【創業ストーリー】「『働くって最高』な社会を実現する」ために（代表／高澤彰男）

こんにちは！株式会社AWESOME SEの採用担当です！

当社は「『働くって最高』な社会を実現する」というpurposeを掲げ、日本のIT人材不足を解消し、イノベーティブなサービスをうみだすことを目指すベンチャー企業です。IT領域で、自社開発事業・受託開発事業・SES事業を展開していく予定です。

今回は代表取締役社長の高澤に想いや今後の展望などを語っていただきました。

是非ご覧ください！

弊社代表取締役：高澤 彰男（たかざわ あきお）のプロフィールはこちらから

高澤が語る、私はこんな人間です！

ポーカーフェイスに見られ、何を考えているか分からないと言われる事が多いですが、基本的に表裏の少ない人間です。 言葉を尊重しており、嘘は嫌いです。言ったことはやる、やると思われていることもやりたいと心がけています。

ーAWESOME SEを設立される前はどのようなお仕事をされていましたか？

10代の頃から漠然と「自分の会社を創りたい。経営者になりたい。」と感じており、18歳で個人事業主として起業しました。その当時は経営の知識もあまりなくスタートし失敗。その経験から「もっと経営を学ばなくてはいけない」と思い、大手外食チェーンのFC（フランチャイズ）に就職。21歳の頃には店長やエリアマネージャーとして、店舗運営はもちろん、事業計画を作ったり、財務関連の知識を得たり、さまざまな経験を積みました。

そこから法人営業代理店へ転職。自分自身も営業しながら、コールセンターの立ち上げなども経験。その後、親会社に移籍した後、ウォーターサーバー事業の立ち上げに参画。半年後には月6,000台を売り上げる規模まで拡大させました。その後、改めて自分の力を試したみたいという想いから、1社目となる株式会社CRBを立ち上げました。

ーどのような想いでAWESOME SEを創業しましたか

AWESOME SEを立ち上げる前のCRBでは、社長として、訪問買取事業や営業代行事業などを展開。順調に利益が出ていましたが、「この会社は何を目指しているんだろう」と漠然と考えるようになりました。「本当にこのままでいいのか」と1年半ぐらい悶々としながら、会社の軸や目指す方向を模索し続けました。その悶々と考えるなかで「ミッション経営」に移行することを決めたんです。

働くことが楽しいと思える世の中にしていきたい

ミッション経営に移行する時に改めて「働くとは何か」を考えました。人生の多くの時間を働く時間に費やすんだったら、「働くことが幸せでないといけない」と感じました。また、日本人の多くが「働くことに幸福感を感じれていない」という調査もあります。そのような社会的な課題、日本の課題を解決することで、「働くこと自体が楽しいと思える世の中にしていきたい」と思い、それを実現するためにAWESOME SEを創業しました。

ーこれからどのような会社にしていきたいですか

これからの時代、エンジニアの人材不足が大きな社会課題になってくると思います。そのような中で、エンジニアの需要も高まり、その働き方も重要になると考えています。AWESOME SEでは、「『働くって最高』な社会を実現する」というpurposeのもと、エンジニアにとって働きやすい社会の実現、働くことを喜びに感じられる社会の実現を目指しています。

会社のビジョンは、2023年には社員数100名を目指し、2025年には社会の課題を解決できるサービスを10個リリースしようと決めています。いま世の中が抱えている悩みや課題を、ITの力で解決でき、さらに社員全員が「働くって最高」だと感じられるような会社へと成長させていきます。

ー最後に、読んでいただいた方へメッセージをお願いします

ここまで読んで読んでいただきありがとうございます！

AWESOME SEでは「未経験でも、経験者でもチャンスを提供できる」環境を整えています。ただコードを書くという、作業するだけのエンジニアではなく、いま取り組んでいる仕事が、「どのような役に立っているのか」「なんのためにコードを書いているのか」などを考えながら仕事に取り組んでほしいと感じています。

主体性を持って、仕事を自分ごととして捉えることによって、スキルアップや自己成長に繋がってくると考えています。「自ら考え、自ら決断し、自ら行動する」という責任と覚悟を持って、一緒に働ける日を楽しみにしています。

「成長できるきっかけは提供できます。あとは皆さんの行動により、一緒に働くって最高な会社を創っていきましょう！」