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なにをやっているのか

名だたるアーティスト・作品を手がける一流のクリエイターが参画
「音から本をつくる」をコンセプトにしたクリエイター音声テキストメディア
我々は今「音」と「デジタルテクノロジー」の活用によって知的創造のプロセスを変革する事に挑戦しようとしています。その先駆けとして「音から本をつくる」をコンセプトに一流のクリエイターたちがそのクリエイティブな知見を語る音声テキストメディア『VOXONOTE』の開発・運営をしています。 ◾️直近のプレスリリース https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000084665.html (VOXONOTEのβ版リリース) https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000084665.html (一流のクリエイター20名が参画) 音から創り出す〇〇、音によって深まる知覚、音だから伝わる〇〇という体験... 音を軸足として人々のライフスタイルに深く入り込み、圧倒的なUXを提供することにより、なくてはならない世界のインフラとなるサービスを提供していきたいと考えています。

なぜやるのか

”音には人の行動を変える力がある”=我々が手掛けていくのは、まさにライフデザインワークです。 音は目に見えないがゆえに、人の想像力と感性に働きかけ、気づかぬうちに自然とその人の記憶や行動に影響を与えることができる特性を持っています。 想像してみてください。 感動して涙した映画のワンシーンを。 はたまた、自分の愛する人に愛の告白をした/受けたモーメントのことを。 そこには感情を揺さぶるほどの情熱的な「音楽」であったり、不器用ながらも恥ずかしそうな気持ちと共に誠意が感じられるような「声」はありませんでしたか?それらの「音」によって「明日もがんばろう!」とやる気が出たり、「この人と一緒に歩んで行こう」と決意した等、行動に影響を及ぼした体験を誰しもが持っているはず。 改めて想像してみてください。反対にもしその瞬間の演出・コミュニケーションに音がなかったとしたら?映像のみ、文字のみ、口パクのみの体験であったとしたら、同じような気持ちの高まりはありえたでしょうか? 私たちはその音の持つ偉大な影響力の力を活用した新しい生活様式を世界に向けて提案していきたいのです。スマートスピーカーの普及、音声認識技術の向上、声によるインタラクティブなコンテンツ等、これらはそのための手段であって目的ではありません。 音による知的創造、突き動かされる感動体験、そういったコンテンツを提供できるサービスを世の中に輩出していくことにより、人々の人生を変える、この世界をもっとよりよい場所に変えていく、それこそがイノベーションの本質であり、我々のコアミッションとして捉えています。

どうやっているのか

CRASTONICでは以下の4つを世界にインパクトを残すために必要なValue(=価値観)として位置付け、行動しています。 ■ Be Creative, Act Courageously - 常にクリエイティブに、勇気ある行動を スタートアップとして前例のない新しいものを生み出すためには、誰かがやっていることをなぞるのでは意味がない。固定概念に縛られず、常識を疑い、常に柔軟な思考・発想を持ちつつ、それらを勇気をもって実際の行動に移していくことが何より重要です。時にはこれまで積み上げてきたものを壊す事もいとわず、ゼロベースで発想し、最適なアクションに繋げています。 ■ UX Driven - すべての答えはユーザーが知っている 私たちは自らのエゴを発信することではなく、全てはユーザーのライフスタイルをより良い形に変えることに起点を置いています。そのために、ユーザーの声に耳を傾け、彼らの行動をよくよく観察し、一度体験するとその便利さ/快適さゆえに、もう過去には戻れなくなる程の圧倒的なUXを実現することによって、革新的なサービスを提供していきます。 ■ Whatever it Takes - 何がなんでもなんとかする 知識、経験、賢さは重要です。しかし、新しいことに挑戦する際にはこれまでの知見が全く役に立たない状況に直面する時が多々あります。スタートアップの現場において最も重要なのは予測不可能で困難な状況に直面した時に、自らの頭で何をすべきかを考え抜き、使えるリソースを全てフル活用して”ナントカ”する突破力です。 ■ Various Professionals - 多様性あるプロフェッショナル集団 ”違い”こそが宝。私たちはそれぞれのプロがお互いの専門性を持ち寄ることにより、一人では成しえない大きなインパクトを生み出すことを知っています。そのために自分たちが何ができて、何ができないかも正しく理解しています。常に互いから学び合う謙虚さと共に、自らのスキルを磨き続け、価値を生み出していく集団を目指しています。