なにをやっているのか
弊社は、2019年の創業以来、データ分析コンペティションを中心としたデータ分析コミュニティの運営から事業をスタートし、国内最大級のデータ分析コンペティションの運営企業となるに至っています。
「テクノロジーですべての人が誇りを持てる社会を」をビジョンとして掲げ、AI・データサイエンスに関する複数の事業を運営しております。具体的には下記3つの事業がございます。
- データ分析コンペティションによる高精度AI開発や生成AIに関するコンサルティング事業
- AI・データ人材特化型人材サービス事業(ダイレクトリクルーティングおよび人材紹介)
- SecureMemoを中心としたAIプロダクト事業
【AIコンサルティング・開発】
クライアント様向けに、どのようなAIを導入すべきかのコンサルティング、およびAI開発を行います。
弊社は、40回以上のデータ分析コンペティション開催を通じて、高い精度のAI開発手法を熟知しています。
一方で、1500社超に最新のAI活用事例を配信しており、AI活用方法を日本で最も熟知する企業の1つとして、「AIを何に使うのが効果的か」をご提言しています。
【AI・データ人材特化型人材サービス事業『Nishika Connect』】
データ分析コンペティションを通じて日夜腕を磨く、16,000人超の優秀な人材に直接リーチできるダイレクトリクルーティングサービスや人材紹介サービスを提供しています。
【SecureMemoを中心としたAIプロダクト事業】
主力製品は、AI文字起こしソフトウェア「SecureMemo」です。
これまで両立が難しかった「高精度AIにより」「オフラインのセキュアな環境下で」文字起こしすることに成功しており、医療機関や官公庁様より多く引き合いをいただいています。
なぜやるのか
<テクノロジーですべての人が誇りを持てる社会を>
Nishikaは「テクノロジーですべての⼈が誇りを持てる社会の実現」をミッションに掲げています。
Nishikaは、すべての⼈が⾃分⾃⾝の⽣き⽅や仕事に誇りを持って⽇々を過ごしていける社会を実現することが、豊かで幸せな⼈⽣を⽣きる上での礎になると信じています。
⾃分がやるべきだと思ったことができる、⾃分がやったことが評価される、⾃分だからできると思ったことができることで、⼈は誇りを持てると考えます。
社名"Nishika"は、私達のサービスを通じて世界中の⼈々が「⾃分”にしか”できないと感じることをして欲しい」、私達⾃⾝も「Nishika”にしか”できない仕事をしていきたい」、
という願いから名付けています。
Nishikaは、誇りを持てる社会を実現するための道具として、AIやデータサイエンスといったテクノロジーは⼤いに役⽴つものだと考えています。
しかし、⾼度なテクノロジーは必ずしも多くの⼈が当たり前に使うことのできる状態にはなっていません。
Nishikaは、テクノロジーを、普段テクノロジーからは縁の遠い⼈にとっても当たり前の存在としていき、皆の仕事の付加価値・業務効率を向上させることに貢献したいと考え、⽇々活動しています。
どうやっているのか
私たちがチームとして大事にしたい考え方は、4つあります。
人が誇りを持って生きていくことができる社会をつくるなら、まず私たち自身がそうでなくてはならないと考え、このような指針をつくりました。
尊重 Respect
・お互いに相手の長所に目を向ける
建設的 Constructive
・現状をさらに良くしていくための議論は積極的に行う
提供価値 Value
・自分が提供できている価値を問い続ける
・自分だけでなく、組織としての価値を問い続ける
・テクノロジーが凄ければ、価値が高いわけではない。デザインなども含めて、提供できている価値を問い続ける
先見 Foresight
・我々のサービスは、社会のニーズの変化に伴って変化していくべきもの。従って目の前の顧客だけでなく、社会に提供できる価値も考える
・最先端テクノロジーを常に追い続け、自分たち自身も使いこなす