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初めての営業職に「賃貸仲介」を選ぶ理由

「石の上にも三年」ではない、賃貸仲介という営業職

営業職とは一般的に、一人で商談・契約業務を行うことができるようになるまでに、長い時間を要します。
というのも、営業職という業務の中には、新規顧客開拓のためのスキル、訪問先のニーズを聞き取るヒアリング力、顧客に自社のサービスを選んでもらうためのクロージング力など、様々なスキルが必要になるからです。
だからこそ営業職の採用では、経験者が求められることが多いのです。

そんな営業職という仕事の中で、比較的ひとり立ちが早い業種として「賃貸仲介営業」があります。
未経験から始めてすぐに即戦力として一人前になれる魅力が、賃貸仲介営業職にあるのです。


賃貸仲介営業はどのような業務なのか

賃貸仲介営業は、お部屋探しをしている個人・法人のお客様に以下のようなサービスを提供します。

  • 個人ニーズにマッチした物件の提案
  • 実際の物件の内見同行と、プロ目線での物件説明
  • 類似物件の中から1つのお部屋に絞り申込するまでのアドバイス・提案
  • 申込希望物件の所有者との折衝
  • 入居審査などの手続き

お客様に最適なサービス(物件)を見極め、商談を進めて契約を頂くという営業の流れを短いスパンで繰り返すため、PDCAを高速で回すことで営業経験を深めることができる職種です。
多数のお客様と接するため、個人・法人といったセグメントだけでなく、年齢層や年収も様々な方と触れ合う機会が多く、営業としてのコミュニケーション能力も鍛えられます。
特に、賃貸仲介の場合には複数の物件情報を比較して1つの物件を選んでいくプロセスが一般的なため、お客様の比較検討フェーズでのクロージング能力も身に着けることができます。

営業職についてみたいけれど未経験スタートが不安という方は、ぜひ賃貸仲介営業から始めてみませんか?



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