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「手を挙げれば、なんでも挑戦できる。」それがデジタルギア。3D制作だけでなく、広報も務めるMさんに、働く魅力を聞きました。

目次

  • ・決め手は、幅広く挑戦できる環境。Mさんが入社を決めた理由に迫る。
  • ・制作だけでなく、手をあげれば複数業務への挑戦が可能!
  • ・風通しの良い環境で、一緒に働きませんか?

決め手は、幅広く挑戦できる環境。Mさんが入社を決めた理由に迫る。

|まずは、自己紹介とご経歴を教えていただけますか?前職の話も含めてお願いします。

初めまして、株式会社デジタルギアのMと申します。

私は高校時代にデジタルコンテンツに触れたのがきっかけで、デジタルで自分の考えやアイデアを表現することの面白さに興味をもちました。

当時、高等専門学校に通っており、進路について考えるタイミングで就職か迷ったのですが、デジタルコンテンツについて学びたいと思い専門学校に進学しました。

卒業後は制作に重点を置いた職場で働き始めたのですが、残念ながら前職は経営難に陥り、事実上の倒産という形になりました。

そのあと、現在デジタルギアで代表を務められている代表からのお声がけがあり、現在はこちらで働かせていただいています。

|デジタルコンテンツ制作の会社はたくさんあると思うのですが、デジタルギアに入社した決め手はありましたか?

実は私、かねてからこの業界にそもそも残るべきなのかみたいなところですごく悩んでいたんですよ。そんな時に代表にちょうどお声がけいただき、デジタルギアは制作以外にも様々なことに挑戦できる可能性があると伺い、デジタルコンテンツ制作以外にもたくさん挑戦できる環境は魅力だなと思い、入社を決めた形になります。

|この業界は制作の仕事が中心で、他の業務にはなかなか手を出せないイメージがありますが、幅広い業務が出来ることは魅力ですね!

ええ、その通りです。前職では特にそうでしたが、業界によっては制作だけに限定されることはやはり多いです。この会社にはそれ以外のことにも挑戦できる環境があります。

手をあげれば割となんでもやらせてもらえますし、自分の今の仕事に関して「こうやりたい」みたいなアイディアや意見も話を聞いてもらえます。もちろん、筋が通っていればですけどね(笑)

社長と直接話を出来る機会もありますし、風通しも良いかなと思います。


制作だけでなく、手をあげれば複数業務への挑戦が可能!

|ありがとうございます。それでは、現在のお仕事の内容に関して教えていただけますでしょうか。

3DCGの制作業務と、広報業務をメインで担当しています。

制作の部分に関しては、前職からずっとやっているのですが、広報活動に関しては去年の10月ごろから取り組んでいます。私の「新しいことに挑戦したい」という意向を受け入れていただきました。

|数ある業務の中で、広報業務を選んだのはなぜでしょうか。

制作の流れの中で、対外的な宣伝が必須になってくるため、その流れや必要な知識を学びたいと思っていました。そこで、途中から広報活動も始めさせてもらうことになりました。

|新しいことに挑戦したいというモチベーションの根源はどこにあるのでしょうか。

そもそも私は、常に「面白いと感じながら生きていたい」と思っています。

また、飽き性なところもあるので同じことをし続けるというよりかは、様々な業務に挑戦をする方が合っているんですよ。色々な挑戦をする中で、将来の選択肢も増えてくると思うので、自分の可能性を広げていくためにも新しいことに抵抗なくチャレンジができているのかなと。

前職で倒産を経験した際に、もっと先を見据えてスキルを身につけないといけないと思ったのも大きな理由です。

|今までの業務の中で特に大変だった経験はありますか?

実は、特別大変だと感じることは少ないんです。ただ、3DCG制作ではデザインの仕事があり、そこでは正解がないため、いくらでも時間をかけて追求できてしまうという点が精神的に挑戦的です。また、広報活動においても、専門知識を伝える記事を書く際に、自分にとっては理解できている内容でも、一般の人には伝わりにくいというケースがあります。その点を考えると、人に伝える技術も非常に重要だと実感しています。

|広報活動での挑戦は、どのように乗り越えていますか?

