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社員インタビュー|格闘家から経営者、そしてベンチャー企業社員へ...AWESOMEに新たな風を巻き起こす!

こんにちは!AWESOME SE 採用担当です。

社員インタビュー第12弾!
今回は、AWESOME初の営業部門へ入社した 黒澤さんをご紹介します。

子供のころから青春時代を格闘技にささげ、格闘家としての知見から、若くしてパーソナルジムをゼロから立ち上げ!経営者としての経験を糧に、高い視座で多様な角度から、様々な意見やアイデアを繰り出す黒澤さん。入社して間もないながらも、AWESOMEの一員として既にその実力を発揮して下さっています!AWESOMEの二番手となる日も遠くない...?!

それでは黒澤さんのインタビュー記事をどうぞ!

ー 自己紹介

福岡県の北九州市出身、黒澤 祐哉 です!

7歳からキックボクシングをはじめ、高校卒業の頃に総合格闘技へ転身。二十歳過ぎまでは格闘家として活動し、試合にも頻繁に出場していました。きっかけは両親からの勧めで、護身術も兼ねてと始めた習い事でしたが、いつのまにかその楽しさに熱中し、青春時代のほとんどを格闘技に費やしました!

ただ、プロとして格闘技でご飯を食べていきたいという想いはなく、身体のことも考えて21歳のころに総合格闘技から離れることを決めました。

その後、格闘家として活動する中で培ってきたボディメイクの知見を活かし、パーソナルトレーニングジム経営という目標を掲げ、まずは大手パーソナルジムへ就職して2年ほどトレーナーとして従事。業界を知らない中でも、指名No1を獲得できるまでに!お客様から「自分でジムを立ち上げればいいのに」というお声も頂けるようになったんです。

自分が経営者になればもっと低価格でサービス提供ができるし、無理な物販もする必要がなくなるので、「お客様のためになるなら」と独立を決意しました。

Work is Awesome!へ近づくためには、やっぱり自分の趣味や好きなこと/得意なことの延長で仕事ができること。それが一番の理想だと私は思います。



趣味・特技は、もちろんトレーニングとボクシング!  
...と言いたいところですが、ゲームもするし、音楽や映画などインドア系のコンテンツも大好きです。休日はジャズバー(BLUENOTEやBillboadなどなど)に行ったり、映画館にもよく足を運びます。特にヒューマンドラマやギャング・マフィア系の洋画が大好きなんですが、一番最近見たのは、名探偵コナンです。コナンって大人になってもついつい見たくなっちゃいますよね(笑)

ー 転職のきっかけ

パーソナルジムを経営する中で、大変なことは山ほどありましたが、自分のやりたいことを実現することで自信を得られたし、楽しくていい思いもたくさんすることができました。

これからは、経営者ではなく経営陣の側近として「自己実現したいけれど、まだ形に出来ていない」といった若手のサポートやケアをしてあげられるようになりたい!という想いが強くなり、ベンチャー企業で一社員として新たなキャリアを築くため、転職することを決めました。

大人になってからも「やりたいこと」があるのは本当に素敵なことだと思うので、その想いを形にするお手伝いができるよう、尽力していきたいです。

ー 入社の決め手

「グロースフェーズのベンチャー企業」という条件で就職先を探していたところ、スポーツジムでのバイト仲間だった 長山あす香さん にAWESOMEへジョインしないかとお誘いをいただきました。

普段からフィーリングやその時の “流れ” みたいなものを大切にしているので、声をかけてもらって「この会社に入るべき運命なのだな」と良いご縁を感じて入社を決めました。

営業というポジションだけに留まらず、会社の成長に大きく寄与できるよう、広い視野を持って仕事に臨みたいです。

ー 得意とする業務領域

経営をする中で、売上管理などの事務作業から広告やチラシの作成まで、全て自分でやっていたので、自分のペースで考えながらであれば、大体のことは対処できます!

自営業であれば自分のペースで仕事ができますが、ベンチャー企業ではあらゆることにスピード感を求められます。今後はそういった面に対しても、しっかりと応えていかなければと思います。

また、業務をする中で既存のマニュアルやテンプレートがあっても、非効率な点があれば臆せず指摘して改善するので、あらゆる業務の効率化も得意とする領域かもしれません。

ー 経営者としての経験から、
 AWESOME社員として仕事をする上で大切にしたい想い

会社を継続していく上で一番に大切なことは、掲げている理念を貫くことだと思っています。

日々の業務やタスクに追われて余裕がなくなってくると、つい理念を忘れがちになり、本来の軸とは違う方向へ進んでしまう可能性もあると思うんです。

現場の声をしっかりと聞きながら組織拡大し、安定した経営を続けるためにも、これからのAWESOME SE には、経営陣と現場の間に橋渡し役となるポジションの人間が必ず必要になってくると思います。

私自身、そういった立ち位置で経営陣の右腕となり、AWESOMEがあるべき姿でグロースしていけるよう、尽力していきたいと考えています。

創業時から代表やCOOが思い描いている理念や理想を実現できるよう、全力でサポートしていきたいですし、そこに共感して「私も頑張りたい!」とジョインしてくれた社員全員を心から応援したい。そんな想いでAWESOMEに入社しました。

ー 今後のキャリアパスについて

「AWESOME SEの2番手として活躍したい」という想いが強いです。

今はまだ覚えなければならないことばかりですが、現場の声にしっかりと耳を傾けながら、

研修カリキュラムと案件の両立を頑張ってくれている社員みなさんのケアにも力を入れていきたいです。

ー 将来の展望

今まで経営者としてやってきたので、欲しいものを買ったり、やりたいと思ったことは叶えてくることができました。いわゆる「憧れのライフスタイル」と言われるような生活はある程度経験できたので、今は自己実現よりも他者貢献のために頑張りたいという気持ちが強いです。

夢や希望のある若者たちをサポートして、自己実現することで輝く人たちが溢れるような未来を創ることができたらと思っています!

ー 最後に一言

AWESOMEでは「心理的安全性の大切さ」を掲げています。

これから先、会社規模が拡大しても、しっかりと社員の「心理的安全性」を守り、風通しの良い環境と、手厚いサポートで皆さんをお迎えしますので、安心して入社してきてくださいね!

今はまだ会社規模も小さく、意見しやすい環境を提供できているという自負はあります。ですが、これから組織が大きくなるにつれて、どうしても経営陣との距離が遠くなり、相談しづらいなと遠慮する人や、悩みを抱えてしまう人も出てくるのでは?という懸念はもちろんゼロではありません。

突然ですが、同じようなミスをしても "めちゃくちゃ怒られる人" と "あまり怒られない人" がいますよね。その違いって何だと思いますか?私自身の経験から推察するに "怒られる人" = ”怒られることへの恐怖から、意見を自分の中にしまい込んでしまう人" だと思っています。
注意する方も人間なので、そこに乗じて自分のストレス解消で怒っちゃったりするんですよね。

ミスに対して反省や改善策を考えることは大切ですが、必要以上に怒られてしまうとモチベーション低下や、意見することへの恐怖をより助長することになり、風通しの悪い会社になってしまいます。

AWESOME SE では、気軽に意見を言い合ったり、反論したり、みんながフラットな立場で話し合える。理不尽だと思ったら、正直に理不尽だと言える。そんな、社員全員が安心して働ける環境を守っていきます!

夢や希望溢れる皆さんの入社を、心からお待ちしています。

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