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なにをやっているのか

世界中のすべての企業の人材問題を解決することをミッションに、人材サービスで課題解決へ挑むグローバル企業です。 アフターコロナのライフライン事業に着目し、< 流通・医療・介護・デジタル >の分野に特化した事業を展開しています。 <国内事業> ■ロジスティクス事業(物流・倉庫内作業) ■メディケア事業(医療・介護) ■オフィスサポート事業(コールセンター・事務) ※2022年春に新規立ち上げ予定 ■SES事業(ゲームクリエイター) <海外事業> ■東南アジア(タイ・台湾・フィリピン・インドネシア) 世界的な半導体需要に伴い、当社が展開している海外事業の需要も高まっています。海外で営業・マネージャーとして活躍できるグローバル人材の育成にも注力している他、グループ会社の経営者や事業責任者など経営力を強みとする人材の育成にも力を入れています。 創業25年目の会社ではありますが、2018年の社長交代をきっかけに第二創業期として組織改革を行い、毎年のように新規事業を立ち上げるベンチャー気質な風土です。

なぜやるのか

少子高齢化により高齢者の割合が増える一方で、生産年齢人口と呼ばれる労働人口の減少も大きな社会問題となっています。 働く人と支えられる人がイコールになる時代で、高齢者を支え、国際的な競争力を高め、日本全体の経済力を高めていくためには、一人ひとりの労働生産性を高めることが欠かせません。 マックスサポートでは事業を通じて一人の求職者と企業との間に「ベストマッチング」を実現させ、一人ひとりが「生み出す価値」を最大化させることを目指しています。 流通・医療・介護・デジタルなど、アフターコロナ時代に伸びていくライフライン事業へ人材を再配置していく仕組みが今、求められているのです。 デジタルの進化に合わせて人材ビジネスの需要も変わっていくと考えていますので、毎年のように新規事業を生み出すスピード感を発揮し、次の人材ビジネスを支える新規事業の立ち上げにも積極的に取り組んでいます。

どうやっているのか

▽出る杭を伸ばす 「新しいことに挑戦したい」と組織変革を起こし、新しい環境へ飛び込める人材にはチャレンジできる場を与えています。過去には入社1年半で海外赴任、中途入社3か月で支店長へ就任したケースがありそれぞれチャンスを掴んでいます。 ▽失敗から学ぶ チャレンジした結果の失敗はOKとする文化があります。誰もが経験することですので周りもサポートしますが、大切なのは忍耐し、我慢し、自分に何ができる考えること。失敗から学び行動施策を考えて自分自身を変えていく姿勢が求められます。 ▽無駄な残業=コスト 売上高よりも利益を重視しています。無駄な残業はコストと考えて業務分担やフローを見直し、全社を挙げて削減に取り組んでいます。そのためには制度だけではなく一人ひとりが生産性を高める働き方を実行することが欠かせません。