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<社員インタビュー>「モノづくり欲求」から、「お母さんのためのサービス作り」をしている今

はじめに

株式会社モシーモで新規事業開発部に携わっています。

現在は、お母さんに向けた育児相談サービスの開発をしています。 開発中の製品を保育園の方に実施していただくために、時折保育園に訪れては保育士の方々ともよくコミュニケーションを取らせていただいています。

どういった経緯で入社をしましたか

大学卒業後、より本格的にデジタルコンテンツを学びたいと思い、塾講師をしながらVRアカデミーという専門学校に通っていました。その際に開かれたコンテンツ発表会で、代表の竹村に声をかけていただきました。当時のモシーモは保育園運営を主体としていて、業界のDX化に取り組もうとしているところでした。

自分自身卒業後は、小学校の先生になるかデジタルコンテンツに関わる業界に進むか悩んでいたところだったので、今回のお話は自分にとっては、どちらも関わることができ得る、非常に嬉しい提案だったので入社を決意しました。

どんな学生でしたか

比較的普通の学生だったと思っています。ただ、図工などモノづくりに関わるものの興味は強かったです。 高校はサッカーの強さで決めましたが、大学はモノづくりができるところかどうかで決めました。

都立大学のインダストリアルアート学部という、芸大ではないけれどデザインが本格的に学べるといった、都内では少し珍しいところだったと思います。そこでは、車やイラスト、ゲームなど、幅広デザインを学んでいました。

当時VR元年といわれたタイミングでもあり、自分自身はVRのコンテンツやarduinoなどを使用したIoTのコンテンツ作りに励んでいました。実は現在でも趣味で、玩具やIoTコンテンツを作っており、2021年の11月にボードゲームマーケットで商品販売をしました。

会社ではどんなことをしていますか?

現在は、お母さん向け相談サービスとオンライン英語コンテンツの制作のディレクターをしています。基本的に企画会議などディレクション業務などがメインなのですが、保育士さんにヒアリングや、サービス提供をするお母様とやりとりすることも多く、そういったところでやりがいを感じています。 また、企画書作りや、実証実験の運用など、やったこともない業務にさまざまに挑戦できることも自分にとっては大きな魅力の1つです。

働いてみて、会社の雰囲気はどうですか?

他人を喜ばせたり笑わせたりすることが大好きな人たちが多いです(笑) タイプはそれぞれなのですが、節目のイベント企画は自然に立ち上がり、自分からダンスを披露したり、演劇をしたり、お笑いのネタを用意したり....などなど。

さいごに

モシーモでは「やったことない」ことに対して、それを乗り越えるために立ち向かって挑戦していくことの面白さや、乗り越えた時の達成感を感じることができます。「新しいことに挑戦する」という社風が根本にあるので、「挑戦すること」には全員が肯定的です。そういった環境の中で仕事をしてみたいと少しでも感じてもらえた人は、ぜひ一度お話を聞いてみていただけたらと思います。

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