、以前はよくハーフマラソンに参加したりしていました。ゴールした時の気持ちよさが堪らないんですよね。ゆくゆくは、フルマラソンやトライアスロンにも挑戦したいです。最近は体形維持のため、出社前のヒートトレーニングが日課になっています。

学生時代は、小・中学校と野球漬けの毎日だったのですが、高校でバスケ部に転向しました。「あひるの空」というマンガに影響を受け、どうしてもバスケがやりたくなって...。周囲からは「どうせすぐに辞めるだろう」と思われていたようですが、負けず嫌いの自分には火に油でしたね（笑）朝練や休日も人一倍練習して、最終的には試合に出られるまでになりました！経験者ばかりが集う中でここまで頑張れたことは、自分の中でとても自信となりました。

　▼ カードゲームとお酒は最高の息抜き！

大学に入ってからは、学校そっちのけでアルバイト漬けの毎日でした（笑）コンビニ、ラーメン屋、居酒屋...etc.　深夜にバーで働いていた経験もあります！接客業をしていると、色んなお客様に出会えるので、それがとても楽しかったです。

大学を卒業後は、エンタメ好きが高じて、映像の専門学校へ入学するために関西から上京しました。仕事との両立があまりにハードで、残念ながら中退してしまいましたが、その後はイベント運営会社に就職し、エンタメ業界にも裏方として携わることができました。

イベントとは生モノなので、イレギュラーへの対処ばかりでとても大変でしたが、「一つのものを皆で協力して成功させる」という達成感は、何ものにも代えがたい喜びがありました。

ーエンジニアに興味をもった理由

前職は製造業で、オートクチュールのシステムキッチンを製造していました。全て一点ものなので、手作業での微調整を行うなどの技術が必要な仕事でしたが、徐々に機械化が進み、人の手による作業が減っていきました。「手に職」という意味では近しい仕事ではありましたが、今後ますます機械化が進むことを考えると、「このまま同じ仕事を続けていても、自分の付加価値を高めていくのは難しいな」と思うようになりました。

良くも悪くも、業務の機械化が進んだことで「ITの力」を目の当たりにし、「これこそが将来的に広くから求められるスキルだ！」と感じたんです。

自分ももっと汎用性の高い、明確なスキルを身に付けたい。そんな想いから、エンジニアを目指すことを決めました。

ー転職のきっかけ

これもやはり、前職で「ITの力」を肌で感じてきたことが一番のキッカケです。

社内のIT部門と連携しながら現場の業務改善に携わる中で、ITの力によって、現場の求めることが形になっていく様子を目の当たりにし、「自分もこういった仕事に従事したい！」と思い転職を決めました。

ー入社の決め手

AWESOME SEは、働いている社員に寄り添っていて、社員一人ひとりを大切にしている会社だなという印象を受けました。

他社の選考では「頑張ればできるよ」といったような楽観的な言葉でまとめられることが多かったのに対し、AWESOMEの面接では、ネガティブ面もしっかりと話してもらえた点に誠実さを感じました。

また、実際に働いている社員の話を聞くことができたことも大きかったです。面接でお話頂いた内容の信憑性もグッと上がりましたし、ここで皆さんと一緒に働きたいと思いました。

ー AWESOMEの魅力

勉強会やチーム定例MTGなど、オンラインでありながらも密な連携を取れている点です。

カリキュラムの進捗チェックや、今後の目標など、定期的な情報共有の場があり、社員同士で高め合える環境だと思います。入社して改めて、本当に未経験からスタートしている社員が殆どだとわかり、モチベーションも仲間意識もより高まりました。

全員が前向きに努力している姿勢を見て、自分も遅れないようにしなければ！という気持ちになりましたね。

ーこれから目指すエンジニア像

個人的には、バックエンド側に楽しさを感じています！バックエンドに携わるには深い知識と学びが必須だと聞くので、まずはフロントエンドに携わりながら、両面の知識をしっかり身に付けていきたいと思っています。

今はまだ自分のできることを増やしていく段階なので、経験を積み、様々なノウハウを得なければ、次の段階には進めません。与えられたことを粛々とこなし、自分の技術に磨きをかけることに全力を注ぎたいです

ー将来の展望

将来は、Webの力で色んな人の「好き」を拡充するようなサービスに携わりたいと考えています。

胸を張って「自分はこれが好きなんです！」と言えて、同じものを好きな人が集まって、みんなで好きなことが出来たら、すごく楽しいですよね。たとえ対面しなくても、そういった人達が集えるような、人と人とを繋げるプラットフォームだったり、「好き」を拡充できるようなサービスを構築できたら嬉しいです。アニメやゲームなど、日本には世界に誇れるコンテンツがたくさんあるので、そういったものにも関わっていけたらと思っています。

また、場所や時間を選ばず、自由な働き方がしたいです。趣味も多いので、「働く」と「趣味」どちらも全力で楽しめるような、メリハリのある生活をするのが目標です。