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【プログラミング未経験新卒社員1ヶ月】~第6回 仕事でのコミュニケーション力~

みなさんこんにちは、閲覧ありがとうございます!株式会社クレアライズの新入社員のYokotaです。

この前開催したインターンに参加しました。
今回のインターンは、1日だけのインターンです。
内容としては、「プログラミング的思考」の解説で、ある期待する仕事を行うためには、どのように動作させるかを考えるんですが、私にとっても勉強になりました。

私はそこでとても緊張してしまい、学生の方にガチガチの対応をしてしまいました。
先輩方はとても気さくに話していたので、人付き合いの下手さを実感する結果となってしまいました・・・。

さて今回第6回新卒ブログでは、コミュニケーションの基礎、確認についてお届けさせていただきます。

最近言われていること

入社してから半年が過ぎ、近頃は在宅で研修を行うことも増えてきました。
そんな中コミュニケーションが足りていないと先輩に指摘されてしまいました。

普段通りにしていたつもりだったので先輩に詳細を聞くと、

今までは先輩からこまめに声をかけていただいていたのですが、私のステップアップのために声をかけるのを徐々に減らしていたそうです。
それでも私が相変わらず確認や相談をしていなかったため指摘したとのことでした。

確認をせず自分の判断で仕事をしてしまうと
私が今何をしているかが先輩に伝わらず、連携が取れなくなってしまいますし、なにか間違ったことをしていてもなかなか指摘してもらえなくなってしまいます。特に在宅ではそもそも近くにいないため、コミュニケーション不足は大きな失敗を招いてしまうこともあります。
私の場合はこんな失敗をしてしまったことがありました。

確認不足

コミュニケーション不足で犯してしまったミスを2つほど紹介します。

1つ目は
先輩に仕事を頼まれた際、ゴール、完成形がわからないのにできると言ってしまい、
作成したものと、先輩が求めていたものに差ができてしまったことです。
調べながら行えば何とかなると考え、自分なりにはできたつもりだったのですが、
やりかたを間違えてしまっており、先輩に教わりながらやり直すことになってしまいました。

2つ目は
終業時間近くに業務を振られたときに、残業するべきだと勘違いしてしまったことです。
仕事の内容が何時間もかかるものではなく、このタイミングで指示があるという事は、急ぎの仕事なのだろうと思い作業を始めたら、残業してほしいという意味ではないと言われてしまいました。確かによく考えたら、急ぎだとも、今日してほしいともいわれてなかったのです。そもそも研修中は残業しないように指示されていたのに根拠のない思い込みで行動
してしまいました。

どちらにも言えることは、少し確認をすれば防ぐことができた失敗だったという事です。

自分だけで判断しない

このようなミスをしないように積極的にコミュニケーションをとるように
しています。

指示されたことに、不明点があったの際に
おそらく〇〇だろうと勝手に判断するのではなく、
〇〇で良かったでしょうかと確認を取るようにしています。
すぐ聞くのではなく相手の意図を考えるのも大切ですが、
新人の頃は特に自分で判断すると大きなミスにつながりかねないためしっかり上司、先輩とコミュニケーションを取りながら仕事をしていくことが大切になります。

以前、仕事をするときは0割、2割、5割、8割確認をするように言われ、
そこまで確認する意味はあるのか、と疑問に思っていましたが、今は意味が分かります。
少しの思い違いをしたり、やり方を間違えたまま仕事を進めただけでも、完成したころにはおおきなずれになってしまい、修正に多くの時間をかけることになってしまいます。
特に期限まじかに発覚したときには目も当てられません。
ですが定期的に確認をしていくことで早期に間違いに気づくことができ、修正もそこまで苦労せず済ませることができると思います。間違いは病気と同じで早期発見が大切なのですね。

まとめ

いかがだったでしょうか。
いままでコミュニケーション力が高い人とは雑談が得意だったり、
人と仲良くなるのがうまい人のことだと思っていました。
ですが仕事においてはチームと的確に連携をとることができる力
なのだということを知りました。
その第一歩として確認を取り、失敗の予防をしつつSOSを発信して誰かの力を借りれるようになりたいです。

ここまで読んでいただきありがとうございます。
また次回お会いしましょう。

株式会社CREARAIZEでは一緒に働く仲間を募集しています

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