主に、自分の理解と一般の方々がどのように受け取るかのギャップを埋めるために、様々な角度から情報を整理し、よりわかりやすい表現を心がけています。また、フィードバックを受け取りながら、より効果的なコミュニケーション方法を模索していくことが大切だと感じています。



風通しの良い環境で、一緒に働きませんか?

|仕事でやりがいや楽しさを感じる瞬間について教えてください。

仕事の中で特にやりがいを感じるのは、新しいプロジェクトに取り組んでいる時です。

たとえば、3DCGの制作や広報の文章作成など、一つの作品を作り上げる過程全体が楽しいです。特に、プロジェクト初期に周囲の人たちから意見を聞いて、そのアイデアを形にしていく作業には大きな魅力を感じています。

人それぞれ見方や感じ方が異なるため、多様な意見を聞くことで、自分では思いつかなかった視点を得ることができます。それを自分の作業に取り入れることで、より質の高い成果物を作り上げることができるんです。このプロセス自体が、私にとっては大きな楽しみであり、やりがいの源泉です。

作業を進める環境がポジティブで、挑戦的なことに取り組めること自体が、私にとって大きな楽しさですね。

|デジタルギアの魅力を教えてください!

当社の最大の魅力は、やはり風通しの良さですね。スタートアップ企業として、まだ始まったばかりですが、その柔軟性が私たちの強みです。上層部が意見をしっかりと聞いてくれる環境があり、それが非常に働きやすさに繋がっています。

固定化されたやり方に縛られず、新しいアイデアや取り組みを実現しやすいんです。例えば、提案次第で新しいプロジェクトを進めて行けることもあるので、どんどん新しいことに挑戦したい方にはぴったりな環境かなと思います

|社内の雰囲気についても教えてもらえますか?

非常にオープンで、ラフな雰囲気かなと思います。仕事中はもちろん、休憩時間やちょっとした隙間時間にも同僚と業界の最新トレンドについて話すことがあります。

非常に自分の意見を言いやすい環境があるので、課題に対して多角的な視点から最適な解決策を見つけられていると思います。

また、プレッシャーを感じることが少ないので、自分の意見やアイデアを自由に表現できているかなと。仕事とプライベートの線引きもしっかりとしているので総じて働きやすい環境です。

|デジタルギアで働くメンバーに共通点があれば教えて欲しいです!

当社で働くメンバーは、非常に多様なバックグラウンドを持っていますが、一つ共通しているのは、仕事に対する情熱ですね。私たちは、仕事をただの職務としてではなく、何か新しい価値を生み出すチャンスと捉えています。そのため、主体的に行動し、自分の意見を積極的に発信する文化が根付いていると思います。

|デジタルギアには、どのような方が向いていると思いますか?

自ら積極的に意見を発信できる方、そしてそれを周囲と共有し、協力して仕事を進められる方が向いているかなと思います。言い換えれば、オープンなコミュニケーションを重視し、他の人の意見に耳を傾けながらも、自分の考えをしっかり持っている方ですね。

|最後に、会社として、また個人としての未来の展望について教えてください。

会社としては、自社で一から制作、販売、宣伝までを手がける独自コンテンツを持つことを目指しています。このビジョンは社長をはじめとする経営層も共有しており、私たちが目指す大きな目標の一つです。

個人としては、現在関わっている制作業務と広報業務を続けながら、新しい分野にも挑戦していきたいと思っています。特に広報業務においては、対外的なコミュニケーションの重要性を強く感じており、今後さらにスキルを磨いていきたいです。また、新しい知識を学び、それを活かしてさまざまなプロジェクトに貢献できるようになることが、個人的な目標です。そうすることで、将来的にはもっと多様な選択肢から、自分に合った道を選ぶことができるようになりたいと考えています。

|最後まで読んでいただいた方へ、メッセージをお願いします!

迷っているなら、一度応募してみてください!面接は非常にオープンな雰囲気で行われますので、会社の文化や雰囲気を直接感じ取ることができるはずです。

実際に応募してみて、面接を通じて会社の雰囲気を肌で感じ、それが自分に合っているかどうかを判断するのが一番です。私たちは、新しい挑戦を歓迎する文化がありますので、まずは一度話を聞きにきてください!

皆様からのご応募をお待ちしております!






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